▼ (少し不真面目な)会員倍増計画

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はじめから断っておきます。
これはあくまで自分の妄想であり、今回の登場人物には一切の了解を取ってません（＾＾；）

次なる計画は、「如何に多くの人間にfimo(の楽しさ)を認知させるか」である。

これにはうってつけの人間がいる。

工藤靖隆だ！

彼はルックス・喋り・文章力・知識・経験等、表舞台に立つ釣り人に必要な物が揃っている。
性格以外は全て超一級品だ。
尚且つ、既にある程度のメディア露出もしているので、これ以上ない人材である。

この計画に必要な人間は
・工藤靖隆
・村岡総統
・大野ゆうき
・謀
・友情出演・KURI
(以下、敬称略)
の５人である。

先ずは日本の釣り具２大メーカーに、工藤を売り込む。
やはり、プロ二人が顔が効くダイワが良いだろう。
売り込み方法としては、工藤を「fimo」の専属プロという形に仕立て上げ、TV放映に出演させるよう、働きかける。
出演料・シナリオ・演出は全てfimo(＝カルモア社)で負担するから、と。
その際の台本は、謀に書かせれば良いだろう。
彼らは既に雑誌でタッグを組んでる手前、工藤を活かすシナリオを思う存分書いてくれるだろう。
出来れば全国ネットのTVが最高だが、それに準じる電波に乗せられればOK。
当然、テーマは「エクストリームフィッシング」。
オープニングのナレーションは、こうだ。
「深夜の東京湾・・・この静寂の中で、一人ウェットスーツに身を包み、ロッド片手に泳ぐ男がいる・・・時々、その手には脚立がある。誰もが踏み入れた事の無い場所で釣るのが、その男のスタイル。その男の名は・・・工藤靖隆」
これまで、誰もがやった事の無いスタイルに、釣り人は痺れるだろう。
そして、工藤にはトレードマークとも言えるウェットスーツにfimoマークを入れて貰う。
もしくは、ウェットの上にfimo Tシャツを着させる。
もし、２回・３回と依頼が来て、エクストリーム以外の釣りになった場合でも、fimoウェアを着せれば良い。
勿論、現物はカルモア社で支給。
これで、新しい釣りを模索していた連中が、食い付いてくる事請け合い。
そして、「真面目な」で書いた様に工藤のログは会員限定。
ソルストでも、さりげなく工藤のログに面白い事が書いてある事を匂わせば、かなりの確率で会員になるでしょう。
これで、コアな連中を取りこむ事が可能に。
そんなコアな連中の為に、DVDまで作っちゃいましょう。
勿論タイトルは
「新たなるシーバスフィッシングの形　工藤・エクストリームスタイル！流されるのはあなただ！」
友情出演はKURIさん。見事にあの笑顔で流されて貰いましょう。
これで笑いを取る事も出来、そういった系が好きな釣り人も虜に出来る。
きっとこぞって、fimoに入会する事でしょう。

あ、大事な事を忘れてた。
その二人への報酬ですな。

まあ、月１回の定例会議と称して、銀座の高級クラブで飲ませればOKでしょ（＾皿＾）
天下のカルモア社なら、経費で充分落ちるでしょ♪
まあ、謀はひねくれモンだから、もう少し報酬を求めるかも。
それなら、工藤が有名になった暁には、「工藤の記事は、謀が専属で書く事になってます」と、雑誌社に謀も売り込んであげればよろし。
ボーナスとして、消臭ノールのオリジナル原画でもあげれば喜ぶな、きっと。

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