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▼ 古い釣り雑誌の語り口調がイカス。
- ジャンル:釣行記
- (渓流ベイトフィネス)
今日もシーバスの話ではなく。
渓魚の話。
すっかり山に戻ってしまい、このブログで表現しても良いのやら、いささか背中の丁度届かないポイントが痒いのと同等以上にコソバユイ。
春の雨がシットリと降り、霧雨がかった山の独特な表情。
視界はどうだろうか?
25m先がぼんやり見えるかどうか。
採取を逃れ、中途半端に伸びた両手に雫を纏ったワラビ達が、雨の子と戯れるに十分なアトモスフィアを漂わせる。
今日の様なシットリした雨の朝の水質は、タンニンを多く含んだ薄い紅茶色と表現して良いのかどうか、枯れ葉等からにじみ出る色が程よく水を染めている。

経験上、この水色は活性が高い。
昨日はスピナー縛りで渓を上がる。

このような無機質感丸出しの金属を、何を思って彼らは口に運ぶのか。
カラクリと言っても言い過ぎではない構造。
この摩訶不思議な構造のルアーを考えた人間もお互い様なのだが。
クルクル廻る、いわゆるスピンしているからスピナーなのか、はたまたスピナッチ(ほうれん草)の鉄分の多さから来ているのか。
アメリカ人に深く聞いてみたいものだ。
スピナーと言うルアー、一般的には巻けば簡単に釣れる。
と言う解釈ではなかろうか。
これがどうしてどうして、なかなか面白い代物。
他のルアーと同じく、ダウンからクロス~アップでの使用なのだが、重要なのはリーリーングスピード。
古来より語られている事であるからして、この場でシタリ顔で言うことではないのだが、敢えて言わして貰う。
基本的には、ブレードが何となくで良いのだが、3枚~4枚目視出来るようなスピードが理想。
この回転を維持する為に、本体の重量を流れに合わせて変えていく。
6gのスピナーまで普通に使う。
自分ルールなのだが、3g以下は使わない。
画像のARSスピナーは、かなり秀逸なルアー。
その驚くべき立ち上がりの良さは、落ち込みが速く恐ろしく短い距離の流れの中を、しっかアピールしてくれるので、かなり重宝している。
少しばかり値は張るが、唯一無二なれば仕方あるまい。
後は、この無機質な物体をいかに違和感を取り除くか。
定石ならルアーを水の色に合わせる。
よく聞く言葉だ。
紅茶色・・・・・人間の脳で導きだした色の答えと、魚の反応で答え合わせ。

読み通り、銅色に高反応を見せてくれた。
美しい雨の子。


イイ反応だ。
ズクズクと渓を上がって行く。
怪しいコースをしつこく通していくが反応が鈍い。
気づけば、すっかり水色はいつもの美しい色に戻っていた。

このようなポイントではスピナーの独壇場だ。
カラーを変えてみる。

この辛子色と言うのは、なんとも万能。
一発で出ると、何とも気持ちが良い。
蒙古斑と呼んで差し支えない無いだろう。
美しい。
流石に雨の子ど呼ばれるだけあって、
今日の様な霧雨の日は反応が良いのだが、反応が薄くなった辺りに何気に空を見上げて見れば、すでに青空が広がり、すっかり霧も晴れていた。
時折吹く風に、木々の葉にストックされていた雨粒が水面を騒がしていて少しも気づかなかった。
今日は昼までの釣行予定のため、最後にFミノーのジャーキングでターンターンと残りの距離を詰めていく。

シンキングミノーには無い独特な食わせの間がクセになる。
ボヤ~と、眼の辺りに暖かさを感じた。
顔に光が差してきた。
太陽が結構な位置まで差し掛かってきていたので、釣り上がり飯にする。

色々食べたが、最終的にはカップルヌードルに戻る。
道端に自生していた、山椒の葉とヤブカンゾウをラーメンの中に投入し、グレードアップをはかった。
今日は良い釣行だった。
後は食べた山菜が、何気に良くあるソックリさんの毒草では無い事を祈るばかりだ。
ロッド : fishman beams blancsierra limited
リール : abu garcia revo alc bf-7
ライン : rapinova0.6号
リーダー : premium max4
ルアー : Many many
- 2021年4月14日
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