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▼ RED中村監修 HYDRO UPPER SLIM 100Sをリリース
- ジャンル:日記/一般
- (HYDRO UPPER SLIM 100S, 開発)
こんにちは。松尾です。
この度RED監修のHYDRO UPPER SLIM 100Sをリリース致しました。
HYDRO UPPER55Sに次いでオリジナルサイズから2つ目の派生となりますが、今回はバチパターンをより強く意識したスリムなボディシルエット。
派生ですのでルアーコンセプトの説明はもう良いかな?とも思いましたが、今回初めて手にする方もいらっしゃるかと思いますので、REDに変わって私が説明させて頂きます。またHPの製品情報も併せてご覧くださいませ。
ルアーにはアクション付けをする為にリップが付いていますが、リップには動きを生む事以外にも大きな役割があります。それは、水中からの飛び出しを防止するアンカーとしての役割です。
不文律とまでは言いませんが、これらを前提とした疑似餌のあるべき姿は昔からほぼ変わっていません。
ルアーに抵抗を与えればアクションするというのは当然の発想ですから、これを軸にして現在は様々な形状のリップがルアーに採用されています。仮にリップレスであっても水流を常に下向きに変換するという役割は同じで、推進力こそリールにその役割を委ねますが、リップというのはルアーが正しい遊泳層を維持する為の櫓ベラという事になります。
そんな中で、上記の常識枠から飛び出した新しいリップを採用しているのがHYDRO UPPERシリーズです。「飛び出さない」という役割を捨て、上へ上へと上昇していくリップを採用し、表層攻略に特化させているのが大きな特徴です。
稚拙なイメージ画像で申し訳ないですが、、、
このように正面から受ける水流を下に逃がす事でルアーを上昇させ、シンキングでありながら表層を攻略できるようになっています。
シンキングモデルはフローティングタイプのミノーよりもウエイトがありますので、必然的に飛距離を稼ぐ事が出来ます。長く表層を攻略できるという事に加え、遠投先のシャロー帯を攻略できるという事になりますから、メジャーポイントでも比較的フレッシュな個体を狙い撃つことが可能です。
また、緩やかにオシリを振る事でティザーの効果もあります。ペンシルベイトのティザーは秋口のイワシパターンに強く、オススメのタクティクス。シーズンが到来したら思い出して頂きたいと思います。
HYDRO UPPER SLIM100SはAPIAが初めてバチパターンに特化させた専用ルアー。
今回、REDが拘った事の一つに「カラー」があります。
ラインナップにちょっと変わったカラー名もちらほら見られますが、これらはホームのバチパターンを意識したカラーリングとの事。冒頭にも書きましたが細身のシルエットにしているのはバチを強く意識した部分でもあり、主に表層バチのパターンに威力を発揮するよう設計しています。
弊社にはパンチラインスリム90という細身のシンキングペンシルがありますが、こちらをバチパターンに使用する場合は中層~低層が中心となります。いわゆる底バチのパターン向きです。しかしながらパンチラインスリム90の場合はバチに特化させたルアーという事ではありませんので、両者は同じシンキングペンシルのカテにあっても全くの別物であると思って頂けたらと思います。
RED自身がインプレッション(HP参照)で記述している通り、弊社にはバチ専用ルアーというものがありませんでした。毎年厳冬期を過ぎる頃に聞かれるバチシーズンの開幕は、アングラー目線で言えば楽しみでもあり、、、、APIAプロスタッフとしては「ルアーがない」という現実にモヤモヤしたものがあったかと思いますが(笑)、当該製品が完成した事でようやくそれも解決となります。
RED自身のフェイバリットである干潟。
その干潟のシャローで起こる春先のバチパターンが主な適応フィールドです。
早巻きせず、テロテロと表層付近を意識した「ただ巻き」でOKです。
遠浅・バチ・表層というキーワードが揃いましたら、
是非HYDRO UPPER SLIM100Sを使って頂けたらと思います。
info

2019年、APIAは全国各地で「Z stage」と銘打ったWEBトーナメントを開催致します。
大会に関する詳細等につきましては「こちら」をご参照下さいませ。
アピア公式ブログより転載
この度RED監修のHYDRO UPPER SLIM 100Sをリリース致しました。

HYDRO UPPER55Sに次いでオリジナルサイズから2つ目の派生となりますが、今回はバチパターンをより強く意識したスリムなボディシルエット。
派生ですのでルアーコンセプトの説明はもう良いかな?とも思いましたが、今回初めて手にする方もいらっしゃるかと思いますので、REDに変わって私が説明させて頂きます。またHPの製品情報も併せてご覧くださいませ。
ルアーにはアクション付けをする為にリップが付いていますが、リップには動きを生む事以外にも大きな役割があります。それは、水中からの飛び出しを防止するアンカーとしての役割です。
不文律とまでは言いませんが、これらを前提とした疑似餌のあるべき姿は昔からほぼ変わっていません。
ルアーに抵抗を与えればアクションするというのは当然の発想ですから、これを軸にして現在は様々な形状のリップがルアーに採用されています。仮にリップレスであっても水流を常に下向きに変換するという役割は同じで、推進力こそリールにその役割を委ねますが、リップというのはルアーが正しい遊泳層を維持する為の櫓ベラという事になります。

そんな中で、上記の常識枠から飛び出した新しいリップを採用しているのがHYDRO UPPERシリーズです。「飛び出さない」という役割を捨て、上へ上へと上昇していくリップを採用し、表層攻略に特化させているのが大きな特徴です。

稚拙なイメージ画像で申し訳ないですが、、、
このように正面から受ける水流を下に逃がす事でルアーを上昇させ、シンキングでありながら表層を攻略できるようになっています。
シンキングモデルはフローティングタイプのミノーよりもウエイトがありますので、必然的に飛距離を稼ぐ事が出来ます。長く表層を攻略できるという事に加え、遠投先のシャロー帯を攻略できるという事になりますから、メジャーポイントでも比較的フレッシュな個体を狙い撃つことが可能です。
また、緩やかにオシリを振る事でティザーの効果もあります。ペンシルベイトのティザーは秋口のイワシパターンに強く、オススメのタクティクス。シーズンが到来したら思い出して頂きたいと思います。
HYDRO UPPER SLIM100SはAPIAが初めてバチパターンに特化させた専用ルアー。

ラインナップにちょっと変わったカラー名もちらほら見られますが、これらはホームのバチパターンを意識したカラーリングとの事。冒頭にも書きましたが細身のシルエットにしているのはバチを強く意識した部分でもあり、主に表層バチのパターンに威力を発揮するよう設計しています。
弊社にはパンチラインスリム90という細身のシンキングペンシルがありますが、こちらをバチパターンに使用する場合は中層~低層が中心となります。いわゆる底バチのパターン向きです。しかしながらパンチラインスリム90の場合はバチに特化させたルアーという事ではありませんので、両者は同じシンキングペンシルのカテにあっても全くの別物であると思って頂けたらと思います。
RED自身がインプレッション(HP参照)で記述している通り、弊社にはバチ専用ルアーというものがありませんでした。毎年厳冬期を過ぎる頃に聞かれるバチシーズンの開幕は、アングラー目線で言えば楽しみでもあり、、、、APIAプロスタッフとしては「ルアーがない」という現実にモヤモヤしたものがあったかと思いますが(笑)、当該製品が完成した事でようやくそれも解決となります。
RED自身のフェイバリットである干潟。
その干潟のシャローで起こる春先のバチパターンが主な適応フィールドです。
早巻きせず、テロテロと表層付近を意識した「ただ巻き」でOKです。
遠浅・バチ・表層というキーワードが揃いましたら、
是非HYDRO UPPER SLIM100Sを使って頂けたらと思います。
info

2019年、APIAは全国各地で「Z stage」と銘打ったWEBトーナメントを開催致します。
大会に関する詳細等につきましては「こちら」をご参照下さいませ。
アピア公式ブログより転載
- 2019年5月20日
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