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上宮則幸

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デイゲー

久しぶりのデイゲーでしたが、真剣に一本を出す釣りではなくベイトタックルを使用して深く浸かった状態での夏パターンのピンへのキャスト練習がメインの釣行でした。

よって完全なるノーバイトです。

しかし、今回のプラで浮かび上がった問題点が…

深く浸かった状態でのキャストがいまいち決まりません。

アキュラシーは勿論、飛距離は更に深刻です。

股下までのウェーディングならば全く問題ないのですが、へそより上まで浸かるとどうしてもテイクバックの幅が限られてしまい、それを補おうと強振してしまうのが良くないみたいです。

スピでのダブルハンドキャストではほとんど意識した事がありませんが、ベイトタックルでは、リストを返すようなコンパクトかつ早いスイングが求められようです。

本来、陸っぱりで近距離のパワーゲーム用にベイトタックルを仕立てるつもりでいましたが、この感度やパワーや手返しは川のウェーディングでも生きるはずなので、夏までにはディープでもより遠くを正確に射抜けるようになるべく、鍛錬が必要みたいです。

陸っぱりでのショートゲームに必要な技術は既にマスターしているので、もっと欲張ってみますわ!

今シーズンもまた課題が多くて楽しくなりそうです。



あ、多分興味のある方が多いと思いますので、陸っぱりでのラフな飛距離を書いておきます。

コモモ125SF:39m

ソラリア:51m

ブルスコC115:67m

スライトエッジ:55m

以上、無風状態でグラス製の6.5fロッドでのキャストです。

特にコモモの飛距離が、ダメダメです。

追い風ならばスピよりも飛ぶ時もあるのですが、風上に投げなければならない状況は特に夏はいくらでも想定できますので、今のままではコモモかベイトのどちらかを封印する事になってしまいますが、コモモ封印は…あり得ません。

レングスを上げれば軽量ルアーの飛距離も飛躍的にアップするはずですが、とりあえず今はあえて厳しい条件でのプラをコツコツ積んで行こうと思います。

また、ウェーディングと浸かりでは求められる性能や長さが全く違う事に気づきました。

ウェーディング用として使えるロッドは既にオーダーしてますが、陸っぱりの方は…既製品には調べる限り無さそうです。

無い物ねだりかなぁ?

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