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▼ Super X-wire 4 の本質
- ジャンル:釣り具インプレ
- (DUEL/SUPER X-wire)
前日、上々の滑り出しを見せたSuper X-wire 4。
ただ、これはあくまで序章。
ここから本格的な使用をスタートする。
という事で10/2。
この日はラインに負担を掛ける釣りをやってみた。
それすなわち
5時間耐久壁打ちジャーク!(爆)
数日前に、「ニンジャリ」というルアーが発売された。
これの購入目的等の話は、この場では避けましょう(笑)
折角なので、コイツの素性を知る為に色々とやろうと。
という事で、潮どん下げの中、ひたすら壁をダートさせる。
そして疲れたらベイスラをダート。
約5時間程ひたすら撃ちまくり、一旦帰宅する。
ええ、決してホゲちらかしたんじゃなくて、ラインを使い込む為にやったんだからねっっ(汗)
そして数時間後、本番スタート。
・・・ええ、前日と全く一緒の場所(爆)
今回のモニター義務は、3回以上を目安にログアップ。
HPを見ると釣果を中心にして欲しいニュアンスがあった。
なので、今回は先に釣果報告を上げておきましょう。
廃盤トップに
ダートマスターに
ナイトレイド80Fに
ガボッツ90
と今回は、表層系で1種1匹(笑)
因みに、バラしたのはスネコンで数匹と各ルアー1~2匹ずつ。
釣れたら封印という形でやってみた。
で、だ(笑)
このラインの素性が知れた。
その前に、何故昼に5時間もダートさせたのか。
簡単に言えば、通常の使用ではラインへの負担は殆ど無い。
(ストラクチャーに擦る等は別)
今回は短期間である程度使用感を出す為、ガイドとの接点に瞬間的な力の掛かる方法を選んだ。
そして時間。
暇だったから 自分の1回の釣行は大体2時間。
ダートでのライン負荷を通常の3倍程度(自社基準w)と想定した。
すると、15時間程度の使用と同等になる。
通常のラインが10釣行程度で毛羽立ちが出始めるので、夜の部を終えた頃には比較が出来るだろうと。
ついでに、終了時にあるテストを行っておいた。
そして夜。
計画通りヘナヘナになったSuper X-wireを携えてポイントへ。
先ずは当然トップゲーム。
実は前日、敢えてバックラッシュの起こしやすいような使い方をしていたが、それに関しては全くのノートラブル。
今回も同じ様にやってみて、もしノートラブルならラインの素性が良いとなる。
前日と同じポイントに入り、早速一投。
飛距離ガタ落ちw
それでも、4本撚りにシリコンスプレーをかけた位。
先ずは普通に使って1匹目をキャッチし、そこからラインを崩していく。
良い感じになってきたのでフルキャストしたら
バックラw
ええ、復旧不可能レベルで見事になってくれました。
この頃になると「これってコーティングラインだよね?」位に柔らかくなっていた。
って事で、初日の良さはコーティング依存って事になる。
そしてそのコーティングは通常使用で20時間程度で殆ど取れてしまうという事になる。
そして今度もパロマー直結で続ける。
この頃になると、ガイドやラインローラーでのノイズも充分あり(笑)、通常の4本撚りに近くなっている。
ただ、キャストの際の指先への負担は結構少ないので、僅かな飛距離の優位性も併せ、これが熱溶着の恩恵なのかも知れない。
事実、バックラを解こうとした際も、ノンコートの様に細かくバラバラになる事は無かった。
続いてこのラインでは初めてになるミノーゲーム。
使い慣れてるダートマスターを使うと、今まで以上に動く。
いや、動き過ぎる(爆)
手元にくる感覚が強く出るので、これは伸縮性の関係だろう。
必要/不必要は別として、やはり感度に関してはアドバンテージがある。
コイツでも獲った後にナイトレイドに交換。
これで獲った際、サイズが50後半あった為に岸にズリ上げてしまった。
その際、若干ラインが擦れたのが判り、傷も入った。
一度結び直そうかと思ったが、この程度の傷ならこれまでも普通に使っている。
なので念の為に廃盤品の使用をやめ、ガボッツに替える。
そして掛かったのが60オーバー(泣)
なるべく岸に寄せないようにやり取りし、それでも最後は強引に抜き上げたが切れる事は無かった。
って事で、前回書いた点での「鈍角の擦れ」には強いのだろう。
取りあえずこの日にやりたかったテストは全て終了したので、終了。
そして3日目、昼の最後に行ったテストと併せて、このラインへの結論が出た。
それは明日・・・
ただ、これはあくまで序章。
ここから本格的な使用をスタートする。
という事で10/2。
この日はラインに負担を掛ける釣りをやってみた。
それすなわち
5時間耐久壁打ちジャーク!(爆)
数日前に、「ニンジャリ」というルアーが発売された。
これの購入目的等の話は、この場では避けましょう(笑)
折角なので、コイツの素性を知る為に色々とやろうと。
という事で、潮どん下げの中、ひたすら壁をダートさせる。
そして疲れたらベイスラをダート。
約5時間程ひたすら撃ちまくり、一旦帰宅する。
ええ、決してホゲちらかしたんじゃなくて、ラインを使い込む為にやったんだからねっっ(汗)
そして数時間後、本番スタート。
・・・ええ、前日と全く一緒の場所(爆)
今回のモニター義務は、3回以上を目安にログアップ。
HPを見ると釣果を中心にして欲しいニュアンスがあった。
なので、今回は先に釣果報告を上げておきましょう。
廃盤トップに
ダートマスターに
ナイトレイド80Fに
ガボッツ90
と今回は、表層系で1種1匹(笑)
因みに、バラしたのはスネコンで数匹と各ルアー1~2匹ずつ。
釣れたら封印という形でやってみた。
で、だ(笑)
このラインの素性が知れた。
その前に、何故昼に5時間もダートさせたのか。
簡単に言えば、通常の使用ではラインへの負担は殆ど無い。
(ストラクチャーに擦る等は別)
今回は短期間である程度使用感を出す為、ガイドとの接点に瞬間的な力の掛かる方法を選んだ。
そして時間。
ダートでのライン負荷を通常の3倍程度(自社基準w)と想定した。
すると、15時間程度の使用と同等になる。
通常のラインが10釣行程度で毛羽立ちが出始めるので、夜の部を終えた頃には比較が出来るだろうと。
ついでに、終了時にあるテストを行っておいた。
そして夜。
計画通りヘナヘナになったSuper X-wireを携えてポイントへ。
先ずは当然トップゲーム。
実は前日、敢えてバックラッシュの起こしやすいような使い方をしていたが、それに関しては全くのノートラブル。
今回も同じ様にやってみて、もしノートラブルならラインの素性が良いとなる。
前日と同じポイントに入り、早速一投。
飛距離ガタ落ちw
それでも、4本撚りにシリコンスプレーをかけた位。
先ずは普通に使って1匹目をキャッチし、そこからラインを崩していく。
良い感じになってきたのでフルキャストしたら
バックラw
ええ、復旧不可能レベルで見事になってくれました。
この頃になると「これってコーティングラインだよね?」位に柔らかくなっていた。
って事で、初日の良さはコーティング依存って事になる。
そしてそのコーティングは通常使用で20時間程度で殆ど取れてしまうという事になる。
そして今度もパロマー直結で続ける。
この頃になると、ガイドやラインローラーでのノイズも充分あり(笑)、通常の4本撚りに近くなっている。
ただ、キャストの際の指先への負担は結構少ないので、僅かな飛距離の優位性も併せ、これが熱溶着の恩恵なのかも知れない。
事実、バックラを解こうとした際も、ノンコートの様に細かくバラバラになる事は無かった。
続いてこのラインでは初めてになるミノーゲーム。
使い慣れてるダートマスターを使うと、今まで以上に動く。
いや、動き過ぎる(爆)
手元にくる感覚が強く出るので、これは伸縮性の関係だろう。
必要/不必要は別として、やはり感度に関してはアドバンテージがある。
コイツでも獲った後にナイトレイドに交換。
これで獲った際、サイズが50後半あった為に岸にズリ上げてしまった。
その際、若干ラインが擦れたのが判り、傷も入った。
一度結び直そうかと思ったが、この程度の傷ならこれまでも普通に使っている。
なので念の為に廃盤品の使用をやめ、ガボッツに替える。
そして掛かったのが60オーバー(泣)
なるべく岸に寄せないようにやり取りし、それでも最後は強引に抜き上げたが切れる事は無かった。
って事で、前回書いた点での「鈍角の擦れ」には強いのだろう。
取りあえずこの日にやりたかったテストは全て終了したので、終了。
そして3日目、昼の最後に行ったテストと併せて、このラインへの結論が出た。
それは明日・・・
- 2016年10月8日
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