プロフィール
寺岡 寿人
愛媛県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:67
- 昨日のアクセス:187
- 総アクセス数:233649
QRコード
▼ ジョルムーアはこんな感じだった
ジョルムーアなるジグヘッドワームをブルーブルーから預らせてもらった。
まだ届いた所だから簡単なファーストインプレッションにはなるけど、ジョルムーアが気になってる方がいらっしゃると思うから書いてみる。
ジョルティに似た形状のヘッドにシングルフック。
ウェイトの展開は今のところ8g.12g.15g.18g。
私の元には届いてないだけで、他にもウェイトやワームのラインナップはあるのか?もしくは別のタイミングで他のサイズ展開するのか?そのあたりはわからない。
ジグヘッドという事で上針なのでボトム付近で使用するシーンが多いだろうからシーバス、フラット、ロックフィッシュなど様々な釣りで活躍しそう。
狙いにいけるであろうターゲットが多いという点においては、このジョルムーアは汎用性が高いと言えるのかなと思う。
ワームボディは柔らかめで良く動くシャッドテールになっている。
ワームボディの真ん中あたりで切り込みが入っていて、ボディ上部より肉が薄くなった扁平のテールが切り込みを軸にブリブリとよく動く。
フック軸の太さ的にシーバスや真鯛でも扱えるくらいの強度は担保されてそうに思う。
ジグヘッドはシンプルかつ考え込まれた形状で、後方にある三角の部分がいくつかの役割を持っている。
一つはワームボディが引き抜かれる方向で三角の部分がワームボディを受け止めるようになっていて、キャスト時やバイト時にワームボディがズレにくくなっている。
二つ目はこの三角の部分をアイとして、ブレードやフックを装着できるようになっている。
フックを追加する事に関してはジグヘッドの潔さ美しさが損なわれるし「それはジョルティでいいやん」となりそうだけど、状況によってはジョルムーアにフックを足したくなるシーンがあるだろうし、ブレードに関してもアピールを上げたい意図で装着したくなるシーンがあるだろうからこの三角の部分は遊びの幅も広がりそう。
そして取り付けに関してはワームボディにフックを差し込む位置がわかるガイドホールがあり、ワームボディ上部にもスリットが入っていて針先をどこに抜けばいいかもわかりやすく簡単に装着できた。
アクションとしてはロールしながらテールが振れ幅の広い動きをする。
今のところ高速巻きや流れの強い所の使い勝手に関してはいい感触を得なかったけど、低速のアプローチでは扱いやすいと感じた。
基本はレンジ問わずスローな巻きとかリフト&フォールがメインになってくると感じてるけど、ジョルティに似たヘッド形状なら流す釣りもやってみたい。
これは8g.12gあたりの軽いジグヘッドなら流しやすいかなと感じた。
今回は18gを投げてきたのだけど、ウェイトが18gもあるとある程度強い流れでもしっかり耐えるのだけどワームボディが動きすぎてしまうから18gで丁度よい流れでもワームボディからすると強すぎる印象。
だから軽いウェイトで丁度よい流れで流し込むとワームボディからしても許容範囲というか、流せてる感覚になると思う。
今回は流れが弱く、ある程度水深のある地磯でセイゴを狙ってみた。
これからまだまだ注目されるであろうジョルムーアを引き続き投げ込んでみようと思う。
ROD ミッドナイトモンスター982SR
REEL 20ツインパワーc5000XG
LINE レジンシェラー4 1.5号 フロロリーダー6号
Hook fimoフック
Lifevest fimo オリジナルライフジャケット
Wear RBB
契約メーカー
BlueBlue 山豊テグス Baricraft
寺岡寿人
【apparel shop】
【Instagram】
【twitter】
【facebook】
- 2月8日 20:20
- コメント(0)
コメントを見る
寺岡 寿人さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
10:00 | 自己紹介兼釣果報告 スゲェ名前だな…って |
---|
3月23日 | リールのギア比について ハンドルの重さや巻取り量 |
---|
登録ライター
- リリースのための機能
- 1 日前
- はしおさん
- フルセラ
- 2 日前
- rattleheadさん
- ドレス:ドレパン‐EVO
- 9 日前
- ichi-goさん
- BROVISのロッド、武鱸(ブロウ…
- 9 日前
- ねこヒゲさん
- 釣りにAIを取り入れるとしたら…
- 13 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- チャンスは日の出前1時間
- JUMPMAN
-
- バチ抜け開幕
- JUMPMAN
最新のコメント