引き波への拘り

  • ジャンル:style-攻略法
今年は、どうにもこうにもホームポイントが不調で、
ご招待&会話地獄へ突き落とし 
というのが、し辛くなっているのが現状。

という事で、その一部だけでも先にお伝えしてしまおうかと。

んで、説明するのに(非常に粗雑でお恥ずかしい限りだが)イラストを書いてみたら、あっという間に終わってしまう事が判明(爆)
という事で、ちと見てくだされ。




自分の引き波のイメージは基本この3パターンで、これに速さ・強さ・幅等を調整していきます。
それをイメージ通りに表現する為に、各ルアーを選択したり、そのルアーをチューニングしたりする訳です。

その中でも多用するのがAとB。
特に自分が好むのはBのパターン。
内側と外側の引き波の違いを出す為に、色んなバージョンを用意します。
ある意味オールマイティな引き波でもあり、己が信じ過ぎるが故に外し易いパターンでもあります(爆)
魚の活性が高い時は、Aがお勧め。
そして、魚の活性が低い場合や、水面が荒れてる時に使うのがC。
活性のパターンによってはAとCの使い方が逆の時もあり、それはその場の状況判断でセレクトします。
因みに、今年は風が強く、かつ対バチの活性がそれ程高くないのでCのパターンが一番嵌ってる様な気がします。

ここで、もう一つ加えておきたいのが、「見えない部分の動き」。
引き波だけであれば、目に見えるので簡単に調整が効きます。
が、目に見えない部分の動きが結構重要だったりします。
簡単に言えば、水中にあるルアーのリア部分が動くか動かないか。そしてどう動くか。
魚が意識しているレンジと捕食してるレンジが異なる場合、これは結構大きなポイントになります。
流石に、水の中での動きを逐一制御出来るわけではないので、これはルアーを信じるしかありません(爆)
明るい時に、その動きをチェックしておくと、そのイメージとリンクしやすく、展開させ易くなりますね。


と、会話地獄は、こういった話を具体例を挙げながら延々としていくわけです(^皿^)

こう書いていくと、バチ=イメージプレイという図式になりません?
如何に自分のイメージとリンクさせていくか。
それが楽しいから、常々「自分はバチ士(決して師ではありませぬ)です」と公言し、バチが終わった直後から「あ~、バチやりてぇ~」と言い続けてるんです。























決して、イメ○ラが好きなんじゃないですからねっ!!

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