(かなり真面目な)会員倍増計画

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このままじゃfimoがヤバい

謀記者の提起。
確かに、その通りだと思った。
そこで、自分なりの検証をしてみて、「まだ大丈夫」と思えた。

ここではっきり言っておきます。

私はfimoの現状に全く不満はありません。
楽しませて貰ってますし、仲間も出来たし、面白い話も聞けたし。
普通に楽しむ分には、充分だと思ってます。


しかし、満足はしてません。
それは、昨日UPした「~終~」で書いた理由に加え、当初の目的の柱の一つであった生分解プラの件が(ほぼ)消された事。
原料メーカーに話まで付けて、何時でもプレゼン出来る様にまでしておいたんですけどねぇ・・・

村岡総裁の思いつき(失礼)から始まったキックオフからfimo。
その初めから居る人間として、fimoがもしも無くなったら、これまでやってきた事が無になる。
しかし、当初の「業界を動かす力になる」という目標には、確かに及んでない。
それに、だ。
「お前に心配される程落ちぶれちゃいねーよ!」と総統に怒られるのは承知だが、カルモア社がfimoにつぎ込んでいる人数・システム維持費等を考えたら、この広告料では間違いなく持ち出しだろうと。
「税金対策なんだよっ」と言われれば、「申し訳ありません」と謝るしかない。
しかし、この不景気の中、それでは余りに太っ腹過ぎる。

その道のプロでもある謀が、「今じゃないと間に合わない」と言ってる。
ならば、問題提起をする意味で、また悪役をやってみようと。

ただの一般人でヘタレな人間が、ちょっと考えて見た。

すると、会員を増やすのって、今のシステムなら少し変えれば簡単じゃん?と。

と言う事で、「かなり真面目」「少し不真面目」「かなり不真面目」な3つの提案を勝手にさせて頂く。
これ見て、何かの足しにでもなれば本望。

「一般人が考えられるんだから、その道のプロならもっと良いの考えられるでしょ!」


それでは、今回は第一弾「かなり真面目」。

先ず、現在の問題点は会員数が圧倒的に少ない事。
逆に言えば、会員数が膨大になれば、メーカーは黙ってない。
謀ではないが、向こうから尻振って来るでしょう。
そうすれば、広告費取り放題(嘘)。

ならば、どうしたら会員を増やせるか?

それには
・現会員を減らさない
・非会員だが閲覧してる連中を、会員にする
・新規会員が入りたくなるものにする

この3点だろう。

自分的には、今のfimoに少し手を加えるだけで、充分可能な事だと思う。
それならば、システム更新の費用も抑えられるし、違和感も無く一石二鳥。
それでは、具体的に。

今回、動かなければならないのは「村岡総統」だけ。

先ずは現会員を減らさない方法。
会員を減らさない為には、もっと魅力あるコンテンツが必要な事に加え、「ログの書き損」意識が無くなる様にする必要があると思う。
なぜなら、現fimoは、ログが全てだから。
(あ、凄腕は非参加なので、この際無視(^^;))
ではどうするか?
もっとログを書きたくなる=ログに対しての対価を払えばよい。
しかし、これを現金化させるには、難しい問題がある。
なぜなら、只の広告的なログや、ツイッター以下のログ(例えば俺の(爆))もあるからだ。
それには、金を払うだけ無駄というもの。
経営者という者は、無駄な物には一切金を払ってはいけない。

ではどうするか?

面白いと思われるログには、沢山のヒットがある。
面白くなくても、2000ヒット超えるログもある(あ、これも俺だ)。
ならば、ヒット数をポイントにすれば良い。
そして、他ブログでは「拍手(や、それに近いもの)」という制度がある。
これは、読んだ人間が「面白い」と思った時にクリックするもの。
これを利用しない手は無い。
例えば100000ポイントになったら、その対価を払えばよい。
その対価も、金や物ではなく、釣り人の心を擽る何かだ。
例えば
「村岡総統と行く、湾奥ツアー」とか。
これなら、村岡さん一人が犠牲となり、原価ゼロ。
150000ポイントなら「プリンスと行く、干潟ツアー」とかね。
プリンスは村岡さんの僕だから、断れないでしょ(^皿^)
(村岡総統のポイントの方が低いのは、別に意味はありません(^^;))
現会員は、少なくとも村岡さんなりプロ系の人のファンが多いだろうから、これは効くはず。
関西の人がポイント達成したら、関西系のプロにお願いするとか。
これなら、皆必死にログを書き、それが活性化に繋がり、かつ「今辞めるわけにはいかん」となるでしょう。
ただ、単にログのヒット数=ポイントにすると、タイトルで釣る連中が現れると思う。
そこで現行のシステムに合わせるなら、10万ヒットで☆1つ追加。
1拍手10ポイントにし、10*☆の数が総ポイント数。
これなら、釣り人に受けそうな記事を、皆こぞって書くようになるでしょう。

それに加え、もう一つ大切な物がある。
それは「充実したコンテンツ」。
TSNがあれだけ流行ったのは、自分的には「STYLE」があったからだと思う。
これは非会員を…ってのにも重なるが、こういった物を作り会員限定で公開する。
内容は当然、2011年以降の新しい湾奥スタイルで、だ。
そうすれば、食い付きはかなり違うでしょう。

次に非会員を会員にさせる。
これが一番重要だし、それ程難しい事ではないと思う。
自分のログですら、会員と非会員が毎日ほぼ同じ数だけ見てくれている。
しかし、これがプロのログとなれば、その比率は全く違い、非会員の方が圧倒的に多いと思う。
なぜなら、一般のログは一瞬でトップから消えるから(爆)
当然、一部の一般ログも見られてはいると思うが、アクセス数からしたら圧倒的に少ないはず。
となると、以前UUが10万以上あるというのを見た記憶があるので、約10倍近くが潜在しているという事になる。
それなら、話しは簡単。
今のエグゼクティブ・アドバンス・マーメイドのみ、全ログの内容のみを「会員のみ閲覧可能」にする事。
今のシステムだと、ブックマークしちゃえば誰でもプロのログが見える。
折角総統が動いてfimoに取り込んだのに、全く意味が無い。
例えば9月のハイシーズンに入る直前に、それらのログのタイトルをクリックすると「試用期間は終わりました。今後内容をご覧になりたい方は、会員登録して下さい(無料)」とテロップを出せば良い。
この場合のリスクは、登録プロから逆に、「それなら俺はfimoを出る!」と言われる可能性がある事。
当然村岡総統には、再度出向いて皆にその旨を説明する必要があるが、もしそう言われたら、逆に追い出してしまえば良い。
もしfimoが大きくなったら、そのプロは忘れ去られる存在になるんだから。

そして最後に新規会員。
これに関しては、実は「年間1000本~」に仕掛けがあった。
あれでいきなりファンが4倍に増え、アクセスも毎日1000ヒット超え。
(まあ、かなり謀の策略に嵌ったという噂があるが…)
つまり「多くの釣り人が、他人のやってる事が気になる」という事だ。
それまで、せいぜい3~400ヒット・ファン数50人弱だった自分のログに、アクセスが急増。内容は「これから始める初心者の為のアドバイス」だったにも関わらず。
これは、二つの事を意味すると思う。
つまり、初心者マニュアル的なコンテンツ(村岡さんの「STYLE」では、初心者には敷居が高い)や、釣りのスタイル毎(数釣りや大型1発狙い等)の違いを比較するコンテンツのニーズがあるという事。
後者は後でも構わないが、前者は絶対に必要だと思う。
なぜなら、スレッからしの中級フッコ君を獲るよりも、ピッチピチでロリな初心セイゴ君を獲る方が、遥かに楽だからだ。
つまり「シーバスを始めるならば、先ずfimoに入って情報収集してからがいいよ。だって無料だもん」という絶対的な地位を確保すれば、正しくロリセイゴの入れ食い状態。
放っておいても、会員数は増えるでしょう。

とまあ、真面目に絵空事を勝手に考えてみました。



でもぉ~、ログのヒット数が5000を超えたり、ファン数も190名位居るんだから、ちょっと位は聞いてくれてもいいよねぇ~。


・・・嘘ですっっ。ごめんなさいっっ m(_ _)m


次は、「少し不真面目」な会員倍増計画を書いてみます。

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