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上宮則幸

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歓喜の声

  • ジャンル:日記/一般
更に勝手に煽り(笑)

新たにBeams Lシリーズユーザーとなられた皆様の歓喜の声がこのfimoでも見かけられるようになりました。
いちユーザーとして非常に嬉しく、大変共感できます!その選択、間違い無く大正解だったでしょ!

元々ベイトユーザーの方ならば、ロッドに記載されてるウエイトをキャストされる限り想像以上の飛距離とアキュラシーに満足された事でしょう。
また、まだベイトに不慣れな方でも他のロッドとは比較にならない安心感(バックラしにくい)に驚かれた事でしょう。

で、少しばかりBeamsを先に握ったわたしからのちょっとしたアドバイスですが…

『とにかく赤塚ケンイチの真似をしろ!』

と、言いたい(笑)
オーバー、サイド、バック…自己流はとりあえず置いといて、Beamsの産みの親のやる事を真似てみましょう。
確実に上達への近道です。
できれば12グラムぐらいのバイブやシンペンで、リーダーの垂らしはゼロで真似てみましょう。

その為に動画をよーくみましょうね。
テイクバックの早さからリリースの瞬間リールから水飛沫が上がるまでよーく何回でもみましょう!

わたしのリールはAbu ALT、ラインはPE♯2で、例えばアダージョ85(13g)と言うシンペンを無風で投げれると65m以上飛ばせます。
スピニングと遜色ありません。
わたしのリールは全然ハイスペックじゃありませんし、ロングキャストには比較的向かないスプール径31mmですので、皆様のスプール径34mmのハイスペックなリールならば更に一割程飛距離を上乗せできるはずです。

大切なのはしっかりしたテイクバックと思い切った振りでベリー~バットをしっかり曲げる事です。
力む必要なく素直に曲がってくれるはず!

リリースのタイミングは不思議とロッドが教えてくれます。
そのタイミングをはっきり掴むためにも、是非リーダーの垂らしはゼロで!

それが出来るようになったらティップセクションのリリース間際の『ピュン!』を意識するようになれれば・・・

今までと違うアプローチが見えてきます。
あなたの思い通りの釣りに近づく事ができるようになりますよ!






大隅方面の方で、もし興味がある方はキャスティング鹿屋店でナナロクとナナテンの実物を是非手に取ってみて下さい。
そいつらでメーター大鱸、10kg超大鱸、赤目、90アップ鱸は8本、80アップは数知れず…一年間で捕獲済み。

早く振らないと系列の他の店舗に取られちゃうかもよー(笑)



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