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落鮎に対してのトップゲーム


fimoフィールドモニターミマッキーです。

秋は釣りに行く、時間と体力が無くなる。
snsの簡単な投稿ならまだしも、ブログをしっかり書くことができていなかったので振り返って書いていこうと思います。


10月後半からの内容です。


 
■夜勤明けのデイ調査■

職種も変えて、職場もガラリと変わった10月。
夜勤をすることになったので、夜勤明けに朝まずめの釣りが出来るようになりました。
とはいえ、開始時間はちょっと遅くて8時過ぎ。

職場は2本の河川に挟まれた河口エリア。
釣り人のための職場といっても過言ではない!笑

しかしながら、今まで通い詰めることも無かったので一から調査していくような状況。
夜勤明けの日は、上流に向かって土手を走りながら河川の調子を確認する。

人気一級河川でもあるので、釣り場に人がいなければポイントに立つ。


10月も終わりを迎えた頃、やはり気になるのは落鮎である。
上流付近では少し元気ながらも鮎が溜まっている。

bhbb5asfj2zr5g43fs6d_480_480-3fa186fe.jpg


 
■落鮎パターンにトップという選択肢■

まず、
僕がトップが好きだからというのが大前提になっている。
派手な水飛沫はいつも見ていたい。

というのは置いといて。

・流されるベイトの演出としては、流れに同調するよりもリアルに思える。

・水面に動きを加えるアクションでまずはルアーを認識させたい。

・弱ったベイトの演出なので移動幅は短く、口を使わせやすいように思う。


上記3点が主な僕の選択理由。



 
落鮎のサイズ感を意識して
Valleyhill/Grindin'wire13sw

wu4zgp33t945u58mtmop_480_480-8d9f0056.jpg
8sm655nu6m65irkddy84_480_480-92c979a5.jpg

流れがある場所でも、しっかりとドッグウォークして見せられるルアーで今年重宝している。

その次に掛けたのは、
imakatsu/slam dog monster
こちらは残念ながらキャッチには至らなかったが、grinding'wireで反応が途切れてからガチャガチャとラトル音も使って引き出した感じのバイトを得られた。


最初に手前につく魚をテンポよく大きめのペンシルでキャッチ。
魚に意識してもらいやすいサイズ感ていうのはやはり大事だと感じた。

 
最後は、大遠投するためにサイズを下げてjumprize/popopen95F
6yn4aevyt4cn2arkggrk_480_480-36df184f.jpg

ちょっと大場所になってくると、飛距離も大事になってくる。


 
■流れる場所でのトップペンシルで大事なこと■
トップを扱う上ではもちろんなことではあるが、流れにラインを置かないように注意する。
どうしても、ラインが引っ張られてしまうとルアーもその方向に向かって引っ張られてしまう。通したいコースをコントロールする上では、着水後からラインメンディングに注意しましょう。

風の強い日は、必要以上にラインが出てしまうこともあるので1投1投慎重にキャストしたい!




 
■まとめ■

朝まずめが終わったタイミングで、入れ替わりで入ったであろうと予測される場所でもあえて強気にしっかりとアピールして口を使わせるイメージが大事かと思っている。
大場所なんかでは、流れに同調するナチュラルなドリフトよりも効果的な場面が存在する。
ちなみにトップを投げた後に、ミノーやシンペンも通してみたが反応はなかった。

もう、落鮎シーズンは終了間際?多分終了していると思われるが来シーズンあたりにでも試してもらいたい!




 
以上、今回はここまで!

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