「夏の釣り方、忘れてんじゃないの？」

一昨日、某もんじゃ屋(笑)に昼飯を食べに行った時、男前な店長に言われた一言。

「そんな事は無いっすよ・・・きっと・・・多分・・・」


そう、今年から始めた岸ジギに嵌りまくり、全く夜の釣りをしていない自分を心配（？）してくれての事。

事実、7/24を最後に、夜釣りには全く行ってなかった。

真冬は寒いので冬眠するが、夏にこれだけ(夜)釣りをしないのは初めてかも。


という事で、久しぶりに出撃。


自分には、真夏の鉄板パターンが3つある。

その2は7/24に検証し、問題無い事は確認済み。

という事で、その1を確認しに出る。


先ずはポイントに入り川を見ると、昼間の大雨の影響は多少あるも、問題無いレベル。

しかし、一番の問題は時合いが超短い事。

長くても20分程度。

今日の状況からして、せいぜい10分程度だろう。

という事で、そのタイミングを計り、スタート。

そして、予想通り10分の間に5ヒット2ゲット最大52。
(なんせ時合いが短いので、写真は撮らず)

そして予想通り、そこからどんどん反応が無くなり、その20分後にはバイトすら出なくなる(泣)


うん、やっぱり忘れて無かった(爆)


余りに早く終わったので、時間はかなり余裕がある。

なので、久しぶりにキャスト練習に勤しむ。

やはり精度がかなり落ちていて、10m当たり10～20cm程ブレる。

これでは、秋の本格シーズンは迎えられん orz

という事で、ルアーをとっかえひっかえ投げまくり。
(こんな理由で、ロストワールドツアーの再開は、暫しお待ち下さい)

そこで、ふと思った。


このまま待ってれば、パターン3も検証出来ねぇ？


と、その時合いが来るまで、ひたすらキャスト練習を繰り返す。

が、途中で腹痛に襲われ、断念(涙)


帰宅し、トイレに駆け込み落ち付いた所で、ふと思った。


「タイミングが思い出せん！」


使うルアー、狙う場所は覚えているのだが、いつ突入するかが全く忘れていたのだ・・・


店長！　図星でしたわ(爆)