100%への道 10

いや~、遂に二桁突入w

初めに、一番長いシリーズになるだろうと言ってた通りでしょ?

あ、単に引っ張り過ぎだって?(爆)


という事で、取り敢えず泳ぎをチェックし、サンプルA~Dがほぼ同一になるようにしたら、こうなった。




ここで、少し規則性が現れた。

元(?)ウェイトよりベースが重い物に関しては、カットが入らなった。

逆の言い方をすれば、フロントウェイトが軽いセッティングの場合はリップカットをしなくて良かったというか。
(これで、フロントウェイトの位置が、想像つくでしょ?)

このカット自体は、かなり細かいというか、泳がせては削り・・・を繰り返すので、サンプルE以降は、これだけでも作業が楽になるかも。

気になる点と言えば、同じ重量のAとCで、カットの場所が違うという事。

まあ、これは塗装の違いがあるから、微妙なとこ。

この重量の物に当たったら(っつっても、確率50%だがw)、諦めてやるしかないでしょ。


という事で、淡水域(っつーか、自宅w)でのテストは全て終了。

もしこれで上手くいけば、自宅に居ながら釣りのシミュレーションが出来るという事。

正しく「釣らない釣りを楽しむ」というコンセプト通りじゃない?


逆の言い方をすれば、これ以上出来る事は何もないので、次からは実際にフィールドテストに入ります。

今月の最後は、フィールドテストの結果報告を♪


・・・果たして、どうなる事やら(汗)
 

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