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寺岡 寿人

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厳しい中にも必ずある【熱いタイミング】

今年は寒波の影響で例年より風が強い日が多く、地磯やサーフエリアは釣りにならない日が多いしまなみエリア。

それでも状況を把握したく、あちこちと走り回ってはいるのだけどやはり厳しい訳でして。

魚がいるのか…はたまたいないのか…

「ここは魚がいるんだ!」と根拠のない確信をもって釣りはしたいもんだけど「これ…魚いないんじゃない?」なんて疑心暗鬼になったりする状況。

ただ、そんな中でも「このタイミングは熱いだろ!?」って日もある。

それは爆風大荒れ後、少し風が残っていながらも波っ気が落ち着きを取り戻して若干濁りが残るタイミング。

そういう時って何かしらベイトフィッシュが岸沿いに溜まっている事が多く、そこから日が経つにつれて沖に沖にと出ていく感じがするのがこの季節。

これが春や秋なら、そのまま岸沿いに溜まってる事も多いのだけど。

濁りに関しては「濁ってるからいいんだ」と言い切れるものではないけど、経験上こんなタイミングで良い思いをした日は少し濁ってる事が多い。

という事でこのシーズンの熱いであろう瞬間に、時間軸と潮位軸のジアイを合わせて行ってみた。

時刻はPM6:00。

夕まずめで辺りが薄暗くなってくるタイミング。

本業を終えてすぐに準備をしてポイントへ。

「…間に合った…」

超絶ギリギリ…笑

ポイントとしては大きく見るとワンド内ではあるけど、少しだけ…ほんの少しだけ張り出した磯の小場所。

水深は浅く足元から20m程は50cm〜1.5mくらいに落ち込む。

そこから一気に深場へとかけ下がり、深い所で20m。

深場が隣接するシャローエリア。

こういう所は日毎に当たり外れは多いイメージだけど、条件が揃えば魚の回転率は良いと思う。

「まぁ…日没までの短時間勝負」

さっそく本命ルアーのブローウィン140S(日輪カラー)で攻めてみる。
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立ち位置を高めにとりレンジを上げて、足元から20m先のかけ上がりをダウン方向で流し巻く。

時折りロッドアクションで浮かせて根掛かり回避と食わせの間をあわせて入れつつ。

すると…
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釣り開始12分くらいだった。

「やっぱりね」

1人ドヤって素敵な夕陽を眺めつつ写真。
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かなり幸福度の高い釣りだった。

翌日はブローウィン125fでシーバス。
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それからは…

やはりベイトフィッシュは沖に出ていて熱いタイミングは終了をむかえた。


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