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▼ 7/4 ボートシーバス 格好悪い! の巻
- ジャンル:釣行記
- (デーゲーム(スト撃ち), 沖バース, アイランドクルーズ)
6月は結局1度行って、釣果は1本。何かとバタバタしてたし、海の状況も良くないけどちょっとダメ過ぎ。
毎年GW明けから6月は水が安定しないせいか、釣果も厳しいですが今年は厳しい期間が長いっすね。かと言って
行かないのもね
自然のことだからこのまんま永遠に復活しないことだってあり得ないことではないですが、
少なくとも自分がボートシーバスを始めてからは不調な期間があってもいつかは復活してるから。もし、さぼってる間に復調してたら
悔しい
じゃないですか(笑)。
そんなことで7月初戦。4日の朝にアイランドクルーズに乗ってきました。
この日はヤマリアさんのイベントと重なりシーバスチャーターだけで2艇出し。
その余波(!?)というか、お陰というかきっと遠藤さん、そっちに頭一杯で予約を取り損ねたんでしょうかね。土曜日だと言うのに乗合は私1名。
殿様乗合
1名で乗合料金で出して貰うのは少しガイドさんには申し訳ないけど何せ状況が厳しいので、何の制約もなく釣りができるのは、正直有難いです。
ガイドはフミちゃん。最近加入した修行中の仲乗クンを乗せて定刻4:30にマリーナを出船。
本日のガイドプランは最初は殿様乗合の利点を活かして前半は近場の小場所を丁寧にランガンして、
下げ潮が効いて来たタイミングで本命場所で勝負しましょ、とのこと。
まず入ったのはマリーナから出てすぐの停泊してるタンカー。ビッグバッカーをセットしたタックルで第1投。いきなり...
ライントラブル
なんだかなあ...。直してる間にフミちゃんがキャストするも反応なしとのことで、移動。
続いて壁。全部探ると時間がもったいないとのことで、先端の止まる寸前の上げ潮が残って、かつ当たってヨレが出てるトコだけビックバッカーでレンジを刻んで探る。
出てもおかしくないコースを通過しても反応がないのを見てフミちゃん、再び移動。
次は台船周り。今度はスラッキング。カウント数を変えながらチョインチョインやってると、呷ろうとしたロッドが押さえ込まれた。
が、バレ。この釣りはラインスラッグを出してルアーを左右に飛ばして魚にアピールする釣りなんで、喰う時は丸呑みされることが多くあんまり
バレないらしい
んだけど(苦笑)。その後、数投するも小場所だけに反応なく、さっさと移動。
そのまま港内の橋桁、桟橋、壁と探ってく。潮も止まって水面がぺタっとしてたので普段あんまりやらないトップの釣りも試すけどやはり
無反応。
続いて港の出口の沖ブイ周り。中層に
サスペンド
してるヤツを誘うイメージで、とのアドバイスを貰ってキャスト開始。
ここに入る前に煙草に火を点けてた私。一人ということで気が緩んでたんすかね。咥え煙草のまま釣り始めてしまい...
あろうことか数投後、ブイの先から引っ張ってきたバイブが船の際まで来た時
煙草を消そうと携帯灰皿を出すべくリールのハンドルから手を離してポケットをまさぐってると
コンっ
バイブを咥えて反転する魚が見えた時には為す術がなく...
大失態
貴重なバイトを逃し、それもボートではマナー違反っすからね、咥え煙草で釣りするなんぞ。
すっかり凹んだ私に気を遣ってくれたのかフミちゃん、ここで大きく移動することを選択。自業自得なのに申し訳ない。
だいぶボートを走らせて入ったのは川崎エリアの沖バース。一番やりたかった下げ潮が当たる側は
タンカー入港中...。
流れが悪いと思いはしたけど、自業自得ですからね。いつまでも反省していても仕方ないし。幸い反対側でも魚探の反応は
すこぶるいい反応
が出てるとのこと。離れ小島から本体側へ少しずつボートを流して行くとようやく
コンっ
上手いこと柱の脇を通った湾バイブが小さいながらも、貴重な魚を連れて来てくれました。
さあ続けてもう1本、とキャストしようとするとバースから「出てけ!」と放送が。
以前はこんなシステム、無かっただけど。また誰かが何かやらかしたのかな。結構好きな場所だけにちょっと残念っす。
次に入ったのはいつもの壁。基本的には夏にいい場所。ちょこちょこ見に行ってますけどこれまではいまいち。さて今回はどうか。
状況的には風が当たって壁際はちょっとしたサラシっぽくて、いい感じ。しばらく投げ続けると、
ゴンっ
が、ジャンプ1発でバレ。そこからまたしばらく流して行き、良さげなところで少し粘ってると
ゴンっ
が、またもジャンプ1発...。不調が続くと何故だか、ヒットするとびっくりしちゃうんすよね。ヒットさせにわざわざボート乗ってるのに苦笑)。
で、瞬間身体が固まってしまってるうちに一暴れして外れちゃうと...。
ここまでやらかすと状況が厳しいだけに難しいです。ガイドさんは釣らせてやろう、とそこから更に羽田や運河内までボートを走らせてくれましたが、結局
1本
で終了。何をやってんだか、感じですね。
ちなみに喰って来た魚は見えた限り、居着きっぽい体色してましたね。
ベイトを追って入って来たばかり銀ピカの魚とは明らかに違う感じ。
河川内に大挙入ってしまったのか、沖を回遊してるのかは、わかりませんが...。
毎年GW明けから6月は水が安定しないせいか、釣果も厳しいですが今年は厳しい期間が長いっすね。かと言って
行かないのもね
自然のことだからこのまんま永遠に復活しないことだってあり得ないことではないですが、
少なくとも自分がボートシーバスを始めてからは不調な期間があってもいつかは復活してるから。もし、さぼってる間に復調してたら
悔しい
じゃないですか(笑)。
そんなことで7月初戦。4日の朝にアイランドクルーズに乗ってきました。
この日はヤマリアさんのイベントと重なりシーバスチャーターだけで2艇出し。
その余波(!?)というか、お陰というかきっと遠藤さん、そっちに頭一杯で予約を取り損ねたんでしょうかね。土曜日だと言うのに乗合は私1名。
殿様乗合
1名で乗合料金で出して貰うのは少しガイドさんには申し訳ないけど何せ状況が厳しいので、何の制約もなく釣りができるのは、正直有難いです。
ガイドはフミちゃん。最近加入した修行中の仲乗クンを乗せて定刻4:30にマリーナを出船。
本日のガイドプランは最初は殿様乗合の利点を活かして前半は近場の小場所を丁寧にランガンして、
下げ潮が効いて来たタイミングで本命場所で勝負しましょ、とのこと。
まず入ったのはマリーナから出てすぐの停泊してるタンカー。ビッグバッカーをセットしたタックルで第1投。いきなり...
ライントラブル
なんだかなあ...。直してる間にフミちゃんがキャストするも反応なしとのことで、移動。
続いて壁。全部探ると時間がもったいないとのことで、先端の止まる寸前の上げ潮が残って、かつ当たってヨレが出てるトコだけビックバッカーでレンジを刻んで探る。
出てもおかしくないコースを通過しても反応がないのを見てフミちゃん、再び移動。
次は台船周り。今度はスラッキング。カウント数を変えながらチョインチョインやってると、呷ろうとしたロッドが押さえ込まれた。
が、バレ。この釣りはラインスラッグを出してルアーを左右に飛ばして魚にアピールする釣りなんで、喰う時は丸呑みされることが多くあんまり
バレないらしい
んだけど(苦笑)。その後、数投するも小場所だけに反応なく、さっさと移動。
そのまま港内の橋桁、桟橋、壁と探ってく。潮も止まって水面がぺタっとしてたので普段あんまりやらないトップの釣りも試すけどやはり
無反応。
続いて港の出口の沖ブイ周り。中層に
サスペンド
してるヤツを誘うイメージで、とのアドバイスを貰ってキャスト開始。
ここに入る前に煙草に火を点けてた私。一人ということで気が緩んでたんすかね。咥え煙草のまま釣り始めてしまい...
あろうことか数投後、ブイの先から引っ張ってきたバイブが船の際まで来た時
煙草を消そうと携帯灰皿を出すべくリールのハンドルから手を離してポケットをまさぐってると
コンっ
バイブを咥えて反転する魚が見えた時には為す術がなく...
大失態
貴重なバイトを逃し、それもボートではマナー違反っすからね、咥え煙草で釣りするなんぞ。
すっかり凹んだ私に気を遣ってくれたのかフミちゃん、ここで大きく移動することを選択。自業自得なのに申し訳ない。
だいぶボートを走らせて入ったのは川崎エリアの沖バース。一番やりたかった下げ潮が当たる側は
タンカー入港中...。
流れが悪いと思いはしたけど、自業自得ですからね。いつまでも反省していても仕方ないし。幸い反対側でも魚探の反応は
すこぶるいい反応
が出てるとのこと。離れ小島から本体側へ少しずつボートを流して行くとようやく
コンっ
上手いこと柱の脇を通った湾バイブが小さいながらも、貴重な魚を連れて来てくれました。
さあ続けてもう1本、とキャストしようとするとバースから「出てけ!」と放送が。
以前はこんなシステム、無かっただけど。また誰かが何かやらかしたのかな。結構好きな場所だけにちょっと残念っす。
次に入ったのはいつもの壁。基本的には夏にいい場所。ちょこちょこ見に行ってますけどこれまではいまいち。さて今回はどうか。
状況的には風が当たって壁際はちょっとしたサラシっぽくて、いい感じ。しばらく投げ続けると、
ゴンっ
が、ジャンプ1発でバレ。そこからまたしばらく流して行き、良さげなところで少し粘ってると
ゴンっ
が、またもジャンプ1発...。不調が続くと何故だか、ヒットするとびっくりしちゃうんすよね。ヒットさせにわざわざボート乗ってるのに苦笑)。
で、瞬間身体が固まってしまってるうちに一暴れして外れちゃうと...。
ここまでやらかすと状況が厳しいだけに難しいです。ガイドさんは釣らせてやろう、とそこから更に羽田や運河内までボートを走らせてくれましたが、結局
1本
で終了。何をやってんだか、感じですね。
ちなみに喰って来た魚は見えた限り、居着きっぽい体色してましたね。
ベイトを追って入って来たばかり銀ピカの魚とは明らかに違う感じ。
河川内に大挙入ってしまったのか、沖を回遊してるのかは、わかりませんが...。
- 2015年7月5日
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