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▼ 幸運のアカメバル!?
こんにちは、山形県の「さむ」こと冨樫です。
突然ですが、みなさんの地域で釣れる何メバルが釣れますか?
日本のオカッパリで釣れるメバルは、シロ、アカ、クロの3種類といわれています。
地域によってはいずれかの種類のメバルしか生息していなかったり、3種類全てが混在したりしている場合もあるようです。
※関係ありませんが、「シロ・アカ・クロ」と聞くと、某RPGの白魔道士、赤魔道士、黒魔道士みたいで、なんだかワクワクするのは私だけでしょうか?
3種類の違いをカンタンに比べると、以下のようになります。
=======================================
シロメバル→本州に広く分布し、お手軽なメバリングのターゲットとしては、最もポピュラー。よくある港内の常夜灯やスロープ、テトラ帯などさまざまな場所に幅広く生息。30cmを超える大型も多い。
アカメバル→名前の通り、魚体が赤みがかっているのが特徴。別名「藻メバル」。警戒心が強く、藻の中に身を寄せながら、エビ・カニ等の甲殻類や藻の際を通る小魚を捕食している。3種類の中でも引きが強く、最も大型化するといわれている。
クロメバル→別名「ブルーバック」とも呼ばれ、背中付近に青みがかっている。水深があり、かつ潮通しが良い岩場やテトラ際などに群れを作って回遊する。一般的な漁港ではなく、外洋向きに生息していることが多い。3種類の中では大型化しにくく、30cmを超える個体は珍しい。
なお、2008年以前には、「シロ」「アカ」「キン」「クロ」「アオ」などと、さまざまな呼び名があり、生息する環境によって体色が変化するとも考えられていたが、2008年に専門家による分類学的な見直しが行われ、DNA解析により上記の3種に分類された。見分け方は、胸びれにある軟骨のような「軟条(なんじょう)」の数。アカメバルが15本・クロメバルが16本・シロメバル17本が多いと言われている。(変異などにより例外もあり)
=======================================
私自身、最も数を釣っているのはシロメバルですが、アカメバルは関東在住時に伊豆のテトラ帯で、クロメバルは富山遠征時にキャッチしています。
地元の山形においても、圧倒的にシロメバルが多い印象ですが、近年の水温上昇の影響もあってか、その環境は徐々に変わりつつあるようです。

今シーズン、朝マズメにキャッチした1匹は、サイズの割にパワフルなファイトで、水面に上がってきた瞬間に思わず「赤っ!」と声が出てしまうほど、鮮やかな色をしていました。
ここまで赤い個体は珍しかったので、久しぶりにお持ち帰りして、
軟条数を数えてみると、やはりアカメバルに多いと言われる15本。
(1本目と15本目が折り畳まれていて見にくいですが、確かに15本でした)

山形では普段なかなか釣れないアカメバルに出会えて、
朝からなんだか嬉しい気持ちになりました!
食味がわかりやすいようにシンプルに塩焼きにして食べて見ましたが、
シロメバルよりも皮が厚くて、身の弾力もあり、かなり磯の香りが強かった気がします。
身近に楽しめるメバリングですが、こうした3種類の違いに着目して、まだ釣ったことのない種類をコンプリートしていくのも面白いかもしれませんね!
ピュアフィッシングジャパン
フィールドスタッフ
冨樫修
Instagram @sam_togashi
You Tube “Fishing Samurai”
※タックルデータ
ROD:ERD REALFINESSE ERFS-510ULS-EXF-TZ -Dominant Ⅱ-
REEL:Revo MGXθ 1000S
LINE:(メイン)エステル0.3号+(リーダー)フロロ 3〜5ポンド
JIGHEAD:アジデント1〜2g
WORM: バブルサーディン2インチ
突然ですが、みなさんの地域で釣れる何メバルが釣れますか?
日本のオカッパリで釣れるメバルは、シロ、アカ、クロの3種類といわれています。
地域によってはいずれかの種類のメバルしか生息していなかったり、3種類全てが混在したりしている場合もあるようです。
※関係ありませんが、「シロ・アカ・クロ」と聞くと、某RPGの白魔道士、赤魔道士、黒魔道士みたいで、なんだかワクワクするのは私だけでしょうか?
3種類の違いをカンタンに比べると、以下のようになります。
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シロメバル→本州に広く分布し、お手軽なメバリングのターゲットとしては、最もポピュラー。よくある港内の常夜灯やスロープ、テトラ帯などさまざまな場所に幅広く生息。30cmを超える大型も多い。
アカメバル→名前の通り、魚体が赤みがかっているのが特徴。別名「藻メバル」。警戒心が強く、藻の中に身を寄せながら、エビ・カニ等の甲殻類や藻の際を通る小魚を捕食している。3種類の中でも引きが強く、最も大型化するといわれている。
クロメバル→別名「ブルーバック」とも呼ばれ、背中付近に青みがかっている。水深があり、かつ潮通しが良い岩場やテトラ際などに群れを作って回遊する。一般的な漁港ではなく、外洋向きに生息していることが多い。3種類の中では大型化しにくく、30cmを超える個体は珍しい。
なお、2008年以前には、「シロ」「アカ」「キン」「クロ」「アオ」などと、さまざまな呼び名があり、生息する環境によって体色が変化するとも考えられていたが、2008年に専門家による分類学的な見直しが行われ、DNA解析により上記の3種に分類された。見分け方は、胸びれにある軟骨のような「軟条(なんじょう)」の数。アカメバルが15本・クロメバルが16本・シロメバル17本が多いと言われている。(変異などにより例外もあり)
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私自身、最も数を釣っているのはシロメバルですが、アカメバルは関東在住時に伊豆のテトラ帯で、クロメバルは富山遠征時にキャッチしています。
地元の山形においても、圧倒的にシロメバルが多い印象ですが、近年の水温上昇の影響もあってか、その環境は徐々に変わりつつあるようです。

今シーズン、朝マズメにキャッチした1匹は、サイズの割にパワフルなファイトで、水面に上がってきた瞬間に思わず「赤っ!」と声が出てしまうほど、鮮やかな色をしていました。
ここまで赤い個体は珍しかったので、久しぶりにお持ち帰りして、
軟条数を数えてみると、やはりアカメバルに多いと言われる15本。
(1本目と15本目が折り畳まれていて見にくいですが、確かに15本でした)

山形では普段なかなか釣れないアカメバルに出会えて、
朝からなんだか嬉しい気持ちになりました!
食味がわかりやすいようにシンプルに塩焼きにして食べて見ましたが、
シロメバルよりも皮が厚くて、身の弾力もあり、かなり磯の香りが強かった気がします。
身近に楽しめるメバリングですが、こうした3種類の違いに着目して、まだ釣ったことのない種類をコンプリートしていくのも面白いかもしれませんね!
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※タックルデータ
ROD:ERD REALFINESSE ERFS-510ULS-EXF-TZ -Dominant Ⅱ-
REEL:Revo MGXθ 1000S
LINE:(メイン)エステル0.3号+(リーダー)フロロ 3〜5ポンド
JIGHEAD:アジデント1〜2g
WORM: バブルサーディン2インチ
- 2020年5月30日
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