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自作メタルバイブ,ワームバイブ,鉄板部分を作る。

こんにちは!

ミノーやシンペンと違って、バイブレーションの場合、二次元的設計に基づいて常識的厚みのブツを仕上げれば結構誰でも見よう見まねで仕上げられる。

私とて3Dソフトは皆目使えない。

しかしイラストレーターなどの二次元ソフトなら多少使えるので、

設計というか、簡単なテンプレートはソレを使う。


素材はホームセンターなどで販売されている、真鍮やステンレスの板。

私が愛用するのは

横幅300mm〜350mm。

縦が100mm。

厚みは真鍮が1mm、ステンレスが0.5mmが相場。

というか素人がハサミで気軽に切れるのがこの辺りなのでほぼノーチョイス。

先程気軽にバイブレーションが作られると宣うたが、この鉄板部分はかなり難関。

2〜3mm程度のアイホールや鉛を固定するための穴を開けなければいけない。

以前はハンドドリルで開けていましたが、

ハンドドリルを固定しながら真っ直ぐに力強く穴を開けるのって結構時間がかかる。

んで一度知り合いの工房でボール盤を借りてみたら・・・。

レボリューション!

餅は餅屋さんを痛感!

ホームセンターには『卓上ボール盤』ちゅうのがあって、安いのは2万円程度の物。

ルーターもそれぐらいするので、

自作で金属板を使うなら『買い』だと思う。

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重量の有るドリルを回転させるので、レバーを下げるだけで、金属に穴をスパスパ開けられる。

工法の性質上、穴を開けていくと上向に反ってくるが、
裏返してバリ取りドリルで仕上げると大体反りは治る。

よりも

どうせ、ハサミで切ると反ってしまうので、出来上がったらペンチなどで真っ直ぐに直す。

このタイトル。

次回はテンプレートの貼り方と剥がし方のレポート。

しかし良い子は市販品を買いましょう!笑

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