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▼ 2020年 年頭のご挨拶
(APIA公式ブログ1/5分転載)
あけましておめでとうございます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
今年は令和として初めての新春を迎え、十二支の最初の年が始まりました。
「子年」である2020年、日本にとっては東京オリンピックの開催、5Gサービスの開始など、多くの期待が寄せられる特別な一年となることでしょう。
昨年、私たちアピアはシーバス大会”Zstage”を全国9カ所で開催し、本当に数多くの皆様のご支援や、ご協力をいただいて無事終えることができました。
参加者の皆様のお話を聞いていると、1DAYの大会でのプラン二ングや緊張感は、私が常に帯同しているアピアTVのロケで、アンバサダーやロケスタッフが感じているものと本当によく似ています。まだまだ小さな大会ですが、普段の釣りとは少し違う緊張感を味わっていただけるよう、今年も引き続き”Zstage”は開催したいと思います。開催場所、時期等の詳細は後日発表いたします。
そして今年のフィッシングショーはいずれも2年ぶりとはなりますが、大阪(2/8〜9)、西日本(3/7〜8)、札幌(3/21〜22)の3カ所に出展いたします。
今年は各ジャンルの新製品をいくつか予定しておりますが、特に現在テスト中のFoojin’Zのお話をさせていただきたいと思います。
Foojin’Zは2002年の秋に初めてリリースしました。スタートは前年に契約した村岡さんと、当時私と同じチームのジギング仲間だった中村くん(RED)のそれぞれがプロデュースした、「ネオンナイト83L」(村岡)、「フロウハント93ML」(中村)、「ビーストブロウル86MH」(中村)の3アイテムでした。今でこそ当たり前になっていますが、当時3人で「これからはシチュエーションごとにシーバスロッドを細分化していこう」と話し合い、湾奥モデル、ウェーディングモデル、ランカーモデルの3本を、参考にするもののない中試行錯誤を繰り返し、何度も壁にぶつかりながら共に作り上げました。まだシーバスアングラーのほとんどがアピアを知らない中で始まった、本当に小さなスタートでした。
その後2005年に2代目のFoojin’Zを発表。この2代目では濱本さんがセンセーショナルな116cmという超弩級を釣り上げ、話題になりました。
2010年に発売した3代目ゼータは、アピアで初めて4軸カーボンを搭載。
2014年にはグローブライド様からAGSガイドの供給を受けて、4代目のゼータを発売。
そして今年2020年の秋には5代目のFoojin’Zをリリースします。
この20年で村岡さんもREDも濱本さんも、シーバスアングラーとして成長し続け、もはやレジェンド級の実績を残しています。そして今、アピアには当時の彼らに負けず劣らず現場に通い、熱い情熱を持つテスターが多くいます。彼らの頑張りには本当に頭が下がりますし、シーバスフィッシングの醍醐味を伝えてくれるアピアアンバサダーをとても誇りに思っています。
一方アピア社内では昨年末、ロッドの企画を担当していた松本が独立し、私が企画、開発に6年ぶりに復帰します。私は2014年に生産を終了した初代Foojin’AD以来のディレクションとなりますが、今後は現場の声を更に反映し、共に戦い、工場の職人さんも交え、突き抜けるほどの情熱を持ったメンバーで5代目Foojin’Zを仕上げていきたいと思います。
5代目Foojin’Zは「ランカークラス、そしてその先のメーターオーバーを目指す」アングラーに向けたコンセプトとなっています。これはすべてパワーモデルというわけではなく、MLクラスであってもメーターオーバーを視野に入れたシリーズとなります。もちろんシーバスフィッシングにはサイズだけではなく、人によっていろんな楽しみがあると思います。ですがアピアアンバサダーはもちろん、Zstageで出会ったアングラーには、ストイックにランカーサイズを追いかけ、その先に夢を馳せている方も多くいます。
アピアの創業の原点は、私がジギングで巨魚と呼べるようなサイズを仕留めること、同じ夢を持った仲間のために、巨魚を釣るための道具を作ることが始まりでした。私自身、一昨年前にオフショアの釣りを再び始め、当時の熱い気持ちがフツフツと再燃しています。
アピアはシーバス以外にもライトゲーム、ロックフィッシュ、ロックショア、そして北海道のオーシャントラウトのジャンルも手がけています。魚種は違えど熱く優秀なアンバサダーや、各地で出会ったコアなアングラーと同じ熱を持ち、夢を追いかけるサポートをしたいと思っています。
2020年は私にとって、そしてアピアにとっての原点回帰の年です。
あらためてご紹介しますが、年明け早々に新しい社員が加入します。2020年はさらに筋肉質な体制で、フィッシングシーンに貢献できるようチャレンジしていきます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
株式会社アピア
代表取締役 宇津木善生

あけましておめでとうございます。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
今年は令和として初めての新春を迎え、十二支の最初の年が始まりました。
「子年」である2020年、日本にとっては東京オリンピックの開催、5Gサービスの開始など、多くの期待が寄せられる特別な一年となることでしょう。
昨年、私たちアピアはシーバス大会”Zstage”を全国9カ所で開催し、本当に数多くの皆様のご支援や、ご協力をいただいて無事終えることができました。
参加者の皆様のお話を聞いていると、1DAYの大会でのプラン二ングや緊張感は、私が常に帯同しているアピアTVのロケで、アンバサダーやロケスタッフが感じているものと本当によく似ています。まだまだ小さな大会ですが、普段の釣りとは少し違う緊張感を味わっていただけるよう、今年も引き続き”Zstage”は開催したいと思います。開催場所、時期等の詳細は後日発表いたします。
そして今年のフィッシングショーはいずれも2年ぶりとはなりますが、大阪(2/8〜9)、西日本(3/7〜8)、札幌(3/21〜22)の3カ所に出展いたします。
今年は各ジャンルの新製品をいくつか予定しておりますが、特に現在テスト中のFoojin’Zのお話をさせていただきたいと思います。
Foojin’Zは2002年の秋に初めてリリースしました。スタートは前年に契約した村岡さんと、当時私と同じチームのジギング仲間だった中村くん(RED)のそれぞれがプロデュースした、「ネオンナイト83L」(村岡)、「フロウハント93ML」(中村)、「ビーストブロウル86MH」(中村)の3アイテムでした。今でこそ当たり前になっていますが、当時3人で「これからはシチュエーションごとにシーバスロッドを細分化していこう」と話し合い、湾奥モデル、ウェーディングモデル、ランカーモデルの3本を、参考にするもののない中試行錯誤を繰り返し、何度も壁にぶつかりながら共に作り上げました。まだシーバスアングラーのほとんどがアピアを知らない中で始まった、本当に小さなスタートでした。
その後2005年に2代目のFoojin’Zを発表。この2代目では濱本さんがセンセーショナルな116cmという超弩級を釣り上げ、話題になりました。
2010年に発売した3代目ゼータは、アピアで初めて4軸カーボンを搭載。
2014年にはグローブライド様からAGSガイドの供給を受けて、4代目のゼータを発売。
そして今年2020年の秋には5代目のFoojin’Zをリリースします。
この20年で村岡さんもREDも濱本さんも、シーバスアングラーとして成長し続け、もはやレジェンド級の実績を残しています。そして今、アピアには当時の彼らに負けず劣らず現場に通い、熱い情熱を持つテスターが多くいます。彼らの頑張りには本当に頭が下がりますし、シーバスフィッシングの醍醐味を伝えてくれるアピアアンバサダーをとても誇りに思っています。
一方アピア社内では昨年末、ロッドの企画を担当していた松本が独立し、私が企画、開発に6年ぶりに復帰します。私は2014年に生産を終了した初代Foojin’AD以来のディレクションとなりますが、今後は現場の声を更に反映し、共に戦い、工場の職人さんも交え、突き抜けるほどの情熱を持ったメンバーで5代目Foojin’Zを仕上げていきたいと思います。
5代目Foojin’Zは「ランカークラス、そしてその先のメーターオーバーを目指す」アングラーに向けたコンセプトとなっています。これはすべてパワーモデルというわけではなく、MLクラスであってもメーターオーバーを視野に入れたシリーズとなります。もちろんシーバスフィッシングにはサイズだけではなく、人によっていろんな楽しみがあると思います。ですがアピアアンバサダーはもちろん、Zstageで出会ったアングラーには、ストイックにランカーサイズを追いかけ、その先に夢を馳せている方も多くいます。
アピアの創業の原点は、私がジギングで巨魚と呼べるようなサイズを仕留めること、同じ夢を持った仲間のために、巨魚を釣るための道具を作ることが始まりでした。私自身、一昨年前にオフショアの釣りを再び始め、当時の熱い気持ちがフツフツと再燃しています。
アピアはシーバス以外にもライトゲーム、ロックフィッシュ、ロックショア、そして北海道のオーシャントラウトのジャンルも手がけています。魚種は違えど熱く優秀なアンバサダーや、各地で出会ったコアなアングラーと同じ熱を持ち、夢を追いかけるサポートをしたいと思っています。
2020年は私にとって、そしてアピアにとっての原点回帰の年です。
あらためてご紹介しますが、年明け早々に新しい社員が加入します。2020年はさらに筋肉質な体制で、フィッシングシーンに貢献できるようチャレンジしていきます。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
株式会社アピア
代表取締役 宇津木善生

- 2020年1月9日
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