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山﨑航希

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チヌ狙いでの使い分け

どうも!!山﨑です!!



今週は雨が続きますね~。

みなさん、そろそろレインジャケットの防水が悪くなったり、汚れが目立ったりしていませんか?


そんな時におすすめなのが。

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グランジャーズ!!


自宅の洗濯機で撥水加工をして、近所のコインランドリーで10分ほど乾燥。

そして、陰干しすると撥水が新品同様に!!


使い方については、この商品を紹介していただいた安田ヒロキさんのブログを貼っておきます。

保存版 レインウェアの洗い方
https://www.fimosw.com/u/crazylegenddiary/k6n7sd66zemxwo

是非お試しください!!




さて本日は、最近行っているナイトチニングのバイブレーションの使い分けについて書いて行こうと思います!!



樹脂・プラスチックバイブレーション

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プラスチック製のバイブレーションを使用する場合。
■流れがゆるい
■シャロー帯
■バイトゾーンが比較的手前

の3つを条件にしています。


お勧めに関しては、こちらのブログに書いていますので、参照ください。

ハマったパターンで釣る
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbxfzui5z


何故かというと。

流れが速い場合、比重の軽いプラスチックや樹脂はボトム付近を引く前に流れを受けて、本来引きたいトレースコースを引けないということがまず1点。

次に、水深が深いところでは、浮き上がりが早く、手前を丁寧に攻めることができないことが挙げられます。


もちろんデッドスローで引けばボトム付近を引けますが、沈むにも鉄板バイブレーションと比較すると、狙いのレンジを引く距離が短くなる。


また、バイトゾーンまで距離がある場合は目的の地点より飛距離が必要。


そのために上記3つの条件で使用をするようにしています♪


行ってしまえば使い方次第ですが、自分の使い方としてはそんな感じ!!


鉄板バイブレーションの巻速度が速すぎる場合などは、あえてプラスチック製に変更してスローにいてみたりすると・・・。

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釣れたりもします♪



鉄板バイブレーション

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夏のデイゲームでは、使用回数が増えるルアーの1つでもありますよね!!

もちろんナイトゲームでも使用できます。


私が使用する条件としては。
■流れが速い
■水深が深い
■バイトゾーンが遠い
■しっかりとボトムを引きたい

この3つが基準です。


要するにプラスチック製の逆の条件の場合ですね。


プラスチック製と比較すると、比重も重く、しっかりとボトムを引ける
また、リトリーブを早めにしても浮き上がりも抑えられます


ただね・・・。
根掛かりが多くなってしまうことが難点です。


流れが速いときでもしっかりボトム付近を引けるのは良いところですが。(笑)

下げの流れがガンガン効きはじめた時に良く使用することが多く、少し早めの巻きでも。

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こんな感じに♪



まとめ
今年の東京湾奥河川河口域や運河は、去年にも増してチヌが多い気がします。

シーバスを狙っていて、外道的な存在でしたが、狙ってみると引きも強いしパターンもあり、楽しいですよ♪


今後はライトタックルで今の釣りをしてみるのも楽しいかと思っています!!


今回は、自分なりの使い分けを紹介していますが、もちろん「ポイントによりけり」だし「使い方次第」な部分もあります。

リトリーブ速度だけで調整し、釣ると考えた時にはこの考え方で大丈夫だと思いますが、アクション(リフトアンドフォールなど)を入れる場合には、また変わりますよ♪


色々試してみてくださいね!!



久しぶりの夜勤明け更新でした♪


それでは、おやすみなさい!!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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