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『理想の釣れ方?』 2021/9/7 (火) 釣果-Day087

唐突ですが、「理想の釣れ方」と言うか「好きな釣れ方」って誰でもありますよね。

自分の場合は、沖に大遠投して水柱が立つような表層でのバイトですかね。(笑)
まっ、年に数回有るか無いかですけど・・・。( ̄∇ ̄*)ゞ

この時期になると、ついつい期待しちゃいます。

昼休みは、安全パイのストラクチャーポイントを捨てて
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オープンエリアの沖狙いです。

大潮の干潮のタイミングなので、岸壁の下に降りてランディングに備えます。
しかし、岸壁の片道を流すもアタリなし・・・。

帰りは岸壁の上からキャストです。
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釣れたらランディングは、不可能ですね。(汗)

岸壁の上からの方が5sx2xj6dp6st7o9zbykd_480_480-15faff94.jpg
数メートル先のブレイクラインをスローに引けます。

立ち位置が水面に近いと、手前のゴロタをかわす為にやや速めに巻かないと根掛りしちゃいますからね。

立ち位置が高いと、ルアーを斜め上から引いて来る感じになるので鉄板でも根掛かりのリスク無くデッドスローで巻いて来れます。

それが功を奏したのか?ブレイクラインに差し掛かったルアーに強烈なアタリです。(汗)
そのままでは、岸壁の角でラインを切られます。

まだ岸壁の端から折り返したばかりだったので、少し戻れば下に降りられる場所でした。

以前の失敗から、岸から少し離れた辺りで魚との距離をキープしつつ下に降りる事が出来ました。
干潮なので、ゴロタに注意しながら良い場所を探しなから魚を浮かせる必要があります。

強めに締め込んだはずのドラグでしたが、結構糸が出ていきます。
無理をせず、僅かにドラグを緩め少しずつ距離を詰めます。

魚影が見えて、思った程のサイズではなく拍子抜けしましたが良型である事に変わりはありません。

上手くゴロタをかわして、キャッチです。


12:25 1-#524 ルアー:セイバーブレイド14g (フルシルバー) [C-②]
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コンディションの良い、元気な魚でした。
良く引くから、期待しちゃったじゃないか。(笑)

長さが無いので
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2キロちょいでした。
しかし、最近で一番楽しませてくれた魚でしたね♪

満足したので、昼の部は終了です。

夕方は、苦手の大潮の満潮のタイミングです。
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干潮も釣りやすいとは言えませんが、読みの「アタリ・ハズレ」がはっきり出るのである意味解りやすいです。

対して満潮は、自分のやってる事が合ってるのか間違ってるのかが判断し難い事が厄介です。

昨日は夜更かししちゃったので、短時間勝負で仕留めて帰るハズが全くアタリません。( ̄个 ̄)

ルアーの後方を注意深く観察すると、ギリギリの所で魚が反転して行くのが見えました。

完全にルアーもリトリーブスピードも間違っていた感じです。(汗)
途中まで喰いに来ている事から、勝算はありますね。

考えられるのは、「ルアーに追いつけず諦めた」
もしくは、「バイト至るタイミングが掴めず、チェイスに留まった」って感じなんですかね?

使い慣れたミノーにチェンジです。
スローリトリーブとともに、トゥイッチのピッチも長めに取り
軽くステイも織り交ぜます。

そう言う事か・・・
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この時期に、こんなスローなアプローチとはね。


18:14 2-#525 ルアー:ビーフリーズEX-S (レーザーレッドヘッド) [B-②]
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気付くのが遅過ぎました。( ̄个 ̄)

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