浮力の犠牲

ここのところ、一番実績を上げてくれているバチミノー(のリスペクト品)。

本家(と言ってもチューニング済み)とほぼ同じ動きながら、若干姿勢を変えているのと、何といっても飛距離が格段にUPしている。

それは、簡単に言えば「バルサの浮力」の恩恵。

プラボディよりも遥かに強い浮力のお陰で、ウェイト積み放題♪
ってのは大げさだけど、フローティングセッティングなのにかなりのウェイトを乗せられる。
お陰でかなりの飛距離が稼げ、飛ぶと好評のマニックと同じポイントを狙える。
しかもアピールパターンは全く違うので、色んな組み立てが出来る。

が!

メリットを享受するにはデメリットも…



ウェイトを入れた分、肉が薄くなり、また形状から細い部分の強度が無い。
地面に置いた魚が暴れただけで・・・(T-T)

原価は知れたものなので懐は痛まないけど、作る手間が・・・
今シーズンの為に作ったバチミノーは5ヶ。
しかし、既に2ヶ死亡。

果たして、今シーズンもつのか!?

ゆなちゃ~ん、早く来ないと無くなっちゃうよぉ~(^^;)

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