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秋から冬へシーバスのコンディション変化


おはようございます!

fimoフィールドモニターの三牧(みまき)です!


12/6のfimo TV:ソルトウォータールアーニュースでスィングウォブラー125sのインプレ記事を取り上げてくれたのですが、
残念ながら!編集長、僕の名前読めず!!笑

なので一応ふりがな書いときますね!

みまきです!笑

割と珍しい苗字らしく、徳島にも居たら親戚だと思います。なので、読めない方多数です。送られてくるハガキには三枚ってよく書かれます。



前振りはさておき、本題に入っていきたいと思います!!


12月初旬から中旬に産卵個体が少しずつ減ってきて、シーバスのお腹もぶよっと卵を放したかな?と思われる個体をキャッチするようになってきた。

同じ河川での釣果なので、徳島県でもエリアを変えて釣行すればしっかりした抱卵個体に出会えるかもしれないが、僕の釣行ポイントはアフターシーズンに突入しそうです。


◆昨年との比較◆

バイト数は昨年と比べると少し減っているような感じで、バイトもショートバイトが多い。

ズシッ!と一気に持っていくようなバイトよりも、

ティップをパーンっ!と弾くような感じのバイトでタイミングを合わせられれば乗る感じ。


また、


ショートバイトからファイト中盤まで引かない個体も多く、距離が近づいてから一気に走って疲れる感じの個体が多かった印象。

シーバスのコンディションとしては、今年は少し卵を放す時期が早いように感じた。


水温変化の影響か?

はたまた、

ベイトが一時期しっかり入っていたことで、そこまで動き回る事が少なかったのだろうか?



◆ヒットルアー◆

ima:komomo sf 125

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パール系カラーは、ぼんやり大きく見えると思い、明暗部をゆったりゆったり流して広範囲に打つことでキャッチ出来た魚。


【秋から冬のシーバスは、おおよそ広範囲で時間を掛けて見せられるルアー選択をする事が多い】


それは、捕食したいシーバスとルアーを食わせたいアングラーの関係性がマッチするパターンだと思える。


短く言い換えれば

ただのドリフトで釣った魚。



ただし、解釈は違う。

ベイトが移動する
エリア方向逃げる際の角度

に対して、

ルアーが紛れこんでベイトの集団に紛れても
派手すぎず認識できて興味を与えつつバイトするまで追わせて食わせる


何が言いたいかと言うと。

どうやって釣ったの?
ドリフト
へーそうなんだ。


じゃなくて!

どの角度から動かして、どこでバイトが出たのかがキーポイント。


初場所では、地形が分からないが
通い詰めた場所だからこそアジャストまでの時間が短縮できる。そして、経験からの条件変化をアジャストすることもまた面白い。




◆アフターシーズン入り口◆

冬のアフターシーズン入り口を教えてくれるかの様な一本が釣れた。


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このシーバスは、シャロー側のブレイクで休むように定位していた感じで。
シャローに差し掛かるなー、っと思った所でモゾッとバイトしてきた。



キャッチ寸前まで余裕をかましているのか?ただ力が弱いのか?

と分からない感じに引かなかった。が、70upのわりと長身個体。


・お腹もブヨッてて
・モゾッバイトに
・引きが弱い
産卵個体のウエイト感も無い


経験上、産卵からアフターシーズン突入の1週間〜10日くらいかなり渋くなる時期がある。



・調整期間なのか?

・僕が勝手にそう思い込んでいるのか?

・エリアの問題なのか?

・パターン変化があるのか?



兎に角、疑問ばっかりである。
ただ釣れたら良いで終わらせず、



はにゃ?


っと思いながら冬移行するシーバスゲームを楽しみたいと思う!



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