プロフィール
タケ
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:91
- 昨日のアクセス:130
- 総アクセス数:1389520
QRコード
▼ 秋の筑後川実釣編①
今日からは秋の筑後川での実釣について。
背景となる秋の筑後川の様子については前回書いているので、もしご興味があればご覧下さいませ。。↓
http://www.fimosw.com/u/hiroakiseabass/qdw5yjvzekao9s
さて、1日目。
夕方、まずは航空写真で目をつけていたところを見て回ります。
大場所・小場所問わず見て回り、明るいときでないと分からない情報を収集します。
そして日没と共にガレ場が絡んだ地形変化のあるオープンエリアへ。
特にこれといって入るべき場所を見定められなかった中でも、何か魚っ気があり生命感を感じられたからというのがこの場所を選んだ理由です。
日没を迎えて釣り始めてみると・・深い側にゴツゴツと当たるベイトの群れが。
引っ掛けてみるとなんとコノシロです。
これはいただきかも!とコノシロの群れの切れ目を探してルアーを通します。
すると・・
50~70cmちょいのシーバスが4連続でヒット!





その当たりの出方は、まさにコノシロ付きシーバスのそれ。
ガツンと当たってくる感じではなく、コツコツっと当たってくる中からヌンッと持っていく当たりを拾って合わせを入れる感じです。
しかし、潮位が下がってくるとコノシロがどこかへ居なくなってしまい、探索するも発見できずこの日は終了~
2日目。
初日に良い思いをした場所を撃ってみるも、前日とは打って変わって何も無し。
というわけで初日のオープンエリアの延長にある橋に移動してみました。
潮位がある程度下がるまでは全く反応が無く、外したか・・?と思ったものの・・
しばらくするとコノシロが降りてきて連発モードに!



当たってくるシーバスはみなコノシロ付き特有のコツコツバイトで当たってきます。
テールフック1本にかかっている個体が多いのも特徴の1つ。
ルアーはレスポンダー149F。

この飛距離とシャローレンジ&軽やかな動きを両立させられるこのルアーは、対大型ベイト付きのシーバスに対して唯一無二の存在です。
爆風が吹いていたこの日は、こいつくらいしかヒットゾーンに届くルアーが無かったというのもありますが・・





(魚の数が多いのでとりあえず撮った写真全部載せてます。同じ魚の写真もあるかもです。まあでも釣果偽造する必要もそのつもりも無いのでそういうことで。)
7本釣ったものの、最大は75cm。
ゴツい魚ばかりで楽しめましたが、もっとデカいのが釣りたい!
しかしこのままの釣りを続けてサイズが上がる感じは全くしません。
根本的にプランを変えなければならない可能性があります。
3日目の朝、そう考えながら目覚めると・・
どんよりとした曇り空。路面も濡れており、どうも夜中に雨が降ったっぽい。
台風の雨ではなく前線の雨のようで、リアルタイムの流量を見てみると前日よりは少し増えている様子。
これは・・
前日のアベレージサイズが落ち着いて、大きいのが動くかも?
というわけで、この日も前日と同じ橋へ。
前日釣れ始めた潮位まで待ってキャスト開始!
ベストコースに数投するも反応が無く・・電話がかかってきたので話し、切った1投目にベストコースを辿ってきたレスポンダー149Fにヒット!
合わせた瞬間に分かる重量感。
昨日と違うサイズであるのは明らかです。
橋脚から速やかに離し、手前に寄せてくるも手前も障害物があるので下に潜られたり走られたりしたくない感じ。。
そのまま一気にズリ上げようかどうしようか?一瞬迷ったその隙をついて、今まで暴れる機会が無く元気一杯な魚が反撃開始!
80後半はあるであろう魚体が目の前でドッタンバッタン暴れまくります。
完全に主導権を失い後手後手に回った結果フックアウト。。
リングとフックがズルズルになってしまいました。。

この日のバイトはこれ1回だけ。
移動して悪あがきをするも実らず終了。
残る日程はあと2日。どうすべきか?
考えながら帰路につきました。
続きは次回で。
インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。
タックル
ロッド : エクスセンスGENOS S97MH/F
リール : 18ステラ3000MHG
ライン : PE1.2号+リーダー25lb
ルアー : レスポンダー149F
背景となる秋の筑後川の様子については前回書いているので、もしご興味があればご覧下さいませ。。↓
http://www.fimosw.com/u/hiroakiseabass/qdw5yjvzekao9s
さて、1日目。
夕方、まずは航空写真で目をつけていたところを見て回ります。
大場所・小場所問わず見て回り、明るいときでないと分からない情報を収集します。
そして日没と共にガレ場が絡んだ地形変化のあるオープンエリアへ。
特にこれといって入るべき場所を見定められなかった中でも、何か魚っ気があり生命感を感じられたからというのがこの場所を選んだ理由です。
日没を迎えて釣り始めてみると・・深い側にゴツゴツと当たるベイトの群れが。
引っ掛けてみるとなんとコノシロです。
これはいただきかも!とコノシロの群れの切れ目を探してルアーを通します。
すると・・
50~70cmちょいのシーバスが4連続でヒット!





その当たりの出方は、まさにコノシロ付きシーバスのそれ。
ガツンと当たってくる感じではなく、コツコツっと当たってくる中からヌンッと持っていく当たりを拾って合わせを入れる感じです。
しかし、潮位が下がってくるとコノシロがどこかへ居なくなってしまい、探索するも発見できずこの日は終了~
2日目。
初日に良い思いをした場所を撃ってみるも、前日とは打って変わって何も無し。
というわけで初日のオープンエリアの延長にある橋に移動してみました。
潮位がある程度下がるまでは全く反応が無く、外したか・・?と思ったものの・・
しばらくするとコノシロが降りてきて連発モードに!



当たってくるシーバスはみなコノシロ付き特有のコツコツバイトで当たってきます。
テールフック1本にかかっている個体が多いのも特徴の1つ。
ルアーはレスポンダー149F。

この飛距離とシャローレンジ&軽やかな動きを両立させられるこのルアーは、対大型ベイト付きのシーバスに対して唯一無二の存在です。
爆風が吹いていたこの日は、こいつくらいしかヒットゾーンに届くルアーが無かったというのもありますが・・





(魚の数が多いのでとりあえず撮った写真全部載せてます。同じ魚の写真もあるかもです。まあでも釣果偽造する必要もそのつもりも無いのでそういうことで。)
7本釣ったものの、最大は75cm。
ゴツい魚ばかりで楽しめましたが、もっとデカいのが釣りたい!
しかしこのままの釣りを続けてサイズが上がる感じは全くしません。
根本的にプランを変えなければならない可能性があります。
3日目の朝、そう考えながら目覚めると・・
どんよりとした曇り空。路面も濡れており、どうも夜中に雨が降ったっぽい。
台風の雨ではなく前線の雨のようで、リアルタイムの流量を見てみると前日よりは少し増えている様子。
これは・・
前日のアベレージサイズが落ち着いて、大きいのが動くかも?
というわけで、この日も前日と同じ橋へ。
前日釣れ始めた潮位まで待ってキャスト開始!
ベストコースに数投するも反応が無く・・電話がかかってきたので話し、切った1投目にベストコースを辿ってきたレスポンダー149Fにヒット!
合わせた瞬間に分かる重量感。
昨日と違うサイズであるのは明らかです。
橋脚から速やかに離し、手前に寄せてくるも手前も障害物があるので下に潜られたり走られたりしたくない感じ。。
そのまま一気にズリ上げようかどうしようか?一瞬迷ったその隙をついて、今まで暴れる機会が無く元気一杯な魚が反撃開始!
80後半はあるであろう魚体が目の前でドッタンバッタン暴れまくります。
完全に主導権を失い後手後手に回った結果フックアウト。。
リングとフックがズルズルになってしまいました。。

この日のバイトはこれ1回だけ。
移動して悪あがきをするも実らず終了。
残る日程はあと2日。どうすべきか?
考えながら帰路につきました。
続きは次回で。
インスタグラム始めました。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
もしよかったらのぞいてみてくださいませ。。
タックル
ロッド : エクスセンスGENOS S97MH/F
リール : 18ステラ3000MHG
ライン : PE1.2号+リーダー25lb
ルアー : レスポンダー149F
- 2018年10月13日
- コメント(0)
コメントを見る
タケさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 2 時間前
- papakidさん
- 電撃ヴォルテックス
- 15 時間前
- はしおさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 1 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 4 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 4 日前
- rattleheadさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント