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▼ イナッ子付き・70up連発
ポカポカ良い陽気だなと思っていたら急に寒くなったり。
これが三寒四温というやつでしょうか。
こうしてどんどん春に近づいていくんですね。
そんな陽気の中、バチ抜け・・は場所取り必至なので、最近マイブームのイナッ子付きのシーバスを探してきました。
いつもの内房へ
個人的な内房の定義は、三番瀬~館山湾まで。
やはり、人が多いのは鶴見川~多摩川~隅田川~荒川~旧江戸川あたり。そのあたりが何となく湾奥という感じがします。
内房の河川や干潟、とりわけ三番瀬から湊川近辺については、ほぼすべての場所で年始からイナッ子付きを狙ってそれなりに良い釣果に恵まれてきました。
情報が出ていないので貸し切りなことが多いのも嬉しいポイント。
そんな中でも、今回は定期巡回ということでとある中規模河川に入ってみました。
この時期の河川内、イナッ子付きを狙う上で強い場所
基本的に秋のイナッ子付きと似たような場所を攻めることが多いんですが、少し違う部分もあります。
それは、流速の遅い場所が絡む方が強い事が多いということ。
秋よりも流れの強弱のメリハリがはっきりした場所、とも言い換えられるでしょうか。
太い流れの中というよりは、その脇の反転流の中の方が良かったりもします。
まあ、3月にもなってくると完全に回復して太い流れの中に占位する魚も居るので、そこは探りながら当日の傾向を見ていくといった感じでしょうか。
実釣
下げ半ば、川の流速が一番上がる時合に現地到着。
潮もあまり大きくない(前中潮)ので、干潮周りというよりはこの下げが効いている時間帯になんとか魚の顔を見たい。
川の中でも当日狙いを定めたのは、この潮位で威力を発揮するシャローエリア。
太い流れの脇のシャローに反転流ができる場所です。
到着して様子をうかがうと、まだMax流速には遠い状況だったので、イナッ子の時合という感じでもないな・・・と、とりあえず買ったばかりのマニックスロー115を投入。
こういう反転流ポイントは白魚等々、微細な小魚系のベイトがストックされることも多いため、最初にこういうルアーを入れておくと行きがけの駄賃的なヒットが得られることもあるんですが・・予想通り一撃でヒット!

65cm。幸先ヨシ!
その後すぐに流れが走り始めたので、イナッ子付き狙いへと頭をシフトチェンジ。
僕が最も得意とするダウンクロスの釣りで、理想のトレースコースを正確にトレースしていきます。
するとすぐにヒット!

46cm。アレレ。。もうちょい大きいサイズが食う予定だったのに・・
ルアーはテリフDC-12。
ここで一旦流れが緩んだため、ルアーをコモモカウンター110Sに交換。
ダウンクロスではなくクロス気味にキャストし、レンジを下げる助走幅を取ることを意識して、先程よりも一枚下のレンジに送り込んでいくとヒット!

74cm。文句無し!
と、ここで再度流れが走り始めた・・・
水面にも、一瞬イナッ子が走ったような気配が感じ取れました。
ルアーをテリフに戻し、再度ダウンクロスで攻めると明らかに当日最大の魚がヒット!

77cm。素晴らしい・・・
テリフDC-12、ダウンクロスの釣りを行うことが多い自分にとってかなり使いやすいルアーです。
ダウンクロスの釣りに向いているのは、流れを掴んだ時にレンジが下がらないミノー。
ターンして流れを強く受けた時に、もと居たレンジから下のレンジに入りこんでしまうとバイトが減ってしまうんですが、そこでレンジを下げずに維持してくれるミノーはそこからバイトに持ち込みやすいんです。
このテリフDC-12はその点かなり優れていますね。
最新の技術でブラッシュアップした「テリフNEO」が欲しいところです。笑
ここで流れが止まり時合も終了。
魚からの反応もピタリと止まったため撤収。
この日も良い釣りが出来たことに感謝し、誰も居ない川を後にしてルンルンで帰宅しました。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
ロッド・エクスセンス∞S900ML
リール・エクスセンスC3000MHG
ライン・PE0.8号+リーダー12lb
ルアー・テリフDC-12 TYPE1、コモモカウンター110S、マニックスロー115
これが三寒四温というやつでしょうか。
こうしてどんどん春に近づいていくんですね。
そんな陽気の中、バチ抜け・・は場所取り必至なので、最近マイブームのイナッ子付きのシーバスを探してきました。
いつもの内房へ
個人的な内房の定義は、三番瀬~館山湾まで。
やはり、人が多いのは鶴見川~多摩川~隅田川~荒川~旧江戸川あたり。そのあたりが何となく湾奥という感じがします。
内房の河川や干潟、とりわけ三番瀬から湊川近辺については、ほぼすべての場所で年始からイナッ子付きを狙ってそれなりに良い釣果に恵まれてきました。
情報が出ていないので貸し切りなことが多いのも嬉しいポイント。
そんな中でも、今回は定期巡回ということでとある中規模河川に入ってみました。
この時期の河川内、イナッ子付きを狙う上で強い場所
基本的に秋のイナッ子付きと似たような場所を攻めることが多いんですが、少し違う部分もあります。
それは、流速の遅い場所が絡む方が強い事が多いということ。
秋よりも流れの強弱のメリハリがはっきりした場所、とも言い換えられるでしょうか。
太い流れの中というよりは、その脇の反転流の中の方が良かったりもします。
まあ、3月にもなってくると完全に回復して太い流れの中に占位する魚も居るので、そこは探りながら当日の傾向を見ていくといった感じでしょうか。
実釣
下げ半ば、川の流速が一番上がる時合に現地到着。
潮もあまり大きくない(前中潮)ので、干潮周りというよりはこの下げが効いている時間帯になんとか魚の顔を見たい。
川の中でも当日狙いを定めたのは、この潮位で威力を発揮するシャローエリア。
太い流れの脇のシャローに反転流ができる場所です。
到着して様子をうかがうと、まだMax流速には遠い状況だったので、イナッ子の時合という感じでもないな・・・と、とりあえず買ったばかりのマニックスロー115を投入。
こういう反転流ポイントは白魚等々、微細な小魚系のベイトがストックされることも多いため、最初にこういうルアーを入れておくと行きがけの駄賃的なヒットが得られることもあるんですが・・予想通り一撃でヒット!

65cm。幸先ヨシ!
その後すぐに流れが走り始めたので、イナッ子付き狙いへと頭をシフトチェンジ。
僕が最も得意とするダウンクロスの釣りで、理想のトレースコースを正確にトレースしていきます。
するとすぐにヒット!

46cm。アレレ。。もうちょい大きいサイズが食う予定だったのに・・
ルアーはテリフDC-12。
ここで一旦流れが緩んだため、ルアーをコモモカウンター110Sに交換。
ダウンクロスではなくクロス気味にキャストし、レンジを下げる助走幅を取ることを意識して、先程よりも一枚下のレンジに送り込んでいくとヒット!

74cm。文句無し!
と、ここで再度流れが走り始めた・・・
水面にも、一瞬イナッ子が走ったような気配が感じ取れました。
ルアーをテリフに戻し、再度ダウンクロスで攻めると明らかに当日最大の魚がヒット!

77cm。素晴らしい・・・
テリフDC-12、ダウンクロスの釣りを行うことが多い自分にとってかなり使いやすいルアーです。
ダウンクロスの釣りに向いているのは、流れを掴んだ時にレンジが下がらないミノー。
ターンして流れを強く受けた時に、もと居たレンジから下のレンジに入りこんでしまうとバイトが減ってしまうんですが、そこでレンジを下げずに維持してくれるミノーはそこからバイトに持ち込みやすいんです。
このテリフDC-12はその点かなり優れていますね。
最新の技術でブラッシュアップした「テリフNEO」が欲しいところです。笑
ここで流れが止まり時合も終了。
魚からの反応もピタリと止まったため撤収。
この日も良い釣りが出来たことに感謝し、誰も居ない川を後にしてルンルンで帰宅しました。
インスタグラムやってます。
https://www.instagram.com/hiroaki_taketomi/
Twitterも始めました。
https://twitter.com/hiro1015ex
タックル
ロッド・エクスセンス∞S900ML
リール・エクスセンスC3000MHG
ライン・PE0.8号+リーダー12lb
ルアー・テリフDC-12 TYPE1、コモモカウンター110S、マニックスロー115
- 2022年3月18日
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登録ライター
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