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上宮則幸

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初物はランカー平鱸

昨夜と打って変わりこの夜は風も緩やかな
追い風。
軽く雨が降った影響で 川の水は若干の濁りがある。
でも、黒濁りではないからなんとかなるんじゃねーの?と思いながら シャローを徐々に沖へと歩を進める。
膝上くらいの水深でイナが疎らに泳いでる。
ん~…シャローで魚探すか?沖の深場でデカイ鱸が回遊するのを待つか?
この夜は待ちを選択した。

荒れた前夜とは大違いで生命感は極めて薄い。
のんびり待ちを決め込む。
先攻者の方と幽霊の話をしたりルチさんの話をしたりwエイに刺された話をしたり(笑)
潮止まりを迎えて惰性で動く表層の流れに乗せスネコンをダウンに入れて緩いテンションでフラフラやりながら雑談に花を咲かせていると突然に引ったくられた。

エラ洗いの手応えが軽いので大したサイズじゃないだろうとガンガン寄せたが、なかなか浮かない。
掛かりが悪いのか?と思いライトで照すと魚が太い!
ゆっくり浮かしてボガを入れた。

極太の平鱸!

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漸く今年の初物を捕れてホッとしました。

エリアにも攻め方にもまだまだ迷いがあって悩ましいんだが、このチープなシーズンの楽しみはその「悩ましさ」にあると思ってる。
悩ましさを楽しみ尽くす先にはアングラーとしての成長が待ってると信じながらこの時期も浸かり狂う。
そしてどんなにスダ続けても、ドデカい一発が必ずあると腹から信じられる。

最高のシーズンだ。




80UP 1(1)




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