いい感じ!

先月初テストした、ティムコの岸ジギ用ジグ。

それに対してのリクエストを霜田さんに送り、そこから1ヶ月。
(もりもりさんと、殆ど同じリクエストだった事が、ちと嬉しい)

PLOT90が届くのと前後して、改良版(?)が到着。

事前に「40gですよ」との連絡が入っていたが・・・




(オーシャンドミネーターキャスティング40gとの比較)



でかっっw



同重量で、これだけ大きさが違う=新素材!?

元から「今度のジグは鉛を使わんっ」と言われてたが、前回のプロトは鉛。

って事は、今度のプロトが、限りなく本物(?)に近いと。


という事で、風邪気味をおしてフィールドテストに。


前回1つロストしてしまった手前、今回はフックの先を折った物を付けて、泳ぎをチェックする。


落としてみて、一言




派手っっ




いや~、ギラギラ落ちるわ。

自分が使うジグの中で、最も動き(フラッシング)が派手なのがガン吉。

それよりも、遥かにフラッシングが強い。

そして、スライド幅も大きい。

フォールスピードは、ギャロップ30gより遅く、ガン吉30gより若干速い。

垂直落しやキャスト落し、ハイピッチなシャクリや大きくシャクったりと、色々試してみたが、とにかく動きが大きい。

しかし、フラッシングのスピードは結構速い。

タダでさえボディサイズが大きい為に、超ハイアピールなジグになっている。




こりゃ面白いわ




あくまで個人的な感覚だが、派手な動きに反応する時と、地味な動きに反応する時がある。

まあ、そうじゃなきゃ、あんなに多種のジグがリリースされないんだろうけど。

この傾向で完成した場合、各社で岸ジギ用のジグは出ているが、その想定レンジを遥かに逸脱したジグとなるのではないだろうか。

フォールスピードを軸に考えた場合、従来品+10gというイメージでいけば違和感はないと思う(見た目は、かなり違和感あるけどw) 



小さな事だけど、一応自分のリクエストは入れさせて貰った。

もう、ここまでくれば、自分の役目は無いでしょう。



いや~、来年の夏が楽しみだ♪
 

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