日の出前から、石狩湾新港でカレイ釣り。
今日はPEにナイロンリーダーでどのようになるかというテーマを持って。
良型もぽつりぽつりと出て、ライトタックルでの自分としてはまずまずの結果。
5月12日　5:00～11:00
石狩湾新港　花畔階段護岸
天気：晴れ　気温：14℃～24℃　風：南東5m/sのち東3m/s
水温　10.5℃
マガレイ　30-35㎝　3枚
スナガレイ　28㎝　1枚
カナガシラ　27㎝　1尾
クロガシラガレイ　15㎝　2枚

風がないと思ったら、意外と南東風が吹いていて、最初は花畔側の北向きの遠浅ポイントに入る。
1号のライトリグから開始。小さなアタリがあるが、なかなか乗せられない。ナイロンリーダーだからか？？
鈎を落として、やっと掛ける。手のひらクロガシラ。
続けて、一回り大きいクロガシラ、瘤のあるやつ。
沈黙の時間が続き、風向きが変わったので、水路向きに移動。

移動して早々に30mくらいから始まるかけあがりで、こつんというアタリを捉えて、ステイからの聞き合わせ、反転するのを待つとズシっと重たい。根がかりしないように、沖で暴れなくなるのを待って、竿をあおりながらリールも撒いて、根がかりポイントをクリアしてタモ入れ。35㎝マガレイ。
ディースマーツの753MLとアブガルシアのロングロッドと交互に振りながら、様子を見る。
なんと、餌が取られる時間が、、
毎度、手元にはコツというアタリを感じるのだが、乗せられない。

場所を南側にブロック10個分移動して1投目に、30mくらいのラインから、ひったくるようなアタリで、32㎝マガレイ。
キャストしたあと、メンディングしてすぐにラインを送り込まずに、指でフェザリングしながらドラグをかけて、ぱらぱらとひと巻ずつゆっくり落とすと、待ち構えていたようにアタリが出る。水深は7mくらいだと思うけど、10カウントくらいで着底する感じのときに、糸ふけを取っている段階でラインが引かれたり、ズシッとカレイに覆い塞がれているのか重さを感じる場面があった。
続いて、ごつごつとしたアタリが続くので合わせてみると、赤い魚。なんとカナガシラ。


さらにブロック10個分移動して、1投目に35m付近から、小さな前アタリでステイして、20カウントして聞き合わせると載ってる。30㎝マガレイ。
さらに10個移動して、1投目、同じパターンで聞き合わせると、魚が反転、その瞬間にハリス切れ。ナイロンリーダーの効果は？？

隣に後から入ってきたお兄さんは、デカいクロガシラを上げた。
あとで聞くと46㎝とのこと。1.5㎏くらいはあるのでは？

さらに10個移動して、しばらくすると、こつんと餌を止めるアタリに合わせて、スナガレイ。



ブロックをさらに10個移動して、ラストの餌。
30m付近からコツコツアタリを聞いて合わせると、またしてもスカッとハリス切れで納竿。

タックル
1
ダイワ　ディースマーツ753ML 　ダイワ　ディースマーツ2003
ライン　ダイワ　デュラセンサーPE　0.3号
リーダー　銀鱗1.5号　半遊動仕掛け　自作フロートシンカー　22g　針：がまかつ　渓流マッチョ　6号

2
アブガルシア　ソルティーステージプロトタイプ　マイクロショアジギング1072　RF　 　シマノ　ヴァンフォードC2500HG
ライン　ダイワ　ディースマーツ0.3号
リーダー　銀輪1.5号　半遊動仕掛け　自作フロートシンカー　7g　14g　針：がまかつ　渓流マッチョ　6号