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▼ 新竿を…
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- (元style-攻略法, 間違いだらけの隅田チニング, パクリ屋工房)
「思い立ったが吉日」という言葉があるので、新年の挨拶で書いた通りヘチ竿を探しに行きました。
何せビジネス街、客なんて誰も居ねぇw
ただ、単にヘチ竿といっても色んな種類がある訳で。
無駄な滞在を防ぐ為に、これまでの拙い経験から「チタンティップ」と「3m未満」という絶対条件を決めて絞り込む。
「短いとオーバーハングに潜り込まれるよ」というアドバイスも頂いたが、隅田川テラスでしかやらんので問題無し。
チタンティップを絶対条件にした理由に関しては、後日別ログで書こうかと。
店を数件周り、目ぼしを付けていた該当機種全てを触ってみたが、
重い!
長い!
怠い!
無理っっ
スピニングの様にリールフットに指を掛けたり、ベイトの様にパーミング出来れば、多少の重さは許容出来る。
が、タイコリールは握力だけで持ち続けるしかないので、重さは手の疲労に直結する。
何せ移動時間は僅かで、殆どがタックルを持ち続けてラインを落としているだけの釣り。
これまでも、たかが100g程度の竿を2~3時間持ってただけでキツかった上に、何度か手が攣っている。
慣れれば大丈夫かも知れんが、そこまでの根性は無い(爆)
また、これまで使ってたのは7.6ft(≒2.3m)なのだが、2.5mの竿でもかなりの長さを感じられ、それ以上の物となると最早物干竿。
落とす位置を細かく調整しなきゃならんのに先端がブルブル震え、これじゃ位置合わせるのだけでも苦労する。
仕舞寸法も妙に長く、チャリ移動の身としては邪魔になる。
勿論、怠さに関しては理に適ってるのは理解出来る。
実際に「聞き合わせ」する際、硬いロッドだとそれだけで弾かれる事が多く、それを防ぐにはこれ位の柔らかさが必要なのだろう。
さて、どうしたものか…
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
作るか(爆)
コンセプトは単純明快。
「軽さの追求」
先程も書いたが餌なりワームを落とすだけなので、バランスなんざ関係無く、とにかく無駄を省いて軽いパーツで組み上げる。
元から細糸を使う釣りだしキャストはしないので、柔らかさはクラスを落とす事で対応(軽くもなるし)。
しかしながら、私ゃこれまで竿を作った(というより、作ろうと思った)事など全くない、只のド素人。
何が必要かも判らんので、専門店のお世話になろうと某ショップへ。
こういう店が近所にあるのは、本当にありがたい。
専門家(?)は不在だったが、客が誰も居なかったので店番のおねーちゃんに色々と部材を探し出して貰って…

準備完了!
合計金額は26000円ちょい。
ある意味、写真に写ってる物だけでロッド1本作れちまうって事。
因みに購入した部材と、その重量だが、
・ブランク : 38g
・ガイド : 2.8g
・グリップエンド : 7.1g
・リールシート : 16.7g
・シートトップ : 4.4g
・シートエンド : 1.7g
・アーバー : 0.5g*2=1g
・チタンティップ : 2g
これに補助テープ(?)とスレッド・エポキシで接着やコーティングするが、せいぜい5g程度と考えると…
80g以下! 狙い通り♪
という事で、シーズンが始まる前に、1本作ってみようかと。
今回はあくまで練習台。気に入らん部分が出てきたら、どんどん変えていけばいいし。
それ位は必要経費だしねぇ…
折角なので、備忘録ついでに製作記録としてログアップしていこうかと。
どんな結果になるかは…
変な期待はするなよ(爆)
何せビジネス街、客なんて誰も居ねぇw
ただ、単にヘチ竿といっても色んな種類がある訳で。
無駄な滞在を防ぐ為に、これまでの拙い経験から「チタンティップ」と「3m未満」という絶対条件を決めて絞り込む。
「短いとオーバーハングに潜り込まれるよ」というアドバイスも頂いたが、隅田川テラスでしかやらんので問題無し。
チタンティップを絶対条件にした理由に関しては、後日別ログで書こうかと。
店を数件周り、目ぼしを付けていた該当機種全てを触ってみたが、
重い!
長い!
怠い!
無理っっ
スピニングの様にリールフットに指を掛けたり、ベイトの様にパーミング出来れば、多少の重さは許容出来る。
が、タイコリールは握力だけで持ち続けるしかないので、重さは手の疲労に直結する。
何せ移動時間は僅かで、殆どがタックルを持ち続けてラインを落としているだけの釣り。
これまでも、たかが100g程度の竿を2~3時間持ってただけでキツかった上に、何度か手が攣っている。
慣れれば大丈夫かも知れんが、そこまでの根性は無い(爆)
また、これまで使ってたのは7.6ft(≒2.3m)なのだが、2.5mの竿でもかなりの長さを感じられ、それ以上の物となると最早物干竿。
落とす位置を細かく調整しなきゃならんのに先端がブルブル震え、これじゃ位置合わせるのだけでも苦労する。
仕舞寸法も妙に長く、チャリ移動の身としては邪魔になる。
勿論、怠さに関しては理に適ってるのは理解出来る。
実際に「聞き合わせ」する際、硬いロッドだとそれだけで弾かれる事が多く、それを防ぐにはこれ位の柔らかさが必要なのだろう。
さて、どうしたものか…
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
作るか(爆)
コンセプトは単純明快。
「軽さの追求」
先程も書いたが餌なりワームを落とすだけなので、バランスなんざ関係無く、とにかく無駄を省いて軽いパーツで組み上げる。
元から細糸を使う釣りだしキャストはしないので、柔らかさはクラスを落とす事で対応(軽くもなるし)。
しかしながら、私ゃこれまで竿を作った(というより、作ろうと思った)事など全くない、只のド素人。
何が必要かも判らんので、専門店のお世話になろうと某ショップへ。
こういう店が近所にあるのは、本当にありがたい。
専門家(?)は不在だったが、客が誰も居なかったので店番のおねーちゃんに色々と部材を探し出して貰って…

準備完了!
合計金額は26000円ちょい。
ある意味、写真に写ってる物だけでロッド1本作れちまうって事。
因みに購入した部材と、その重量だが、
・ブランク : 38g
・ガイド : 2.8g
・グリップエンド : 7.1g
・リールシート : 16.7g
・シートトップ : 4.4g
・シートエンド : 1.7g
・アーバー : 0.5g*2=1g
・チタンティップ : 2g
これに補助テープ(?)とスレッド・エポキシで接着やコーティングするが、せいぜい5g程度と考えると…
80g以下! 狙い通り♪
という事で、シーズンが始まる前に、1本作ってみようかと。
今回はあくまで練習台。気に入らん部分が出てきたら、どんどん変えていけばいいし。
それ位は必要経費だしねぇ…
折角なので、備忘録ついでに製作記録としてログアップしていこうかと。
どんな結果になるかは…
変な期待はするなよ(爆)
- 2021年1月6日
- コメント(7)
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