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浮力チューン MOLA95

フローティングボードによる浮力チューンとその実証例です


今回使用したのは脅威のアクション・8ピースボディ

T.Hタックル MOLA95

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アイの調整により右曲がり修正のトゥルーチューンを行い、尚且つ思ったより沈みやすい為に水面直下が引けていなかった為、ティップとリトリーブ速度をUPし、ようやくGETにまで至ったのが前回紹介した内容です。

bzmera8p2df93vmecnjx-d16fd5da.jpg

マメですけどね


ここで上記デメリットを消す為に、同じく先日紹介した浮力チューンを行なってみました。

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ちょっとボケて見づらいけど頭にペタっとな (´・ω・)ノシ ペタペタ


おおっ!
これは面白い。

レンジも上を引きやすくなりましたが、アクションが変わったのです


非ジョイントのヘッド部位はヌーっとした感じのにょろにょろだったのがフワッフワするヤルキバになった様な変化。


どちらがいいかはその時の状況で良し悪しではないのでしょうけど
本来、MOLAに求めていた物はこれだったので成功です。

もっとも、これは別に私が編み出した訳でもなく、ルアー製作者濱田さんの推奨チューンでもあります。


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アベレージサイズ

6日は最盛期の中でもピークに突入といった所で近年でもTOPクラスにマメサイズがとても多いですけど、魚が入ってる感じがします。

このままMOLAとヤルキバでやっても良いのですけどいい時だから試したい事をしてみる。



Megabassの可変リップ搭載のFX6SW

本来は純ローリングでギュンギュンさせちゃうミノーの様ですが、浮力を潜行力でちょっとだけ押さえ込んで、水面直下でその絶妙なパワーバランスの中、ボディをフルフルさせた感じがハマルんじゃないかなと

ビート板を水面直下数センチキープする感じですかね。



なかなか難しいけどやっとこ成功
ちゃんと引けると、ちゃんと出てくれるのは状況が良い証拠ですね

これが良い時だからこそ試す理由でしょうか。


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アベレージサイズだけど体高と腹回りに貫禄がございます。



昨日は夜光虫で水面ブルーライトが綺麗でした。


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