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▼ 涸沼(川)ランガン 完ホゲ
- ジャンル:釣行記
- (涸沼・涸沼川)
増水していた那珂川も、やっと落ち着いてきました
有給もとり、じっくり上流で釣り(^^
と、思っていたら――

とつぜんの山間部での豪雨
ふたたび、那珂川の水位+2m
∧_∧
⊂(#・д・) 神め! ファッキン!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
__
\ \
 ̄ ̄

そんなわけで、急遽、涸沼・涸沼川をランガンすることに。
涸沼の網掛から始まって、反時計周りに動いていくカンジ。
先日、涸沼のシーバスは回遊しまくってるイメージを
持ったので(9.10)、どんどん移動して探ってみることに。

まずは、網掛の駐車場から歩いて行ける、
私が『爆釣ポイント』と呼んでいる場所へ。
去年の夏は(主に私以外の人が)良く釣れていた場所です。
夜の下げ、イナッコはいっぱい、でもシーバスの気配皆無。
手前の水温は28℃。
とちゅう、他のアングラーさんが横に入りました。
でも、そちらも音沙汰ありません。
そのうち、その方と話をはじめて(内容は意訳)、
横の人:いやあ、夏は釣れたんだけどねえ、ここ
わたし:去年もです。でも、秋から残念でした
横の人:imaのポッキー100がすごい効いたんだけどね
わたし:それ持ってるんですけど、あんま釣れる気がしなくて
横の人:いやぁ、釣れるよ! トップ、いいよ!
わたし:そういえば、ガボッツ90で釣ってた人がいました
横の人:ガボッツ90はね、あれはもう『エサ』だよ
なんて話をしているうちに時間が過ぎ、ギブアップ。
ここがダメなら、涸沼自体、相当キツそうな印象。
なので、涸沼川へ行くことに。
前にRaphamでスズキが釣れたところです(8.29)
真夜中2時の上げ潮、涸沼川のポイントに着くと、
イナッコらしきベイトは、相変わらずたくさん。
水位が高いなか、朝までやって無で終了。
それから昼まで爆睡。
そして、涸沼川の大貫橋に行ってみることに。

大貫橋のあたりは、漁船がいっぱいでした。シジミ漁?

漁船のいない沼口(涸沼本湖から涸沼川が流れ出る所)へ。
ここは昔の地形図だと深いところがあるそうなので、
昼間、その底にシーバスいたりしないかなぁ、と。
真夏みたいな暑さのなか、ショア(略)バーティスRやら
レイジーファシャッドやら鬼丸(鉄板バイブ)、チャッピー
など、飛距離が出るルアーを投げ込みましたが、無で終了。
夕方の下げ潮は、再び、涸沼川のRaphamで釣れた場所へ。
ちょっとやって反応がなかったので、
おもいきって、歩ける範囲をランガンしてみることに。

うわぁ、涸沼川も歩くと広いなぁ……
なんて思っていたとき、激しい雷雨が襲ってきました
釣りを止め、車まで戻って雨宿り2時間
釣りを再開し、Raphamで釣れた場所に戻ると先行者の姿が。
(°Д°; ちくしょー! あとちょっと早く戻れば!
でも、星飛雄馬のお姉さんみたいに後ろから様子を
うかがうと、シーバスのライズは起こっていない様子。
シーバス、来ていないのかなと、諦めることに。
じゃあ次はどこで釣るのよ? と悩んだあと、
前にちょっとだけ下見しておいた涸沼川のとある場所へ。
涸沼川の中でも、涸沼寄りの場所です。

写真、真っ暗ですね(==; 夜景撮影モードなのですが。
ここはほんとにイナッコらしきベイトがいっぱいでした。
岸の近くで、小魚の群れがいくつも移動しています。
なのに、シーバスのライズはありません。
ですが、ライズがなくても、シーバスはいるかも。
これだけベイトがいるのだから、セイゴの一匹くらい!?
Raphamをパイロットに、シマノのモニカやら、カゲロウ、
アガケにチャッピーといったルアーを投げていきました。
さらに、護岸沿いにそこそこの距離を歩き、ランガン。
――でも、無で終了 (°Д°;

いやいや、これだけベイト量があったら、
時合さえ合えば、ぜったいシーバスの群れが来るだろ、と、
朝もやってみました。こんどは上げ潮。
―――しかし、無で終了
ここも鯉がいっぱいいて、元気に暴れていました。
もしかして、シーバスは鯉に駆逐されたのでしょうか?

いや、まだだ、まだ、終わらんよ!(クワトロ大尉風)
と、涸沼北岸の様子を見て回ることに。
南岸が釣れないとき、北岸で釣れていることがあるのです。
広浦漁港は、魚の気配なし。
日も高いから、仕方ないといえば仕方ないのですが。
ハゼ釣りのおじさんに調子を聞くと、
(・w・)釣れん

宮前に行くと、ここもシーバスの気配なし
でも、イナッコっぽいのが水面に波紋を立てています
潮通しのいいとこだし、奇跡が起きればワンチャン……
と、ルアーをいろいろ投げても反応なし
近くにいたハゼ釣りのおじさんに調子を聞くと、
(・w・)釣れん

親沢公園のほうも、シーバスの気配なし
護岸の道を西へ歩いていっても、穏やかな水面が続くだけ

最後に、那珂川上流の『ボイルしまくりじゃポイント』
で投げてみたのですが、ここも無で終了。

朦朧とした意識のなか、こう思ってしまうほど、
イナッコらしきベイトが大量の場所でもダメでした。
もしかして、シーバスはコノシロを追っているのでしょうか?
今年は冬から、那珂川近辺のシーバスはコノシロを追っている
疑惑があるのです。
今年の8/25に20cmくらいのコノシロが涸沼川にいたのは、
アングラーズの投稿にありました。(こちら)
9月でもこんなに暑いので、コノシロもイイカゲンニシロと
水温の低い所を求めて涸沼川へ、そしてその先へと、
移動しているのでしょうか?
でも、前に涸沼川でRaphamで釣れたときは、
シーバスはイナッコらしき小魚を追っていました。
そばにコノシロもいたのかなぁ?
いや、あれは実はコノシロだったのかなぁ?
小魚の種類の判別も、腕のうちですね(==;

あとは、満月の日は釣れにくい、のパターンだった疑惑も。
また、夜の雷雨のときに落雷がかなり激しく、とどろく雷鳴で
シーバスがナーバスになってしまった可能性も?
雨に打たれて歩きながら、釣りキチ三平の魚紳さんの
「釣りは自然との戦い」という言葉を思い出しました。
次に釣りができるのはまた一週間後で、今度は小潮です。
そして、気がつけば那珂川上流の茨城側でルアー釣りができる
のは、あと釣行2回だけに。
今週末は雨だそうなので、増水とかを見つつ、
なるたけ上流で釣りができたらなぁ、と思っています。
有給もとり、じっくり上流で釣り(^^
と、思っていたら――

とつぜんの山間部での豪雨
ふたたび、那珂川の水位+2m
∧_∧
⊂(#・д・) 神め! ファッキン!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
__
\ \
 ̄ ̄

そんなわけで、急遽、涸沼・涸沼川をランガンすることに。
涸沼の網掛から始まって、反時計周りに動いていくカンジ。
先日、涸沼のシーバスは回遊しまくってるイメージを
持ったので(9.10)、どんどん移動して探ってみることに。

まずは、網掛の駐車場から歩いて行ける、
私が『爆釣ポイント』と呼んでいる場所へ。
去年の夏は(主に私以外の人が)良く釣れていた場所です。
夜の下げ、イナッコはいっぱい、でもシーバスの気配皆無。
手前の水温は28℃。
とちゅう、他のアングラーさんが横に入りました。
でも、そちらも音沙汰ありません。
そのうち、その方と話をはじめて(内容は意訳)、
横の人:いやあ、夏は釣れたんだけどねえ、ここ
わたし:去年もです。でも、秋から残念でした
横の人:imaのポッキー100がすごい効いたんだけどね
わたし:それ持ってるんですけど、あんま釣れる気がしなくて
横の人:いやぁ、釣れるよ! トップ、いいよ!
わたし:そういえば、ガボッツ90で釣ってた人がいました
横の人:ガボッツ90はね、あれはもう『エサ』だよ
なんて話をしているうちに時間が過ぎ、ギブアップ。
ここがダメなら、涸沼自体、相当キツそうな印象。
なので、涸沼川へ行くことに。
前にRaphamでスズキが釣れたところです(8.29)
真夜中2時の上げ潮、涸沼川のポイントに着くと、
イナッコらしきベイトは、相変わらずたくさん。
水位が高いなか、朝までやって無で終了。
それから昼まで爆睡。
そして、涸沼川の大貫橋に行ってみることに。

大貫橋のあたりは、漁船がいっぱいでした。シジミ漁?

漁船のいない沼口(涸沼本湖から涸沼川が流れ出る所)へ。
ここは昔の地形図だと深いところがあるそうなので、
昼間、その底にシーバスいたりしないかなぁ、と。
真夏みたいな暑さのなか、ショア(略)バーティスRやら
レイジーファシャッドやら鬼丸(鉄板バイブ)、チャッピー
など、飛距離が出るルアーを投げ込みましたが、無で終了。
夕方の下げ潮は、再び、涸沼川のRaphamで釣れた場所へ。
ちょっとやって反応がなかったので、
おもいきって、歩ける範囲をランガンしてみることに。

うわぁ、涸沼川も歩くと広いなぁ……
なんて思っていたとき、激しい雷雨が襲ってきました
釣りを止め、車まで戻って雨宿り2時間
釣りを再開し、Raphamで釣れた場所に戻ると先行者の姿が。
(°Д°; ちくしょー! あとちょっと早く戻れば!
でも、星飛雄馬のお姉さんみたいに後ろから様子を
うかがうと、シーバスのライズは起こっていない様子。
シーバス、来ていないのかなと、諦めることに。
じゃあ次はどこで釣るのよ? と悩んだあと、
前にちょっとだけ下見しておいた涸沼川のとある場所へ。
涸沼川の中でも、涸沼寄りの場所です。

写真、真っ暗ですね(==; 夜景撮影モードなのですが。
ここはほんとにイナッコらしきベイトがいっぱいでした。
岸の近くで、小魚の群れがいくつも移動しています。
なのに、シーバスのライズはありません。
ですが、ライズがなくても、シーバスはいるかも。
これだけベイトがいるのだから、セイゴの一匹くらい!?
Raphamをパイロットに、シマノのモニカやら、カゲロウ、
アガケにチャッピーといったルアーを投げていきました。
さらに、護岸沿いにそこそこの距離を歩き、ランガン。
――でも、無で終了 (°Д°;

いやいや、これだけベイト量があったら、
時合さえ合えば、ぜったいシーバスの群れが来るだろ、と、
朝もやってみました。こんどは上げ潮。
―――しかし、無で終了
ここも鯉がいっぱいいて、元気に暴れていました。
もしかして、シーバスは鯉に駆逐されたのでしょうか?

いや、まだだ、まだ、終わらんよ!(クワトロ大尉風)
と、涸沼北岸の様子を見て回ることに。
南岸が釣れないとき、北岸で釣れていることがあるのです。
広浦漁港は、魚の気配なし。
日も高いから、仕方ないといえば仕方ないのですが。
ハゼ釣りのおじさんに調子を聞くと、
(・w・)釣れん

宮前に行くと、ここもシーバスの気配なし
でも、イナッコっぽいのが水面に波紋を立てています
潮通しのいいとこだし、奇跡が起きればワンチャン……
と、ルアーをいろいろ投げても反応なし
近くにいたハゼ釣りのおじさんに調子を聞くと、
(・w・)釣れん

親沢公園のほうも、シーバスの気配なし
護岸の道を西へ歩いていっても、穏やかな水面が続くだけ

最後に、那珂川上流の『ボイルしまくりじゃポイント』
で投げてみたのですが、ここも無で終了。

朦朧とした意識のなか、こう思ってしまうほど、
イナッコらしきベイトが大量の場所でもダメでした。
もしかして、シーバスはコノシロを追っているのでしょうか?
今年は冬から、那珂川近辺のシーバスはコノシロを追っている
疑惑があるのです。
今年の8/25に20cmくらいのコノシロが涸沼川にいたのは、
アングラーズの投稿にありました。(こちら)
9月でもこんなに暑いので、コノシロもイイカゲンニシロと
水温の低い所を求めて涸沼川へ、そしてその先へと、
移動しているのでしょうか?
でも、前に涸沼川でRaphamで釣れたときは、
シーバスはイナッコらしき小魚を追っていました。
そばにコノシロもいたのかなぁ?
いや、あれは実はコノシロだったのかなぁ?
小魚の種類の判別も、腕のうちですね(==;

あとは、満月の日は釣れにくい、のパターンだった疑惑も。
また、夜の雷雨のときに落雷がかなり激しく、とどろく雷鳴で
シーバスがナーバスになってしまった可能性も?
雨に打たれて歩きながら、釣りキチ三平の魚紳さんの
「釣りは自然との戦い」という言葉を思い出しました。
次に釣りができるのはまた一週間後で、今度は小潮です。
そして、気がつけば那珂川上流の茨城側でルアー釣りができる
のは、あと釣行2回だけに。
今週末は雨だそうなので、増水とかを見つつ、
なるたけ上流で釣りができたらなぁ、と思っています。
- 2024年9月19日
- コメント(3)
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