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▼ ボート専業者の数字で振り返る2019年 釣果・ルアー編
- ジャンル:日記/一般
- (アイランドクルーズ, Sunny fishing guide service, 2019)
毎年整理してる年間釣果、去年はどうだったのか。まずは釣行回数とキャッチ出来た本数。
釣行回数:50回
キャッチ数:527本
実際にはもう少し釣ったんだけど、タックルを海に落とした前後に釣行した時のログを書いてなくて、その分がわからない。なにせ
ダメージが大きかったから(苦笑)。
ただし、その分の釣果は大勢に影響がない程度。サイズも獲れてなかったし。
とにもかくにも3年振りの1,000本割れ。それどころか前年比-500本(笑)。それでいて釣行回数は1割減程度。
釣行回数が減って、平均のキャッチ数も14本→10本に減れば全体のキャッチ数も、そりゃ減るよね。
527本のうち70UPは28本、ランカーが5本。単純に15本釣ったら1本は70UP。ランカーは100本に1本。サイズについては大分
確率が上がった
これをどうみるか。何年か前は秘密結社筋では大分からかわれたからね(笑)
1,000本超えてた前2年のうち2、年前はジギングでやたら釣っていた。冬だけじゃなく夏にも。
一昨年は夜の回数が増えた分、冬のジギングで釣った魚は大分減った。その分シンペンやミノーで釣って補ってた感じ。
去年は夜の割合が多いのは変わらないけど、ビックベイト系のルアーを手にすることが多かったから、その分数は伸びてない。
それ自体は悪い事とは思わないけどね。やっぱりビックベイトにドカンと喰ったら面白いからね。よく言って
スタイルが変わった
ってことなんだろうから。趣味だけに面白かったり楽しかったりする部分は不可欠だしね。
でも、目の前の状況を自分なりに読んで、その場その場で一番釣れそうなルアーを選ぶ。
そういう思考力とか観察力は落ちた気がする。とにかくデカいルアーを投げてれば、そのうちいい魚が掛かってくるだろうって感じだったから(笑)。
過去ログみて、その時々のことを思い出しながら、こうして書いてみるとここ数年の僕の思考は我ながら大分
極端
に振れてる感じ(苦笑)。それは釣果にも表れていて、ハマった時はサイズも数もそれなりに出るけど、ハマってない時は...
キャッチ、1本
とか2本で終わった日がやたら多かった(苦笑)。昔はもう少し思考も柔軟だったような気がする。
このまま尖らせて行った方がいいのか、柔軟に構えるように軌道修正した方がいいのか
正直わかんない(苦笑)
遊びだから、好きなようにやればいいのはわかってるんだけどね。釣りの楽しさって
結果が伴ってこそ
そういう側面は否定出来ないからね。僕は釣れなかったら楽しくないんで。
まあ僕もボートシーバスを長くやってるんでね、こういう年もあってもいいのかなって感じの一年だったかな。
ルアーに関しては、年間通してロンジンさんのルアーをよく使ってた気がする。特にこの二つ


ブーの137にPLEXの普通のタイプ。似て非なるブツなんだけど共通してるのは投げても巻いても
ストレスフリー
飛行姿勢がいいのか、ラインを拾うこともないし巻いてても波動がわかりやすいから、とにかく
扱いやすい
PLEXは魚を掛け過ぎると壊れたり、フックが小さいのでデカいのが喰ったら獲り切れるのか。
多少心配な部分があるけど、魚を連れてくる力は心配な部分を補って余りあるよね。
ブーの137は文句付けるところはない。何より飛ぶのいい。ブーのお蔭で不慣れだったベイトタックルも大分手に馴染んだと思う。
ブーやPLEXに前から使用頻度が高いバイブレーション、それに背中アイに結んだ時のダヴィンチみたいな
巻き
のルアーはまあまあ使いこなせたと思う半面
動かして誘う
ルアー、例えば

ビックバンデットや

ダウズスイマー。
この辺のルアーは明らかに使いこなせてなかった。ルアー自体の力が強いから、何本かは釣れたけどね。ルアーが持ってるポテンシャルほどは...。
11月の後半になって、ブーのただ巻きの破壊力が落ちてくるにしたがって僕の釣果が落ちたのも、
そのせい
ルアーに限らないけど苦手なジャンルの底上げが今年の課題かな。
ここ何年かバイブみたいな波動が大きいルアーの釣りをやり込んだせいか、ルドラみたいな普通のミノーの釣りが
ひどく苦手
になっちゃって。シンペンみたいに巻き心地がミノーより心許ないルアーでも夜の出番が多いなら我慢して巻けるんだけど。
真昼間となると、ミノーの巻き感が頼りなく感じて。釣れる気がしないんだよね。実際使っていても釣れないし。何年か前は普通に釣れてたのに(苦笑)。
バイブレーションを使い込んでくと、ミノーの幅。レンジだったり動きだったり、攻める幅が狭く感じて。
バイブを極めれば大概の状況では対応出来ると思ったんだけど、実際は
ミノーの方が強い場面
はいくらでもあったからね。やっぱりいつでも楽しく釣りをしたければ苦手なルアーやシチュエーションは少ないに越したことがない。
そういうことを踏まえれば、やっぱり柔軟に構えるのが正解かな。
物事を常にシンプルに捉えがちな僕にとっては簡単なことじゃないけど。
釣行回数:50回
キャッチ数:527本
実際にはもう少し釣ったんだけど、タックルを海に落とした前後に釣行した時のログを書いてなくて、その分がわからない。なにせ
ダメージが大きかったから(苦笑)。
ただし、その分の釣果は大勢に影響がない程度。サイズも獲れてなかったし。
とにもかくにも3年振りの1,000本割れ。それどころか前年比-500本(笑)。それでいて釣行回数は1割減程度。
釣行回数が減って、平均のキャッチ数も14本→10本に減れば全体のキャッチ数も、そりゃ減るよね。
527本のうち70UPは28本、ランカーが5本。単純に15本釣ったら1本は70UP。ランカーは100本に1本。サイズについては大分
確率が上がった
これをどうみるか。何年か前は秘密結社筋では大分からかわれたからね(笑)
1,000本超えてた前2年のうち2、年前はジギングでやたら釣っていた。冬だけじゃなく夏にも。
一昨年は夜の回数が増えた分、冬のジギングで釣った魚は大分減った。その分シンペンやミノーで釣って補ってた感じ。
去年は夜の割合が多いのは変わらないけど、ビックベイト系のルアーを手にすることが多かったから、その分数は伸びてない。
それ自体は悪い事とは思わないけどね。やっぱりビックベイトにドカンと喰ったら面白いからね。よく言って
スタイルが変わった
ってことなんだろうから。趣味だけに面白かったり楽しかったりする部分は不可欠だしね。
でも、目の前の状況を自分なりに読んで、その場その場で一番釣れそうなルアーを選ぶ。
そういう思考力とか観察力は落ちた気がする。とにかくデカいルアーを投げてれば、そのうちいい魚が掛かってくるだろうって感じだったから(笑)。
過去ログみて、その時々のことを思い出しながら、こうして書いてみるとここ数年の僕の思考は我ながら大分
極端
に振れてる感じ(苦笑)。それは釣果にも表れていて、ハマった時はサイズも数もそれなりに出るけど、ハマってない時は...
キャッチ、1本
とか2本で終わった日がやたら多かった(苦笑)。昔はもう少し思考も柔軟だったような気がする。
このまま尖らせて行った方がいいのか、柔軟に構えるように軌道修正した方がいいのか
正直わかんない(苦笑)
遊びだから、好きなようにやればいいのはわかってるんだけどね。釣りの楽しさって
結果が伴ってこそ
そういう側面は否定出来ないからね。僕は釣れなかったら楽しくないんで。
まあ僕もボートシーバスを長くやってるんでね、こういう年もあってもいいのかなって感じの一年だったかな。
ルアーに関しては、年間通してロンジンさんのルアーをよく使ってた気がする。特にこの二つ


ブーの137にPLEXの普通のタイプ。似て非なるブツなんだけど共通してるのは投げても巻いても
ストレスフリー
飛行姿勢がいいのか、ラインを拾うこともないし巻いてても波動がわかりやすいから、とにかく
扱いやすい
PLEXは魚を掛け過ぎると壊れたり、フックが小さいのでデカいのが喰ったら獲り切れるのか。
多少心配な部分があるけど、魚を連れてくる力は心配な部分を補って余りあるよね。
ブーの137は文句付けるところはない。何より飛ぶのいい。ブーのお蔭で不慣れだったベイトタックルも大分手に馴染んだと思う。
ブーやPLEXに前から使用頻度が高いバイブレーション、それに背中アイに結んだ時のダヴィンチみたいな
巻き
のルアーはまあまあ使いこなせたと思う半面
動かして誘う
ルアー、例えば

ビックバンデットや

ダウズスイマー。
この辺のルアーは明らかに使いこなせてなかった。ルアー自体の力が強いから、何本かは釣れたけどね。ルアーが持ってるポテンシャルほどは...。
11月の後半になって、ブーのただ巻きの破壊力が落ちてくるにしたがって僕の釣果が落ちたのも、
そのせい
ルアーに限らないけど苦手なジャンルの底上げが今年の課題かな。
ここ何年かバイブみたいな波動が大きいルアーの釣りをやり込んだせいか、ルドラみたいな普通のミノーの釣りが
ひどく苦手
になっちゃって。シンペンみたいに巻き心地がミノーより心許ないルアーでも夜の出番が多いなら我慢して巻けるんだけど。
真昼間となると、ミノーの巻き感が頼りなく感じて。釣れる気がしないんだよね。実際使っていても釣れないし。何年か前は普通に釣れてたのに(苦笑)。
バイブレーションを使い込んでくと、ミノーの幅。レンジだったり動きだったり、攻める幅が狭く感じて。
バイブを極めれば大概の状況では対応出来ると思ったんだけど、実際は
ミノーの方が強い場面
はいくらでもあったからね。やっぱりいつでも楽しく釣りをしたければ苦手なルアーやシチュエーションは少ないに越したことがない。
そういうことを踏まえれば、やっぱり柔軟に構えるのが正解かな。
物事を常にシンプルに捉えがちな僕にとっては簡単なことじゃないけど。
- 2020年1月5日
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