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▼ 掛ける!~4~
- ジャンル:style-攻略法
キーンコーンカーンコ~~~ン♪
「起立!」
「気をつけ!」
「礼!」 m(_ _)m
え~、本日は「ルアーの移動速度によるフック形状の優位性」について講義したいと思います。
ルアーの移動速度=巻きスピード、となります。
勿論、ジャークした一瞬のスピードも考慮に入れなきゃなりませんが、その時は小難しい事は考えなくて結構かと。
なぜなら、その一瞬がフッキングと同じだから。
という事で、超早掛けというイメージとなり、①がよろしいのではないかと。
その後の処理に余裕を持ちたい方は、②がよろしいのではないかと思われます。
今回は、タダ巻きの速度の違いによる差を解説したいと思います。
ナイトゲームの場合、超高速巻きをする事って、殆ど無いですよね。
時折あっても、その際には「スレ掛かり誘発」の感覚があるんで、どちらでも良いかと。
まあ、形状からして①が掛かり易いでしょうね。
それでは、中速~低速域での形状の違いによる優位性は?
無い!
きゃあぁ~~~っっ
ファン解除は、
ファン解除だけは
やめてぇぇ~~~っっ
そう、この場合は単に「掛ける!~2~」で解説した事と全く一緒です。
しかーし
そんな事で、わざわざ書く私ではない!
ちゃんと理由があるんです。
ある意味、魚を掛ける事よりも重要な事・・・それは
LOST!
前フリが長すぎましたね。
そう、トップやFミノー以外では必ず問題になってくる事。
縦ストに関して言えば、全てのルアーで直面する問題です。
コレに関しては、理屈もクソもありません。
自慢じゃないが、rb100ヶ近く、ヨレヨレ30ヶ以上、他のルアーも多数ストラクチャーに殉職させた私の経験のみです!
さっさと答えを言っちゃいましょう。
③!
この場合は、このフックに尽きる。
張り出したゲイブが邪魔をしてくれるお陰で、魚の口にも入り難いけどストラクチャーにも掛かり難い。
しかし、他の点で③はダメ出ししてしまった手前、これを外すと
①!
普通なら、若干でも内側にネムってる分、②が優位と思うでしょ?
ところが、そうでは無い。
確かに、皮1枚の違いで引っ掛かるかどうかの場合には②がいいでしょう。
しかし、そこまでシビアにレンジコントロールなんて絶対に出来ん!
どうやったって、数cmの誤差は出ます。
では、何処に差が出るか?
「ストラクチャーに当たった瞬間に、きっちりルアーを止められるか」
底に引っ掛かった瞬間に、魚と間違えてフッキングしちゃうのは論外。
「コッ」と来た瞬間に「ピタッ」と止め、そこから優しくテンションを緩め、時には軽く煽った際、意外と簡単に外れるは①です。
②はストラクチャーに掛かった際、抉る様に入っていくので、テンションを緩める程度では外れない事が多い。
(逆に言えば、魚に対しても多少テンションが緩んでも外れない、とも言える。)
なぜなら、①は楔型に入るので角度の許容範囲が広いが、②は入ったのと同じ角度(動き)じゃないと抜けない為。
しかしながら、ポイントへのダメージは明らかに①が大きい。
外し方にも依りますが、①が3回擦って死亡する条件なら、②は5~6回は大丈夫。
ストラクチャーの種類や流れの条件によって、かなりの違いは出ますが大まかな目安にはなるかと思います。
んなもんで、私の様な「魚よりルアー」を取るヘタレは①を選択します。
以上で、本日の講義を終了します。
ご清聴、ありがとうございました。
「起立!」
「気をつけ!」
「礼!」 m(_ _)m
次は最終回、「捕食態勢におけるフック形状の優位性」です。
See Ya !
「起立!」
「気をつけ!」
「礼!」 m(_ _)m
え~、本日は「ルアーの移動速度によるフック形状の優位性」について講義したいと思います。
ルアーの移動速度=巻きスピード、となります。
勿論、ジャークした一瞬のスピードも考慮に入れなきゃなりませんが、その時は小難しい事は考えなくて結構かと。
なぜなら、その一瞬がフッキングと同じだから。
という事で、超早掛けというイメージとなり、①がよろしいのではないかと。
その後の処理に余裕を持ちたい方は、②がよろしいのではないかと思われます。
今回は、タダ巻きの速度の違いによる差を解説したいと思います。
ナイトゲームの場合、超高速巻きをする事って、殆ど無いですよね。
時折あっても、その際には「スレ掛かり誘発」の感覚があるんで、どちらでも良いかと。
まあ、形状からして①が掛かり易いでしょうね。
それでは、中速~低速域での形状の違いによる優位性は?
無い!
きゃあぁ~~~っっ
ファン解除は、
ファン解除だけは
やめてぇぇ~~~っっ

そう、この場合は単に「掛ける!~2~」で解説した事と全く一緒です。
しかーし
そんな事で、わざわざ書く私ではない!
ちゃんと理由があるんです。
ある意味、魚を掛ける事よりも重要な事・・・それは
LOST!
前フリが長すぎましたね。
そう、トップやFミノー以外では必ず問題になってくる事。
縦ストに関して言えば、全てのルアーで直面する問題です。
コレに関しては、理屈もクソもありません。
自慢じゃないが、rb100ヶ近く、ヨレヨレ30ヶ以上、他のルアーも多数ストラクチャーに殉職させた私の経験のみです!
さっさと答えを言っちゃいましょう。
③!
この場合は、このフックに尽きる。
張り出したゲイブが邪魔をしてくれるお陰で、魚の口にも入り難いけどストラクチャーにも掛かり難い。
しかし、他の点で③はダメ出ししてしまった手前、これを外すと
①!
普通なら、若干でも内側にネムってる分、②が優位と思うでしょ?
ところが、そうでは無い。
確かに、皮1枚の違いで引っ掛かるかどうかの場合には②がいいでしょう。
しかし、そこまでシビアにレンジコントロールなんて絶対に出来ん!
どうやったって、数cmの誤差は出ます。
では、何処に差が出るか?
「ストラクチャーに当たった瞬間に、きっちりルアーを止められるか」
底に引っ掛かった瞬間に、魚と間違えてフッキングしちゃうのは論外。
「コッ」と来た瞬間に「ピタッ」と止め、そこから優しくテンションを緩め、時には軽く煽った際、意外と簡単に外れるは①です。
②はストラクチャーに掛かった際、抉る様に入っていくので、テンションを緩める程度では外れない事が多い。
(逆に言えば、魚に対しても多少テンションが緩んでも外れない、とも言える。)
なぜなら、①は楔型に入るので角度の許容範囲が広いが、②は入ったのと同じ角度(動き)じゃないと抜けない為。
しかしながら、ポイントへのダメージは明らかに①が大きい。
外し方にも依りますが、①が3回擦って死亡する条件なら、②は5~6回は大丈夫。
ストラクチャーの種類や流れの条件によって、かなりの違いは出ますが大まかな目安にはなるかと思います。
んなもんで、私の様な「魚よりルアー」を取るヘタレは①を選択します。
以上で、本日の講義を終了します。
ご清聴、ありがとうございました。
「起立!」
「気をつけ!」
「礼!」 m(_ _)m
次は最終回、「捕食態勢におけるフック形状の優位性」です。
See Ya !
- 2010年12月13日
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