【Fishman】香港･中国釣旅②

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▼ 香港･中国釣旅②

ジャンル:釣行記
(観光, 2013中国･香港釣旅, Beams-ビームス-, 怪魚, グルメ, 海外釣行, work)

①はこちら

昨夜は美味しい中華料理を食べ、マッサージを受けてリフレッシュ

翌朝は電車で広州入り。

広州到着

ホテルに荷物を置きに入り、窓の外を見る。

スモッグだ・・・。

湿度の高さもあるが、呼吸していると息苦しい。

小学生の頃の東京もこんなんだったっけ。

墨田川の橋を息止めてダッシュで渡っていた記憶が蘇る。

こりゃ鼻毛ボーボーになるなｗ

広州は人口1500万人。

東京よりも多い。

ありとあらゆる市場があるらしいので、この日はひたすら見て回る。

この日はゲンキマンのビジネスパートナーである、福岡出身のリュウさんガイド。

在中15年で、広東語はペラペラだ。

「そうですか～～～はははは！！！」

ん？腰が軽い？？？

あ！カメラが無い！

さっきのタクシーの中だ

ということでレシートから、タクシー会社へ連絡

もちろんしゃべれないのでリュウさんの部下に聞いてもらい、タクシー運転手の携帯電話に辿り着いた。

祈るように彼女の表情や声色を伺うが、何故か読み取れないｗ

なくしてからわずか10分ほどだが、すでに無いとのこと。

しかたない。。。。

iphoneで撮りまくるぞ

今日本では空前のストールブームだそうだ。

ここはストール専門街

どこもかしこもストールだらけ。

上写真のような路面店だけではなく、ビルもたくさんある。

その中に入ってるテナントは全部ストール屋。

全世界のバイヤーが買いに来る。

どのジャンルの商品も専門街があるので、リュウさんのような人がいないと、どこになにがあるか分からず要領を得ないまま死ぬほど歩くことになる。

そこである程度好みを言うと、このお店はどうか？ここはどうか？
とガイドしてくれるという訳。

街の歩道ではいろんなモノが売っていた。

ドリアンのようなフルーツから焼き鳥、煮物まで。

焼き鳥が旨そうで参った。

でもこの時期中国で鳥は食べられないわなｗ

でもローカルに聞くと、鳥インフルのエリアはもっと北の方らしいからこのエリアは大丈夫！

とのことだけど一応食べないようにした。

食べ物も気温30℃以上、湿度90%以上の環境では食べる気にならない。

空気にも慣れないからか食欲がでない。
滝のような汗に街をねり歩き、ビルの登り降りと激しいカロリー消費。

ズラ街ｗ

ドレッドを探したけど無かった・・・。

ブルース・リー先生をメインキャラにした中華ファストフードチェーン店

カンフー

「たいしたことはない」

らしいのでこの旅では1度も入らなかった

レートの良いところでまたエクスチェンジ

にひひひひ

お札が沢山♪

お金持ち感満載♪

今度はメガネフレーム街

ビルの中にはテナントが沢山

もう、どこもこんな感じ

メガネフレームだけとっても、すべて見るには３～４日かかりそう・・・。

街には電動自転車がリヤカー引いて、交通ルール関係なしで自由に徘徊

でも違法だそうだｗ

そして、これも違法

3輪バイクタクシー

捕まると１～2ヶ月免停に罰金

売り上げは日本円で20万円くらいいくそうな。

平均的なサラリーマンが月給４～５万らしいので高給取りなんだな

地下鉄が便利

切符はコイン（プラスチック）

なくしそうだｗ

バッグ街

夕方になると足が棒のよう。。。

踵から骨が突き抜けているかのような痛さ。

早くホテルのマッサージを・・・。

その前にリュウさんたちと夕食へ。

③へ続く