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▼ 2025/8/24(日)真夏のベタ凪外洋ゲーム
前週に引き続き愛知で過ごす週末。
日曜日しか空いていないため、近場での釣りです。
友人NDに誘われて久々にライトショアジギングをすることに。
パイセンも一緒です。
釣れるかどうかは回遊次第なこの釣り。
あまりゲーム性が高くないため正直好きではありませんが、この時期は愛知近郊で陸っぱりの釣りものが少ないのでやむなし。
僕のルアーフィッシングの原点にたまには立ち返るのも悪くないでしょう。
目指すはNDが土曜朝に40㎝のショゴを釣ったというポイント。
一級ポイントに入ったアングラーさんたちは2人で10本ほど釣ってた様子。
NDからの情報で4時くらいに着けば入れるだろうとのことで釣り場に向かいましたが、ひと足先に到着したNDより衝撃のLINEが。
『もう5台停まっとるわ…』
一級ポイントのキャパはわずかなのでこの時点でこのポイントは諦め。
春と秋〜初冬のお気に入りポイントへ向かいました。
この時期なら他に釣り人は居ないはず。
4時半頃に到着。
やはり誰も居ません。
ゆっくり準備して釣り開始です。
霧が濃いため朝まずめのローライトタイムは長いでしょう。
暗いうちはシーバス狙い。
シャローエリアかつクリアウォーターなので、この日のようなベタ凪だと明るくなるとシーバスはかなり厳しいです。
このポイントは流れが効くのは満潮から下げ。
この日は6時過ぎが満潮なので今の時間帯は全く流れがありません。
外洋エリアのため波による水の動きはあります。
ミノーやシンペンを波に乗せたり逆らったり、通し方を変えながら広く探ります。
反応はすぐにありました。
まずはパイセンのローリングベイトにヒット!
正体はクロダイでした。
このポイントでクロダイは久々に見ました。
お次は僕の番。
外洋シーバスには欠かせないぶっ飛び君75を波に対してアップにキャスト。
「欠かせない」と言っておきながら、シンペンの中では好きな部類ではないんですよね…
僕が好きなシンペンは水によく馴染む浮力が高めのもの。
極端に言えば、巻かずにラインテンションを保つだけで自発的にアクションするもの。
ぶっ飛び君75は比重が重く、ある程度巻かないとアクションが出ないので、シンペンよりジグミノーに近いかな、と思っています。
それでも釣れてしまうので外洋シーバスの際にはボックスに必ず忍ばせています。
話を実釣に戻しましょう。
波に乗せながら巻いていると、20mほど先で『コン!』とヒット!
エラ洗いしないけどヒラセイゴか?
足下まで寄せてから赤のライトで照らすとソゲサイズのヒラメでした。
抜き上げキャッチ。(4:40)

この時期なのでヒラメはこのサイズが多いですね。
この後NDも同じようなヒラメをキャッチ。
それ以外に反応はないまま夜明けを迎えました。
夜が明けても濃霧は晴れず。
ルアーの着水点が見えづらいので、いつもより飛んでいる錯覚に陥ります。
ショゴの回遊を待ちましたが、パイセンが30弱を1匹キャッチしたのみ。
他にはNDがこの日2匹目のヒラメをキャッチ。
サイズは少しアップして40㎝くらい。
ベイトの気配も全く出てきませんが、下げの流れが入れば回遊があるかも、と満潮過ぎまで粘りました。
それでも何も起こらなかったため、6時半には撤収となりました。
本命のポイントに入らなかったのは残念でしたが、この時期に渋いポイントで魚を引っ張り出せたのは収穫でした。
ハイシーズンの同じ状況なら高確率良い釣りができそうです。
嗚呼…秋が待ち遠しい…
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(DAIWA) ・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…4:30-6:30
・天気…晴れ、濃霧
・風…南寄り1〜2m
・水温…未計測
・潮…大潮3日目(干 0:09 89㎝/満 6:02 207㎝ /干 12:21 33㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
日曜日しか空いていないため、近場での釣りです。
友人NDに誘われて久々にライトショアジギングをすることに。
パイセンも一緒です。
釣れるかどうかは回遊次第なこの釣り。
あまりゲーム性が高くないため正直好きではありませんが、この時期は愛知近郊で陸っぱりの釣りものが少ないのでやむなし。
僕のルアーフィッシングの原点にたまには立ち返るのも悪くないでしょう。
目指すはNDが土曜朝に40㎝のショゴを釣ったというポイント。
一級ポイントに入ったアングラーさんたちは2人で10本ほど釣ってた様子。
NDからの情報で4時くらいに着けば入れるだろうとのことで釣り場に向かいましたが、ひと足先に到着したNDより衝撃のLINEが。
『もう5台停まっとるわ…』
一級ポイントのキャパはわずかなのでこの時点でこのポイントは諦め。
春と秋〜初冬のお気に入りポイントへ向かいました。
この時期なら他に釣り人は居ないはず。
4時半頃に到着。
やはり誰も居ません。
ゆっくり準備して釣り開始です。
霧が濃いため朝まずめのローライトタイムは長いでしょう。
暗いうちはシーバス狙い。
シャローエリアかつクリアウォーターなので、この日のようなベタ凪だと明るくなるとシーバスはかなり厳しいです。
このポイントは流れが効くのは満潮から下げ。
この日は6時過ぎが満潮なので今の時間帯は全く流れがありません。
外洋エリアのため波による水の動きはあります。
ミノーやシンペンを波に乗せたり逆らったり、通し方を変えながら広く探ります。
反応はすぐにありました。
まずはパイセンのローリングベイトにヒット!
正体はクロダイでした。
このポイントでクロダイは久々に見ました。
お次は僕の番。
外洋シーバスには欠かせないぶっ飛び君75を波に対してアップにキャスト。
「欠かせない」と言っておきながら、シンペンの中では好きな部類ではないんですよね…
僕が好きなシンペンは水によく馴染む浮力が高めのもの。
極端に言えば、巻かずにラインテンションを保つだけで自発的にアクションするもの。
ぶっ飛び君75は比重が重く、ある程度巻かないとアクションが出ないので、シンペンよりジグミノーに近いかな、と思っています。
それでも釣れてしまうので外洋シーバスの際にはボックスに必ず忍ばせています。
話を実釣に戻しましょう。
波に乗せながら巻いていると、20mほど先で『コン!』とヒット!
エラ洗いしないけどヒラセイゴか?
足下まで寄せてから赤のライトで照らすとソゲサイズのヒラメでした。
抜き上げキャッチ。(4:40)

この時期なのでヒラメはこのサイズが多いですね。
この後NDも同じようなヒラメをキャッチ。
それ以外に反応はないまま夜明けを迎えました。
夜が明けても濃霧は晴れず。
ルアーの着水点が見えづらいので、いつもより飛んでいる錯覚に陥ります。
ショゴの回遊を待ちましたが、パイセンが30弱を1匹キャッチしたのみ。
他にはNDがこの日2匹目のヒラメをキャッチ。
サイズは少しアップして40㎝くらい。
ベイトの気配も全く出てきませんが、下げの流れが入れば回遊があるかも、と満潮過ぎまで粘りました。
それでも何も起こらなかったため、6時半には撤収となりました。
本命のポイントに入らなかったのは残念でしたが、この時期に渋いポイントで魚を引っ張り出せたのは収穫でした。
ハイシーズンの同じ状況なら高確率良い釣りができそうです。
嗚呼…秋が待ち遠しい…
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(DAIWA) ・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…4:30-6:30
・天気…晴れ、濃霧
・風…南寄り1〜2m
・水温…未計測
・潮…大潮3日目(干 0:09 89㎝/満 6:02 207㎝ /干 12:21 33㎝)
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- 10月7日 22:12
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