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上宮則幸

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結果

何故か仕事の〆が悪く、帰宅時間が遅くなる。
友人からの贈り物の蟹を、丁寧に貪るように食っていると、何時の間にかいい時間。
ビールをごくごく飲みたいのを我慢したのは、今夜も出撃するため。
日を跨ぐ直前に漸くエントリー。

検証したかったのは、シンキングミノーやヘビーシンペンでのボトム攻略。
ベイトもウジャウジャ、水温が安定したのか?レンジも浮き気味。
ボトムを意識するも、時々上もさぐる。
下流のアングラーが掛けた以外は、他のアングラーの釣果も見られない。

ただ、鱸は相当数居る!
時折、ボッコボコのボイルも発生するが…
ミノーシンペンで丁寧にやるも、完全ノーバイト。
流しても早目に巻いても、明確なバイトが無い。
あんなに居るのに…

残念な気分でナレージにチェンジ。
浮いたベイトを意識してナレージをキャスト後にフォールせずに、極力ロッドを立ててスローに巻く。
数投でバイト!
う~む……間違い無い。
更に数投で簡単にまたヒット。
ズン!とバットに乗ったが動かない。
追い合わせを入れると、水中で強力に首を振る
デカイ魚確定だ。
何度も出され何度も跳ね回った魚は、95cm程のぶっとい平鱸。

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恐らく平の自己記録魚。
ファイトはもちろん、魚体の美しさに大興奮だった。

その後もポツリポツリとヒット。
二本のマルを手元でオートリリースして終了。

いまだバイブゲームが続く

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