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▼ 2025/3/8(土)まだまだ厳寒期の沖堤デイゲーム
最近はバチ抜けと凪ヒラばかり行ってました。
どちらも時合いが明確に決まっている釣りなので短時間釣行でした。
久々に長時間ゆったりと釣りをしたいと思い、久しぶりに沖堤へ行ってみることに。
3月になったもののまだ春は遠く、良い釣果は聞きませんが、堅い釣りをすれば1匹は釣れるでしょう。
釣り人はヘチ釣り5人、ルアー5人の合計10人。
同じ堤防に渡ったのはヘチ1人の僕含むルアー4人です。
この人数なら好きなところで伸び伸びやれます。
朝は全く潮が流れない日なので、まずは回遊待ちではなく居付きシーバスを狙ってみます。
ミノー、バイブ、スピンテールで丁寧に探るもノーバイト。
早々に見切りをつけてランガンです。
この週は雪が降るくらい寒かったので、水温が気になり測ってみるとなんと10℃。
シーバスが居るレンジをしっかり通さないと喰わないかも。
沖堤だとミノーやバイブでシーバスを呼び寄せる釣りをすることが多いですが、この日は中層以下をスローに誘えるスピンテールを軸に組み立てることに。
この日、周りを含めて初シーバスは釣り仲間がVJで釣り上げました。
68㎝とまあまあサイズ。
コンディションもアフターからは完全に回復しています。
その後、他のルアーマンもポツポツと釣り始めました。
VJを着底からゆっくり巻いている様子。
僕はスピンテールを同じようにゆっくり巻いていますが、なかなか反応を得られません。
沖堤はやはりVJが強いですが、この時期はそれが顕著で毎年VJに負けているイメージがあります。
今日も同じか…と気持ちが切れかけましたが、まだまだ時間がありますし、そもそもVJを持ってきていないので、手持ちルアーでやり切るしかありません。
目ぼしいポイントを打って回っていると、10時過ぎにようやく最初の反応が。
イリコ20gを着底させてからボトムを離れないようにスローに巻いていると、『グンッ』とヒット!
根掛かりのようなアタリです。
浅いポイントということもあり、エラ洗いをさせてしまいましたが、イリコのバレづらいフックシステムのおかげ?もあり、1匹目キャッチです。(10:13)

2つのフックが口周りにしっかり刺さっていました。
64㎝と悪くないサイズ。
最近ロッドは空海86Lしか使っておらず、久々にエレノアを使ったので、ファイト中はサイズ感がわかりませんでした…笑
深いポイントも打ちましたが、深いとどのレンジに魚が居るか分からないので、手返しが悪いです。
そのため、途中からは最初の着底後に再度着底させずともボトムをずっと引いてこれるくらい浅いポイントに絞ることに。
これが良かったのか、次の反応は30gのバイブやスピンテールだと途中からボトムを擦ってしまうくらい浅いポイントで。
イリコ20gを着底からのスローリトリーブで『ゴン!』とアタリ。
しかしこれは乗りませんでした。
次の1投で同じところを同じように攻めると、『ゴン!』と今度はヒット!
相変わらずサイズ感は分かりませんが、手前まで寄せてもなかなか浮いてこず、よく引いて抵抗します。
最後に浮かせたところでエラ洗いをされましたが、バラさずネットイン。(12:05)

72㎝と良型でした。
そりゃよく引くわけだ。
これもイリコのフックが2本とも刺さっていました。
フック交換がしづらいこと以外は素晴らしいフックシステムです。
スピンテールはどのメーカー品も喰わせ力は大差ないと思っています。(ブレードがしっかり回っていればオッケー)
そのため、リーダーを拾いづらくバレにくいというだけでイリコを選ぶ理由になります。
その後は反応なく、12時45分頃の迎えの船で帰りました。
今回は2ヒットバラしなしでした。(乗らないアタリは1回)
10℃という低水温からシーバスが喰うレンジをボトムと仮定して、そのレンジから離れないようにゆっくりリトリーブするのがポイントでした。
ミノーだとそもそもボトム付近は引けず、バイブだとアクションさせるために早巻きになりボトムを離れてしまう、ということで消去法でスピンテールをメインで使用しました。
試せていませんが、バイブのリフト&フォールでも良かったかも。
毎年厳寒期恒例の「VJにボロ負け」にはならなかったので少しはトラウマ払拭になったと思います。
水温が上がってカタクチイワシが入ってこればいよいよ春のハイシーズン開幕です。
これを書いている3月9日時点ではまだまだ寒い日が続くので、開幕は3月後半くらいかな?
河川のマイクロバイトパターンと並行で動向を要チェックですね!
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-12:45
・天気…曇り
・風…北寄り2〜5m
・水温…10℃
・潮…小潮3日目(干 16:38 46㎝/満 9:20 148㎝ /干 18:48 45㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
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https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
どちらも時合いが明確に決まっている釣りなので短時間釣行でした。
久々に長時間ゆったりと釣りをしたいと思い、久しぶりに沖堤へ行ってみることに。
3月になったもののまだ春は遠く、良い釣果は聞きませんが、堅い釣りをすれば1匹は釣れるでしょう。
釣り人はヘチ釣り5人、ルアー5人の合計10人。
同じ堤防に渡ったのはヘチ1人の僕含むルアー4人です。
この人数なら好きなところで伸び伸びやれます。
朝は全く潮が流れない日なので、まずは回遊待ちではなく居付きシーバスを狙ってみます。
ミノー、バイブ、スピンテールで丁寧に探るもノーバイト。
早々に見切りをつけてランガンです。
この週は雪が降るくらい寒かったので、水温が気になり測ってみるとなんと10℃。
シーバスが居るレンジをしっかり通さないと喰わないかも。
沖堤だとミノーやバイブでシーバスを呼び寄せる釣りをすることが多いですが、この日は中層以下をスローに誘えるスピンテールを軸に組み立てることに。
この日、周りを含めて初シーバスは釣り仲間がVJで釣り上げました。
68㎝とまあまあサイズ。
コンディションもアフターからは完全に回復しています。
その後、他のルアーマンもポツポツと釣り始めました。
VJを着底からゆっくり巻いている様子。
僕はスピンテールを同じようにゆっくり巻いていますが、なかなか反応を得られません。
沖堤はやはりVJが強いですが、この時期はそれが顕著で毎年VJに負けているイメージがあります。
今日も同じか…と気持ちが切れかけましたが、まだまだ時間がありますし、そもそもVJを持ってきていないので、手持ちルアーでやり切るしかありません。
目ぼしいポイントを打って回っていると、10時過ぎにようやく最初の反応が。
イリコ20gを着底させてからボトムを離れないようにスローに巻いていると、『グンッ』とヒット!
根掛かりのようなアタリです。
浅いポイントということもあり、エラ洗いをさせてしまいましたが、イリコのバレづらいフックシステムのおかげ?もあり、1匹目キャッチです。(10:13)

2つのフックが口周りにしっかり刺さっていました。
64㎝と悪くないサイズ。
最近ロッドは空海86Lしか使っておらず、久々にエレノアを使ったので、ファイト中はサイズ感がわかりませんでした…笑
深いポイントも打ちましたが、深いとどのレンジに魚が居るか分からないので、手返しが悪いです。
そのため、途中からは最初の着底後に再度着底させずともボトムをずっと引いてこれるくらい浅いポイントに絞ることに。
これが良かったのか、次の反応は30gのバイブやスピンテールだと途中からボトムを擦ってしまうくらい浅いポイントで。
イリコ20gを着底からのスローリトリーブで『ゴン!』とアタリ。
しかしこれは乗りませんでした。
次の1投で同じところを同じように攻めると、『ゴン!』と今度はヒット!
相変わらずサイズ感は分かりませんが、手前まで寄せてもなかなか浮いてこず、よく引いて抵抗します。
最後に浮かせたところでエラ洗いをされましたが、バラさずネットイン。(12:05)

72㎝と良型でした。
そりゃよく引くわけだ。
これもイリコのフックが2本とも刺さっていました。
フック交換がしづらいこと以外は素晴らしいフックシステムです。
スピンテールはどのメーカー品も喰わせ力は大差ないと思っています。(ブレードがしっかり回っていればオッケー)
そのため、リーダーを拾いづらくバレにくいというだけでイリコを選ぶ理由になります。
その後は反応なく、12時45分頃の迎えの船で帰りました。
今回は2ヒットバラしなしでした。(乗らないアタリは1回)
10℃という低水温からシーバスが喰うレンジをボトムと仮定して、そのレンジから離れないようにゆっくりリトリーブするのがポイントでした。
ミノーだとそもそもボトム付近は引けず、バイブだとアクションさせるために早巻きになりボトムを離れてしまう、ということで消去法でスピンテールをメインで使用しました。
試せていませんが、バイブのリフト&フォールでも良かったかも。
毎年厳寒期恒例の「VJにボロ負け」にはならなかったので少しはトラウマ払拭になったと思います。
水温が上がってカタクチイワシが入ってこればいよいよ春のハイシーズン開幕です。
これを書いている3月9日時点ではまだまだ寒い日が続くので、開幕は3月後半くらいかな?
河川のマイクロバイトパターンと並行で動向を要チェックですね!
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-12:45
・天気…曇り
・風…北寄り2〜5m
・水温…10℃
・潮…小潮3日目(干 16:38 46㎝/満 9:20 148㎝ /干 18:48 45㎝)
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- 3月20日 22:41
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