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『ゼロテンションのジレンマ』 2020/11/11 (水) 釣果-Day134

今日からライトタックルを使います。

ライトロッドにPE1号リーダーは17ポンドのタックルです。
使うのは、夕方の釣行ですけどね。

やはり、使うジグヘッドが5グラムだとね。
普段のタックルだと、軽量なルアーの扱いは厳しいです。

ゼロテンションと言ってもバスで使う「I字系」や「ノーシンカーワーム」のそれとは若干違うんですけどね。


「ジグヘッドのただ巻きでテンション抜けるの?」ですよね。
正確には「ゼロ」では無く、「ほぼゼロ」ですけど・・・。

リーリングを加減して行います。
足場が高い事が、条件ですけどね。( ̄∀ ̄)

ただ巻き中にリーリングを止めるだけだと、地味なリフト&フォールになっちゃいます。
ジグヘッドワームは、沈みますから・・・。(笑)

多分、水辺(低い立ち位置)では再現出来ません。

それは、ルアーを引く角度が関係しているからです。
足場が高いとルアーを引く方向に上向きの角度が付きます。
角度にして30~45度ぐらいですかね?

極端に言えばリーリングを止めても、振り子の様に前方に
進みながらゆっくり沈みます。

リーリングに強弱を付けながら断続的に行い、レンジはキープさせます。。
進んでいるルアーを横から見ると、小刻みに波打ってるイメージです。
そうする事で、断続的にテンションが抜ける時間が出来る感じです。

海面から出ている糸を見ていると、糸が「たるむ」のが解ります。

文章で説明するのは、無理ですね。(汗)
多分、理解してもらえないんでしょうね。( ̄∇ ̄*)ゞ
 
17:12 1-#477 ルアー:R-32 5g(イズミナイトパール) [C-①]
hwzciz8t89moi9b6m362_480_480-f3371bbe.jpg

極小セイゴの弱い吸い込みでも、丸呑みです。

この釣りの難点は、喰ってくる魚のサイズがマチマチな事です。
実際に70オーバーを釣った事もあります。

17:30 2-#478 ルアー:R-32 5g(イズミナイトパール) [C-①]
azrck9c8cwcdiimasft4_480_480-41d2d5d7.jpg

もう一つの難点は、魚が小さい場合に魚に与えるダメージが大きい事です。

1匹目はルアーの後ろ半分が、胃袋まで達し
フックが胸ビレの後ろ辺りから体の外に貫通してしまっていました。( ̄个 ̄)

ルアーを取り出せず、結局デッドリリースになってしまいました。

2匹目も、口の内側からフックが眼球に刺さってしまい
致命傷に近い状態でした。
 
18:11 3-#479 ルアー:R-32 5g(イズミナイトパール) [E-④]
g9sybxdgba8bp9dtjjea_480_480-c0c64870.jpg
フッコサイズでも刺さり所が悪いとエラから出血させてしまいます。

深いバイトを狙って編み出した方法ですが、魚に与えるダメージが大きくゲームフィッシングとしてはダメかも知れません。

魚が大きければ、口の奥にフックが刺さる程度で然程ダメージは与えいなんですけどね。

今日の様な釣れ方だと、後味の悪い釣行になってしまいます。

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