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夏から秋へ 献上真也



おはようございます!

山口フィールドスタッフの献上真也です。



日中は、まだまだ暑い日がありますが、朝夕は涼しい?寒い?風が吹き早くも秋の雰囲気が感じられます。


ここ最近は、ライトゲームの比率が大きく、特にアジ探しに
時間を割いています。

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Legacy'SC AIR STINGER 63ULS&610LS


釣って良し、食べて良しのアジ。


簡単に釣れる日もあれば、ありとあらゆる作戦を立てて挑んでも全く相手にされない日もあり頭を悩ませますが、それがまた楽しくて。


いつかこういった状況の全てをカバーできるようになりたい。
という気持ちから、

入釣のタイミングは?
最適なロッドのセレクトは?
ラインのセレクトは本当にこれでいいのか?
ジグヘッドの種類は?
ウェイトローテーションはこれで間違いない?
ベストな立ち位置は?
攻めるレンジの刻み方はこれでいい?
アプローチするコースは?

これが、日によっても、場所によっても、時間と共にも変化していき常に頭はフル回転です。


そして、とにかく夢中になれる幸せな時間。

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Legacy'BLUE LINE 63.5LXS & 71.5LXS  & 72MLT


答えを完璧に見付けることは、不可能だとしても、出来る限り
その日の状況にアジャストしたいし、楽しい時間を再現できるよう次に繋がるヒントを少しでも多く経験して、自分自身が納得できる釣りを展開したい。

と、あれこれ考えていると・・・


いつの間にか、その奥深さの虜になってしまっています。


ここ数年は、
自分自身へのテーマとしてあらゆる魚種で脱定番ポイントを掲げ、できるだけ、新規のポイントや時合いを探す釣行を繰り返しています。

現状で満足せず日々自分を成長させていきたいですし、
移り変わるフィールドコンディションを身体で感じながら
複雑な迷路に入り込む自分を楽しんでいます。


大半は辛く険しい道のりではありますが、その過程で様々な経験を積むことで、今まで見えていなかったポイントの可能性だったり地域特有の時合いだったり、生態系だったり、恐ろしく意外な場所でアジと遭遇出来たり、得るものが非常に大きいのですが、やっぱり苦労に苦労を重ねた末にパラダイスを見付けた時には、震える程嬉しいものです。

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Legacy'BLUE LINE 72MLT

これでもかっ!と本気になってアジングを楽しんでいると、不思議とある日を境に魚達に対して何とも言えない愛が芽生えます(笑)


アジも非常に美味しい魚です。
僕の場合はサイズにもよりますが、基本的に全て神経締めと血抜きを施し、丁寧にクーラーに入れて持ち帰るのですが、連日のように沢山食べられる訳でもなく、個人的にキープの制限を設けるようにしました。

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Legacy'SC AIR STINGER 63ULS
Legacy'BLUE LINE 63.5LXS


このキープの制限を設けたこと、リリースを行うことが正しい事なのかどうかの判断は現時点では分からないのですが、
この楽しい釣りをいつまでも続けて行く為には自分はどうするべきか?


沢山釣って美味しいアジを存分に楽しみたい自分と、傷付けてしまうのだけれど魚達をできる限り労りたい自分。


必要以上に釣れてしまった時にジグヘッドのバーブを潰して魚体に触れずリリースしたアジ達が今も元気で居て欲しいですし、できれば大きくなって再会できたらこれ程嬉しいことはありません。


魚が居てくれて初めて成立するのが魚釣りですから、
いつまでも大事にしていきたいですよね!







ジグヘッド単体で楽しむアジングの中心的存在になるのが
Legacy'SC AIR STINGER 63ULS

ジグヘッド0.4g~2gまでを使用する場面で頻繁にセレクトし、1g以下をアプローチしなければアジを喰わせられない繊細な場面では一番頼りになるロッドです。

63ULSのしなやかさは、軽量ジグヘッドをピンポイントに打ち込むのにとても長けており、非常にキャストしやすいです。
適度な張りは操作中のジグヘッドの位置が手に取るように確認できますし、違和感程度の小さなバイトも拾えます。
そして、アジを掛けたらしっかり曲がったロッドを眺めながらライトゲームの醍醐味を楽しめます。

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Legacy'SC AIR STINGER 63ULS


しかし、バットセクションにはシーバスロッドで培った4軸カーボンが搭載され、恐ろしくポテンシャルの高いリフティングパワーを持っています。
1.6lbのライトラインを使用した場面でナイスサイズのチヌを相手にしても決して主導権を奪われることなく、無理なく常に優位に立ってファイトを展開できます。


今月末には待望のLegacy'BLUE LINEがデリバリーされる予定です。
とにかく色々な魚種、状況でテストを繰り返してきましたので、
ビギナーからエキスパートまで楽しんで頂けるロッドになっています。
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_blueline/


先日、ロッドの標準自重が追記されておりますので、気になる方は是非チェックしてみてください!


では、今回はこの辺りで失礼致します。

 

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