皆さんこんにちは。
フィールドスタッフの柿本です。

ようやくユニフォース130Fが有効という場面にでくわしました！
サッパ付きのシーバスが遡上するのを今か今かと待ちわびていましたがようやく局所的ですが入ってくれました。

ということでBOXで出番を待っていたユニフォース130Fを投入。



(画像はイメージです)



湾奥シーバスというのは少なからずスレている感覚を受けます。
ベイトに狂っているときは別としてピンに単体でついているような個体はそう簡単にはバイトしてきてくれません。

そんな中130mmクラスのミノーを食わせるにはタイミングが命。

無駄撃ちはスレを進行させるだけです。
まずは水面の観察。

水辺で餌を待つサギのようにじっとその時を待ちます。
ボイルこそ出ないが下から湧き出すようにベイトが波紋を出した瞬間、これが好機。
すかさずアップにキャストし極力ライン先行で頭を下流にむけ無防備なベイトを演出します。

ピンの釣りなので答えは早い。






ナイスコンディションないいシーバスが水面を割ってくれました。

小型ルアーが主流の愛知県でも状況によっては大きめなサイズのルアーが有効な場面も存在してきます。

大切なのはベイトサイズと投げるタイミングですね。





シーバスで一番楽しいハイシーズン、ユニフォース130Fを忍ばせて全力で楽しもうと思います。