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悪い病気

  • ジャンル:釣行記
静岡の某河川は10月一杯まで渓流釣りができる。
日頃の感謝と労いを込めて、奥さまをとある温泉に連れていった。
日帰りでも良かったのだが、どうせならと七輪を持ち込み、隣接するロッジに泊まることにした。
思いの外、良い泉質でありながら平日もわりと空いていて、ゆっくり浸かり日頃の疲れを癒した。
夜は夫婦水入ら…

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not found blues

10月だというに、この暑さ。
何かの統計だと、夏が3週間長いとかメディアで流れていた。
これではウェーダーを着る気にもならん。
かと言って水質の悪い場所が多いシーバスシーンで、ゲータースタイルでやるワケにもイカン。
困った温暖化だ。
渓流も終わったし冬季C&Rまでの期間、心逝くまでスズキに遊んでもらいたい。

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天空の癒しの渓

脆弱な流れのミナモに揺れ浮かぶ毛鉤が、ごく小さな水柱を立てて消えた。
完全なる天然魚との出会い。
閉鎖された環境で育んだ独特の紋様は、天然の工芸品ともいうべきか
天空のひっそりとした、心もとない細い沢。
長い年月をゆっくりと着実に命を繋いできたその姿は、神々しく輝きを放つ
ワタシの些細な人生の歳月など

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誰も知らない釣り名言 6

【知らない事は怖いこと】
昨今、釣り人のマナーが叫ばれて久しい。
一般的には、ゴミや駐車など釣りをやらない人からのクレームが、ニュースやらで取り上げられている。
だが、我々の釣り人目線のマナーというと
渓流なら「頭ハネ」や「被せ」
シーバスなら声かけや対岸のアングラーへの配慮等々。
近頃の釣り界隈を見渡して…

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肉体と精神のハザマ

何かと足がもつれる事が多くなった。
渓流釣り師にとっては危険なゾーンに突入した。
恐ろしいジジイの伝染病。
赤いコスプレまであと5年。
鮎師は瀬に立てなくなったら引退というが、渓流は里川が増えてきたらソロソロかなと。
シーバスにいたっては、歴史も浅いのか聞いた事がない。
50も半ばになってくると、気持ちは釣…

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誰も知らない釣り名言 5

【プロローグ】
今年は春があるのかしらねぇ・・・?
富山の山奥のお義母さんが、ポツリとつぶやいた。
今年の雪は半端ないらしい。
鬼のように忙しいGWも終わり、少し遅めの休暇をカミさんの富山で過ごした。
昨年は雪も少なく川を見る限り、水量的に毛鉤もいけそうだったので、フライタックルを手に北陸道へ車を走らせた…

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ナチュールフェードイン

ワタシの釣り人生の最期に付き合うことにした釣り。
それはフライフィッシング。
解禁直後からチョロチョロ渓に入るが、釣果はまだない。
釣れなくてもイイ。
山の自然を一身にあびる。
無数のカゲロウが命をつなぐハッチ。
渓流ルアーをやっていた時にはあまり意識しなかった光景。
交尾を終えて水面に落ちる。
魚が補食…

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釣り健康寿命

  • ジャンル:日記/一般
人生は自分が思ってるより短い。
いつ死ぬか分からないのに、短いという表現はいささか適切ではないのだが。
村岡氏が良く発している
「人生をかけて仕事に向き合っている」
素晴らしい言葉だ。
サラリーマン時代には何となくカッコ良く耳障りも心地良いので、サラっと引用させてもらっていた。
しかし、いざ事業を立ち上げ…

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ウッドルアーの魔力

モクのルアーの良さについて、ちょこっとだけ語ろう。
そもそも、プラグなんぞは最初は全てモク。
普通に小魚に模したルアーを全般的にプラグと総称しているが、語源としては木製の釘の事をさす。
決してプラスチックがグーではない。
マニアック或いはオールドアングラーさん達には、その威力、魔力を知っている事は周知…

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はたして魚は縮むのか?

  • ジャンル:釣行記
連日、秋の忙しいシーバス釣行。
中老の身体には堪えるが
今週のホリデーも夕方ドゥーイット。
オッサンギャグもCOOLに決まったところで、ちょっとだけ疑問を。
当日の天気予報は晴時折雨。
途中、良い時間帯に集中的に降ると。
先週、怪しいサイズ感のランカーをキャッチした時と同じような天候に、ビッグベイト片手に2…

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