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▼ 2025/11/30(日)冬の深場コノシロパターン
最近は満足に釣りに行けない週が続いています。
2020年に本格的に釣りを始めてからこんなに釣りをしない秋シーズンは初めて。
釣りだけが人生じゃないのでやむなし…
行けるときに頑張りますよー!
ということで、この日はもう秋が終わった感じがする東京湾沖堤防へ。
コノシロに着いたプリスポーンの残党を狙います。
ありがたいことに、釣り友の皆さんがよく沖堤に通ってらっしゃるので、最近の情報を入手できます。
この日も常連のさいとーさんが一緒に来てくれました。
非常に心強いです!
渋い時期の沖堤は1人だと色々しんどいんですよね…笑
さて、降り立ったのは1年半ぶりの堤防。
ここは地形変化に乏しいため単調になりやすく、あまり面白くないので避けがちでした。
さいとーさんから話を聞くと、いつも行く堤防の調子があまり良くないとのことで、こっちの堤防にしました。
久々に行ってみたい気持ちもありましたし。
朝イチはいつものように表層をミノーで。
ジャークとただ巻きを織り交ぜながら攻めるもチェイスすらなし。
噂通り冬に近づいているか…
そもそもベイトが見当たらないのでモチベが上がりません。
早々に見切りをつけてベイトを探してランガンです。
釣りをしながら水面の波紋や音に注意を払います。
しばらくすると、後ろの方で何かピチャついた音が聞こえたような…
振り返って観察すると、時々『ピチャッ』という音と共に波紋が出ています。
『コ ノ シ ロ 確 定』
これを待っていました。
すかさずその方向にまずはアマゾンペンシルをキャスト。
トップからミノーと上から探るも反応なし。
水深が10mほどあるのでコノシロの群れが厚いと上まで誘い出すのは難しそうです。
大人しく金属系のルアーに変えます。
ふと水面を見ると、細かい何かがキラキラ。
コノシロの鱗でしょう。
シーバスに襲われている可能性が高そうです。
反応を得られない時間が続きましたが、このおかげで集中力を保てました。
そしてようやく反応が。
IJ16をコノシロの遥か沖までフルキャスト。
ボトムを取ってから波動を感じるか感じないかギリギリのリトリーブスピードで巻いていると、突然『ゴン!』とロッドを持っていかれるヒット!
重量感からまあまあサイズと予想。
貴重な1匹かもしれないので慎重にファイト。
コンディション良さげな60中盤をキャッチです。(8:00)

コノシロパターンはデイでもナイトでも、スローな展開の方が反応もらえる気がします。
あれだけ巨大なベイトが巨大な群れを作っているので、早い展開だとルアーがシーバスに気づかれる前に通り過ぎてしまうのでしょう。
さいとーさんにパターンを伝えると、すぐに1本キャッチしていました。
さすがです!
もう一本くらい出せるかな〜と思っていましたが、思い通りには行かず…
すぐにコノシロの群れはどこかへ消えてしまいました。
その後もコノシロを群れを探してランガン。
群れは時々入って来るのですが、シーバスから反応を得ることはできませんでした。
着いていないのか食い渋っているのか分かりませんが、冬に差し掛かっているのでそもそもシーバスの数が少ないのでしょう。
午前中で引き上げましたが周りも渋そうで、1本獲れただけ良かったんだと思います。
午後まで残った人はいい思いをできたようですが、結果論なので特に後悔はありません。
1匹しか釣れませんでしたが、目的であるコノシロ着きプリスポーンシーバスを釣ることができたので満足です。
コノシロパターンであれば、トップやデカいミノーで釣るのが理想ですが、沖堤のように水深があるポイントでコノシロの群れが厚い時は上手く行きません。
沈めやすい金属系ルアーをコノシロの下まで沈めて、コノシロに当たるレンジまで引いてまた落とす、を繰り返すのがいいでしょう。
レンジとリトリーブスピードさえ合っていれば、コノシロより遥かに小さいルアーでも全然食ってきますので。
もう12月に入ってしまうのでこの沖堤でのコノシロパターンは成立しづらくなるでしょう。
今年中にもう一回くらいチャレンジするか、大人しく南下して凪ヒラに移行するか。
限られた時間を有効に使わねばなりませんね。
次回の釣りは12/3〜6で愛知帰省釣行になる予定なので、まずはそこに集中だ。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 1.0号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 22lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-11:30
・天気…晴れ
・風…北寄り1~2m
・水温…16℃(windyより)
・潮…若潮日目(干 6:20 82㎝/満 12:29 167㎝)
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2020年に本格的に釣りを始めてからこんなに釣りをしない秋シーズンは初めて。
釣りだけが人生じゃないのでやむなし…
行けるときに頑張りますよー!
ということで、この日はもう秋が終わった感じがする東京湾沖堤防へ。
コノシロに着いたプリスポーンの残党を狙います。
ありがたいことに、釣り友の皆さんがよく沖堤に通ってらっしゃるので、最近の情報を入手できます。
この日も常連のさいとーさんが一緒に来てくれました。
非常に心強いです!
渋い時期の沖堤は1人だと色々しんどいんですよね…笑
さて、降り立ったのは1年半ぶりの堤防。
ここは地形変化に乏しいため単調になりやすく、あまり面白くないので避けがちでした。
さいとーさんから話を聞くと、いつも行く堤防の調子があまり良くないとのことで、こっちの堤防にしました。
久々に行ってみたい気持ちもありましたし。
朝イチはいつものように表層をミノーで。
ジャークとただ巻きを織り交ぜながら攻めるもチェイスすらなし。
噂通り冬に近づいているか…
そもそもベイトが見当たらないのでモチベが上がりません。
早々に見切りをつけてベイトを探してランガンです。
釣りをしながら水面の波紋や音に注意を払います。
しばらくすると、後ろの方で何かピチャついた音が聞こえたような…
振り返って観察すると、時々『ピチャッ』という音と共に波紋が出ています。
『コ ノ シ ロ 確 定』
これを待っていました。
すかさずその方向にまずはアマゾンペンシルをキャスト。
トップからミノーと上から探るも反応なし。
水深が10mほどあるのでコノシロの群れが厚いと上まで誘い出すのは難しそうです。
大人しく金属系のルアーに変えます。
ふと水面を見ると、細かい何かがキラキラ。
コノシロの鱗でしょう。
シーバスに襲われている可能性が高そうです。
反応を得られない時間が続きましたが、このおかげで集中力を保てました。
そしてようやく反応が。
IJ16をコノシロの遥か沖までフルキャスト。
ボトムを取ってから波動を感じるか感じないかギリギリのリトリーブスピードで巻いていると、突然『ゴン!』とロッドを持っていかれるヒット!
重量感からまあまあサイズと予想。
貴重な1匹かもしれないので慎重にファイト。
コンディション良さげな60中盤をキャッチです。(8:00)

コノシロパターンはデイでもナイトでも、スローな展開の方が反応もらえる気がします。
あれだけ巨大なベイトが巨大な群れを作っているので、早い展開だとルアーがシーバスに気づかれる前に通り過ぎてしまうのでしょう。
さいとーさんにパターンを伝えると、すぐに1本キャッチしていました。
さすがです!
もう一本くらい出せるかな〜と思っていましたが、思い通りには行かず…
すぐにコノシロの群れはどこかへ消えてしまいました。
その後もコノシロを群れを探してランガン。
群れは時々入って来るのですが、シーバスから反応を得ることはできませんでした。
着いていないのか食い渋っているのか分かりませんが、冬に差し掛かっているのでそもそもシーバスの数が少ないのでしょう。
午前中で引き上げましたが周りも渋そうで、1本獲れただけ良かったんだと思います。
午後まで残った人はいい思いをできたようですが、結果論なので特に後悔はありません。
1匹しか釣れませんでしたが、目的であるコノシロ着きプリスポーンシーバスを釣ることができたので満足です。
コノシロパターンであれば、トップやデカいミノーで釣るのが理想ですが、沖堤のように水深があるポイントでコノシロの群れが厚い時は上手く行きません。
沈めやすい金属系ルアーをコノシロの下まで沈めて、コノシロに当たるレンジまで引いてまた落とす、を繰り返すのがいいでしょう。
レンジとリトリーブスピードさえ合っていれば、コノシロより遥かに小さいルアーでも全然食ってきますので。
もう12月に入ってしまうのでこの沖堤でのコノシロパターンは成立しづらくなるでしょう。
今年中にもう一回くらいチャレンジするか、大人しく南下して凪ヒラに移行するか。
限られた時間を有効に使わねばなりませんね。
次回の釣りは12/3〜6で愛知帰省釣行になる予定なので、まずはそこに集中だ。
◯タックルデータ
・ロッド…Eleanoa AE-S99MRST/2S(Aipina)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 1.0号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 22lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…6:30-11:30
・天気…晴れ
・風…北寄り1~2m
・水温…16℃(windyより)
・潮…若潮日目(干 6:20 82㎝/満 12:29 167㎝)
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