プロフィール

all blue三牧

徳島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:294
  • 昨日のアクセス:55
  • 総アクセス数:342184

QRコード

釣り始めでのランガン


2021初釣行

正月を特に何をするでもなく家で過ごした代償は、状況の変化に置いて行かれている。
今年は徳島でも早くも積雪があり県西部は雪国に早変わり。
きっと水温変化もベイトも変わってきているんだろうなと思いつつ家を出た。


・情報収集のためのランガン
さて、こんな状況でどこから初シーバスを探し出すか。
水温の変化の少ないと思われる、市街地河川、大型河川も河口エリアに絞る。
最初に入ったのは市街地河川、家から近い順で数を稼ごうと数投で移動する。

4か所回って水位を見つつ、年末通ったポイントも皆無のスカぶり(笑)
さらに怒涛のランガンで+3か所!
2021初釣行は見事なスカぶりでした!

大型河川でも本流ポイントは水温がかなり低く感じた。もしかして、活性低いか?
次の日は、DFCメンバーのキンタムとセッションでウェーディングゲーム



・高潮位からの反応チェック
エントリーポイントはかなり悩んだが、どこも調子が悪い印象。
では、普段しない潮位での釣りではどうか?



・タイドグラフと睨み合い
まず一人ではしない、というか危ないのでしないほうが良いこと。
2人で経験上の潮位とタイドグラフを睨み合いエントリーできるギリギリを攻めてみる。
とはいえ、危ないことなので慎重にウエーディングスタッフを突き刺しながら危なくなったら下がるを繰り返す。
エントリー先は浅くなっているのは確認済みなので注意しながら進む。



・安全地帯へたどり着いてから
丁寧に地形変化や明暗を打っていくも反応が無い。
しかし、移動も考えにくい潮位へ変わっていく。さてどれほど丁寧にしていくか。
・シルエットを大きくしたり
・小さくしたり
・ボトムを丁寧に流してみたり
・リアクションを誘ってみたり
あらゆる手を使って時間が過ぎていきました。




・結局釣れたのはいつもの潮位でつき場はピン
やや諦めモードにもなりつつ、ルアーチェンジしているとTKLM90 キャスティングオリカラ タピオカベイダーと目が合った!

さんざん表層も通したし、期待薄いなぁと思うも目が合ったのでつけて投げてみる。
橋脚の側面キワキワに通し、ガツンとバイト!

期待薄だっただけにめちゃくちゃビックリした!



i223y4923c358mhmzrv7_480_360-27168275.jpg


今年の初として景気の良い走りをしてかなりうれしい一本になりました。


これからの釣りとしては毎年目標にしている尺メバルシーズンに突入するので、状況把握にランガンする釣りになりそうです。

  

tackle date

rod:DAIWA LATEO 96ML

reel:DAIWA19certate LT4000CXH

line:VARIVAS MAX POWER PE x8 1.2

reader:VARIVAS seabass shock reader VEP-F NYLON 25lb

コメントを見る