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▼ パンチラインミニでメバル三昧。献上真也
- ジャンル:釣行記
- (献上真也, Legacy'BLUELINE, PRONTO, ロックフィッシュ, 釣行記, Legacy'SC, PUNCH LINE 45/60)
おはようございます。
献上 真也です。
三寒四温。
まさにそのような感じで春が近付いてきました。
近況のフィールドワークとしてはメバル95%にシーバス5%の割合で出掛けています。
メバルに関しては厳寒期に発生する超激渋状態を今シーズンも痛い程体感していましたが、約10日間程の低迷で局所的に活性回復の兆しが見え始めました。

ROD:Legacy'SC AIR STINGER Ⅱ63ULS
REEL:STRADIC CI4 C2000S
LINE:Lumina Shine 0.3号
LEADER:Rapinova ShockLeader 5lb
JH:アジスタS 0.6g
LURE:メババイトワーム パールホワイト
時間が取れる日は、新規開拓。時間が取れない日は近場の状況チェックを繰り返すのが僕の楽しみ方なのですが、
3月の瀬戸内海山陽エリアでは水温の上昇と共に、繁殖で体力を消耗したメバルが再び活発にベイトを食べはじめる起点となるシーズンです。

ROD:Legacy BLUELINE 77MLT
REEL:LUVIAS 2004H
LINE:月ノ響 0.4号
LEADER:Rapinova ShockLeader 6lb
JH:34 STREAM HEAD 0.5g(フロートリグ)
LURE:PRONTO ホワイトグロー
メバル好きとしては見逃せない季節です。
3月4月にどれだけ通い込んで状況判断を済ませるか?
が春の爆釣に遭遇する為の要となっています。
山陽エリアではかなり広範囲でメバルに遭遇する確率が上がりますので、いかに短時間で広く的確に探るかを意識しており、足を運ぶフィールドは地磯、サーフ、河口、ゴロタ浜、港湾、ボートゲームと多岐に渡ります。
それぞれのエリアで特徴があり、ベイトパターンもメバルの種類も様々なのですが、そこで登板率が高いのがパンチライン60と45です。

ROD:Legacy'SC AIR STINGER Ⅱ 60L
REEL:LUVIAS 2004
LINE:月ノ響 0.3号
LEADER:Rapinova ShockLeader 8lb
LURE:PUNCHLINE 45 KJギーゴ
最大の理由としては、ベイトパターンにあまり左右されない点であり、更に飛距離が出せ、レンジキープが容易である為、気付けばパンチラインだけ投げて釣りを完結させる日も多くある程、信頼しています。
ハッキリ言いますと、基本的に投げて巻くだけなので釣りが凄く楽なんですw
初春とは言え、まだまだ寒いですから軽量リグでチマチマやってると萎えてしまいそうになりますしw
大場所ではパンチライン60をメインに使用し、飛距離とアピール度を頼りに探り倒します。
状況によりますが、実は60の方が良いサイズが釣れる傾向があります。これはアピール度が大きいことが影響してると思います。(ビッグベイト=ビッグフィッシュ)
次に大場所の狭いハニースポットを見付けた時や小場所のピンポイント打ちではパンチライン45で抜かりなくフォローを入れています。

LURE:PUNCH LINE 45 ベビーシット(松尾カラー)
僕が足を運ぶフィールドの半分以上は灯りの無い真っ暗に近い場所ですので、メインセレクトカラーはグロー配色されたコイカとKJギーゴです。
これには理由があります。
ひとつ目はやはり魚に対してのアピール度です。
闇場のナイトゲームを中心に、マズメ時合い等でグローのみが圧倒的に釣れる事があります。
ホワイトやチャート、ブラックなども実績がありますが、ただでさえ小さなルアーですから、闇場でのクリアやホロ系はアピールカラーに比べて殆ど見えていないのではないか?
という点です。(KJギーゴはベリーにパールホワイトも配色し低層から見上げた際のアピールも確保しました)
超絶ピンポイントアプローチが可能であれば敢えて、見せ過ぎないカラーも効果がありますが、分からない場合はメバルに目立ってなんぼ!といったアプローチを心掛けています。
ふたつ目は、自分の目からのアピール度です。
年々老化しており、視力も衰えてきてますから、闇場では小さなルアーがまぁ見えませんw
JHリグなど特にですが、プラグでもスモールサイズは灯りが少しもないと、殆ど何やってるか分からなくなってイライラしてきますw
闇場で最もストレスを感じる場面がルアーのピックアップから
垂らしの調整→キャストへの流れです。
ここで見えないと、イライラが蓄積していくのですが、
この時にルアーが見えやすいと、ストレスが大幅に軽減されます。
その代表色がグローというわけです。
せっかく楽しみに来ているわけですからイライラしたら勿体ないですし、少しでも快適に釣りができたら!
という理由があってKJギーゴにもグローを配色して頂きました。
※常夜灯周辺やデイゲームに強いカラーセレクトの話はまた
別の機会に!
パンチラインミニサイズもお店に並び、お客様から嬉しい釣果が続々と聞こえております。
雨の日も風の日も、雪がチラついた日も何度もフィールドテストを繰り返した日々がようやく実を結んでホッとしています。
常に頭にあるのは皆様が笑顔になれるものづくり。
新Legacy'SCもそれを達成できるように細部の調整を行いながら鋭意テスト中です。
(発売がドンドン遅れて申し訳ないのですが・・・)
- 2017年3月8日
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