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上宮則幸

鹿児島県

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▼ 込みの中潮二日目

晴れ
西南西の風2m
月齢26.8
気温27℃
水温26℃

今日は忘れ物なし(笑)

昨夜見つけたベイトの大群は更に数を増していた。
流れの緩いシャローに程よい密度で群れている。
普通に考えてこれは美味しい釣りができそうなんだが、ちょっと様子が違う？

水面にザワツキがない。

ベイトが群れているシャローの水深は約50cm。
たとえボトムで補食が行われていても、すぐに水面に反応が出る。

シャローと流芯の境界で必ず補食音が出ると予想して無駄に立ち込まず様子をうかがうと、更に小さなベイトがその境界にいるらしい。

ひとしきりシャローを流した後、予想通り反応が無いので、この境界絡みにルアーを通していく。

ちょっと言葉にしにくいのだが、このブレイクには本流の流れがぶつかり、流れが砂を押し流し、駆け上がりがぼやけているような場所がいくつかあるようで、所々で水面が鏡になりルアーへの手応えが若干変化する。

鱸釣りの基本として、「鱸は変化に着く」は事実釣果をもたらしてくれる鉄則だと信じているから迷わすその変化に焦点を絞りルアーを流す。

とても微かで軽いバイトが数回…
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キビレが連発するも鱸は食わず。

でっかい鱸はどこいった？(笑)



あ、小さいベイトはサヨリでした。






Beams710MH、5ftULの9月デリバリー分、予約始まってます。

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http://www.fish-man.com/index.html

秋のモンスターは是非Beamsで！





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