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上宮則幸
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▼ 14スコーピオン 200HG
- ジャンル:釣り具インプレ
- (タックル、ルアー, Fishman Beams)
リールの話しです。
以前から07スコーピオンXT1500-7を使用しておりました。
全く何のチューニングも施しておりません。
まぁ、お金が無いと言うのが一番の理由(笑)なんですが、ベアリングぐらい交換しろよ!と言う声が聞こえてきそうです。
実はバス時代にはチューニングにも興味津々で、ベアリングのシールドを取っ払ったりだとか、ハンドルを上位機種のものに変えたりだとか、スプールにボカスカ穴あけたりだとか…色々試しましたが、当たり前ですが、耐久性はスポイルされるわけです。
現在のわたしは、毎晩毎晩バカみたいに浸かって竿降ります。
道具の痛みはちゃんと手入れをしていても他人様の数倍の速度で進行します。
だから今のわたしには『保ち』が命です(笑)
純正より耐久性の優れたボールベアリングが市販されていれば試してみたいですが…
で、07スコ、全く不満無しでした。
飛ぶし、巻けるし、壊れないし。
ナナロクにもナナテンにも使い回しがきくのがまた良しです!
ちなみに面倒くさがりのわたしはエスケープハッチをあけて、いちいちSVSの調整なんかしません。
それでも5gだろうが55gだろうが平気で投げれます。
ですが、トラブらずに投げれるものの「ちょっとスプールのオーバーランが過ぎるなぁ…」と思いながらダマシダマシ使う事が少なくないんです。
まぁ、14スコーピオン 200HGを手にするまでははっきり言ってこれで何の不満もありませんでした。
で、これ


新型です。
ネットでインプレの情報を拾おうとするも、なんか「安いしこんなもんだろ」みたいなものが目につきました。
わたしもほとんど性能面の進化に期待はせずに、専らラインキャパの大きさで14スコを選択しましたが、大誤算でした!
全性能が進化してます(笑)
07を使用していた方なら握ってハンドルを回しただけで誰でもそれを実感できるんじゃないかな?
なんとも頼もしいカッチリ感があります。
新型のウリのX-SHIPがきいてます!
ちなみに、巻きの軽さは新品状態では感じず、むしろちょっと重い印象でしたが、グリスが馴染んだ10時間使用以降非常に軽くなりました。
コロ感も皆無です。
人によっては、07の多少ギアの噛み合わせが感じられるぐらいが、巻物にはいいと言うかもしれませんが、わたしの好みは14です。
スムーズさの中にしっかり抵抗の変化を感じられます。
キャストに関しても、07に比べてスムーズさが際立ちます。

精度が高い印象を受けます。
ブレーキも素晴らしい!
使う前はSVS∞は、飛距離をスポイルするとのインプレを鵜呑みにしてました。
しかし、ブロックの数を決めてしまえば外部ダイヤルで無段階にブレーキの効きを微調節できる14スコは、07でほんの少し詰めきれなかった部分を絶妙に補ってくれます。
で、結果飛びます!
あと、細かい部分ですが

このノブつかみやすいです。
07より大きくなってます。
相手にする魚がデカいだけに、この部分はもう少し大きくして欲しいと思ってました。
07と比べて劣っていると感じる部分がひとつだけあります。
ドラグです。
弱めから強めまで負荷に関係なく滑り出しがスムーズな07に対して、14は3.5kg以上の設定での滑り出しがスムーズさを欠くようです。
最大ドラグ力が4.5から5.5に大きくなっているので喜んでいたのですが、それを生かしきれなくては意味がありません。
この部分だけは不満です。
しかし、ドラグに関しては、まだガンガンにラインを引き出す魚を掛けてないので実際のところはわかりません。
今後の使用でひょっとしたら印象が変わるかもしれません。
最後にナナテンとのマッチングですが、非常に良好と思います!
パーミングしやすいし、重量バランスいいし、何より扱えるルアーの幅が広いナナテンの性能を引き出せるリールだと思います。
カルコン欲しいけど、ナナテンにはスコーピオンの方がマッチしそうな…
ま、カルコン買えない人の戯言と思ってくだされ(笑)
ナナテン、5ftULの受注開始しました!
デリバリーは9月を予定。
秋のモンスターハントはBeamsでどうぞ!
http://www.fish-man.com/index.html
ちょっと補足します。
使用したルアーは最小が8gの9cmミノーで、最大が55gで165mmのジョイントミノー。
どちらも良好なキャストフィールと飛距離でノントラブル。
SVS∞は旧SVSよりも横風に対する対応力が非常に高く、まともなバックラッシュはほとんどなかった事を付記しておきます。
Android携帯からの投稿
以前から07スコーピオンXT1500-7を使用しておりました。
全く何のチューニングも施しておりません。
まぁ、お金が無いと言うのが一番の理由(笑)なんですが、ベアリングぐらい交換しろよ!と言う声が聞こえてきそうです。
実はバス時代にはチューニングにも興味津々で、ベアリングのシールドを取っ払ったりだとか、ハンドルを上位機種のものに変えたりだとか、スプールにボカスカ穴あけたりだとか…色々試しましたが、当たり前ですが、耐久性はスポイルされるわけです。
現在のわたしは、毎晩毎晩バカみたいに浸かって竿降ります。
道具の痛みはちゃんと手入れをしていても他人様の数倍の速度で進行します。
だから今のわたしには『保ち』が命です(笑)
純正より耐久性の優れたボールベアリングが市販されていれば試してみたいですが…
で、07スコ、全く不満無しでした。
飛ぶし、巻けるし、壊れないし。
ナナロクにもナナテンにも使い回しがきくのがまた良しです!
ちなみに面倒くさがりのわたしはエスケープハッチをあけて、いちいちSVSの調整なんかしません。
それでも5gだろうが55gだろうが平気で投げれます。
ですが、トラブらずに投げれるものの「ちょっとスプールのオーバーランが過ぎるなぁ…」と思いながらダマシダマシ使う事が少なくないんです。
まぁ、14スコーピオン 200HGを手にするまでははっきり言ってこれで何の不満もありませんでした。
で、これ


新型です。
ネットでインプレの情報を拾おうとするも、なんか「安いしこんなもんだろ」みたいなものが目につきました。
わたしもほとんど性能面の進化に期待はせずに、専らラインキャパの大きさで14スコを選択しましたが、大誤算でした!
全性能が進化してます(笑)
07を使用していた方なら握ってハンドルを回しただけで誰でもそれを実感できるんじゃないかな?
なんとも頼もしいカッチリ感があります。
新型のウリのX-SHIPがきいてます!
ちなみに、巻きの軽さは新品状態では感じず、むしろちょっと重い印象でしたが、グリスが馴染んだ10時間使用以降非常に軽くなりました。
コロ感も皆無です。
人によっては、07の多少ギアの噛み合わせが感じられるぐらいが、巻物にはいいと言うかもしれませんが、わたしの好みは14です。
スムーズさの中にしっかり抵抗の変化を感じられます。
キャストに関しても、07に比べてスムーズさが際立ちます。

精度が高い印象を受けます。
ブレーキも素晴らしい!
使う前はSVS∞は、飛距離をスポイルするとのインプレを鵜呑みにしてました。
しかし、ブロックの数を決めてしまえば外部ダイヤルで無段階にブレーキの効きを微調節できる14スコは、07でほんの少し詰めきれなかった部分を絶妙に補ってくれます。
で、結果飛びます!
あと、細かい部分ですが

このノブつかみやすいです。
07より大きくなってます。
相手にする魚がデカいだけに、この部分はもう少し大きくして欲しいと思ってました。
07と比べて劣っていると感じる部分がひとつだけあります。
ドラグです。
弱めから強めまで負荷に関係なく滑り出しがスムーズな07に対して、14は3.5kg以上の設定での滑り出しがスムーズさを欠くようです。
最大ドラグ力が4.5から5.5に大きくなっているので喜んでいたのですが、それを生かしきれなくては意味がありません。
この部分だけは不満です。
しかし、ドラグに関しては、まだガンガンにラインを引き出す魚を掛けてないので実際のところはわかりません。
今後の使用でひょっとしたら印象が変わるかもしれません。
最後にナナテンとのマッチングですが、非常に良好と思います!
パーミングしやすいし、重量バランスいいし、何より扱えるルアーの幅が広いナナテンの性能を引き出せるリールだと思います。
カルコン欲しいけど、ナナテンにはスコーピオンの方がマッチしそうな…
ま、カルコン買えない人の戯言と思ってくだされ(笑)
ナナテン、5ftULの受注開始しました!
デリバリーは9月を予定。
秋のモンスターハントはBeamsでどうぞ!

http://www.fish-man.com/index.html
ちょっと補足します。
使用したルアーは最小が8gの9cmミノーで、最大が55gで165mmのジョイントミノー。
どちらも良好なキャストフィールと飛距離でノントラブル。
SVS∞は旧SVSよりも横風に対する対応力が非常に高く、まともなバックラッシュはほとんどなかった事を付記しておきます。
Android携帯からの投稿
- 2014年6月27日
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