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RATA1984
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▼ 【シン・耳川探索】#01
- ジャンル:釣行記
- (それでも釣りに行く, ポジドライブガレージ, 耳川シーバス, 耳川鱸, シーバス, 耳川, pozidrivegarage, 宮崎県)
さてさてさぁて。
いよいよ漆黒の耳川に突入した
『もょもと』ことRATAでございます。
※『もょもと』を知らない方はググって下さいw
⬛︎漆黒の月夜。
【月夜】それは耳川を探索する上で
非常に重要なキーワードになります。
なぜこのタイミングで探索を始めたのかと言うのも、この月夜に大きく関係していた訳です。
耳川は街灯が非常に少なく、新月回りのナイトゲームは、場所を知らなかったら本当に地獄なんです。笑。
なので、夜の光量がある程度上がるタイミングを見計らっていたのが正直な所です。
昼間に地形を見たりはするものの、竿を持って現場に行くのは圧倒的に夜が多いワタクシなので、月明かりを頼りに開拓をしてきたのも毎度の事。
新月回りは暗くて危ない。そう。
どーしたって、まずは安全第一。笑。
出来るだけウェーダー破きたくないし、
こけてタックル壊すのも嫌だし。笑。
経験者は語る訳ですよ。笑。
久しぶりと言うよりは、全くわからない地形の場所にエントリーする訳ですから、しかも夜に。
前回の宣言通り、粗方の予測を立てて、
タックルセッティングを組み直し。
飛距離と集中力が続く限り繊細な釣りをすべく、スピニングと。
立てた予測通りの事が起きた時の為にベイトタックルを用意。
このワクワクは、
やはり釣りの醍醐味。
以前入っていたポイントをいくつかに絞り、タイドグラフと睨めっこをしつつ、下流から上流に上がる作戦Aを決行。
まずは一つめのポイントへ。
エントリー出来るのかの不安を楽々クリアし、以前より入りやすくなった有り難さと、ここまで地形が変わるほどの台風14号の爪痕を噛み締めつつ入水。
●潮位:中潮・下げ潮止まり・干潮 50cm程度。
干潮の潮止まり。
地形を見るにはもってこいの条件下。
かなりの光量があるので、目が慣れてしまえば結構見える程の月夜。
水面だけを眺めていると、そこには十分過ぎる程の潮目、流速変化、巻き返し、地形による水流の変化点は確認できました。
ただやはり気になるのが濁り。
これが吉と出るか?凶と出るか?
⬛︎パイロットはフリルドスイマー115F。
河川の釣りに関して、自分が必ず投げるパイロットルアーは、フリルドスイマー115F。
相手からの反応を見るのも勿論ですが、
流速の変化点を掴みやすい事と、
飛距離、レンジ、巻きにもドリフトにも対応する柔軟性から常にボックスに忍ばせています。
1つの立ち位置から、アップクロス、クロスキャスト、ダウンクロスと。
丁寧に探りを入れつつ、反応が無ければもう一度流れを眺めて、美味しそうな場所にキャスト。
このフリルドスイマー115Fだけで探る釣りを、1つのポイントで広範囲かつ歩きながら立ち位置を変えつつ、河川の流速を見ながら撃ち上がったり、撃ち降ったりを繰り返します。
そして反応が無かったので、スキッドスライダー、ジグザグベイト80Sとレンジとアクションを変えながらもう一度、もう一度と丁寧に反復を繰り返すこと1時間程度。
無。
チーン。
ここまで、バイト無し、ボイル無し、追従してくる気配も無し。
しばらく川を眺めて、
ココで手の内を変えて粘るか、移動するかを悩む時間。。。
そろそろ潮が上げに変わり動き始めるタイミングでもあるので、変化点を撃つならうってつけのタイミングではある。。。
だがしかし。
今夜の目的はあくまで【シン・耳川探索】。
後ろ髪を引かれる思いで、移動!
次なるポイントへ。
二つ目のポイントは、エントリーに少々手間取りました。
と言うより、台風の時ここまで水が来たんだなと思わされる程に、以前よりかなり手前から車を降りなければならない程、流木と泥が道路を塞いでいました。
地形が変わっているのは目視で大体わかっていたのですが、エントリーにここまで変化があるとは考えておらず、この時点で今日の本命だったポイント予測も、大きく外す予感がし始める始末。
流れてきた土砂の影響によって、以前より歩きやすくなった川沿いを歩き、例年の自分のデータ上ではこの時期の本命ポイントに到着。
再びパイロットルアーであるフリルドスイマー115Fをキャスト。
ココではブレイクポイントと、流れの開きを狙うべく、ダウンキャストと、アップよりからのドリフトで、めぼしい場所にアプローチをかけていきます。
丁寧に丁寧に探り、ドリフトもルアー先行とライン先行を交互に繰り返しながら流れの際や、記憶の中でのブレイクポイント上を通してみるものの、、、、。
本来であれば、ここまでやるまでに何かしらの反応を得られる程の信頼があるポイントである為、ここまで何も起こらないと、やはりこの濁りにより見えていない水中の地形変化を疑う他ない状況へ。。。
と。
ココに着いた時から気付いてはいたけど、
少し上流側からジャラジャラと瀬の音が響き渡っていました。
そんな場所にそんな瀬は無かっただろう?と思いながらも、流石にここまで地形が変わればそんなポイントも出来ていてもおかしくも何ともないと思いつつ、気になり過ぎたのでこのポイントを保留にして移動!
ときおり大声で突然鳴く鹿の声に、体ごとビクツキながら、月夜の明るさを頼りにライトを消したまま、その以前よりは歩きやすくなった川辺を投げる事も無く、黙々と瀬の音の鳴る方へ歩き進めました。
本日3箇所のポイントへ到着。
月明かりの下、再び川を見渡し水面の様子から起伏を判断しつつ、流心、シャロー、開きを確認。
何ヶ所か流木が地面から突き出す部分や、コンクリートの壁の残骸か何かがある事を理解して、パイロットルアーを送り込み、ラインどりで流すコースを確認。
瀬の始まりより少し下の位置から投げると、綺麗にソレらを避けてアプローチ出来る事が確認出来たので、ソコを陣取りボックスのフタを開き考えます。
フリルドスイマー115Fでも、ダウンに入り水に噛ませるとフックが砂利か何かにタッチする感覚があった。流速から考えるとなれば、スキッドスライダーの方が操作はイイのだが、この感じであると、必ずどこかのタイミングで底に噛んでしまう。。。
ナンバーセブン。
コレしか無い。このシャロー域で引けて、今の立ち位置での選択肢はこのボックスにはコレしかいない。
出来る限りラインの膨らみを抑える事に意識しつつ瀬に対して1番大きく扇状に流せるコースの始点へとナンバーセブンを送る。
リーリングでコントロールしながら、ナンバーセブンを流す位置を丁寧に操作します。
ドドっ!
ん!?
今のは絶対に魚。。。
何事も無かった様にナンバーセブンを回収。
フックを確認するもゴミらしきものは付いていない。
おぉ!!!
コレは!!
もう一度。
出来る限り同じ様なコース取りでリーリング。
ドドっ!!
おっ!!!
のらないぃぃ!!!
がしかし、アタル場所は的確に捉えた!
この感じで考えると、流れに対して巻いているスピードが早くて魚がルアーを捉えきれていない!気がする。。。
そうであれば、それより少しアップ気味にルアーを着水させてライン先行気味にルアーをそのポイントまで送り込む。
ドっ!
グイグィー!
おし!のった!
いつもよりも遥かに丁寧にやり取りをして
無事キャッチ!
思わずガッツポーズと共に漏れる声。
よし!よし!よし!
言うまでも無く。
めちゃくちゃ嬉しい一尾でした。
※こんな事もあろうかと2日前に買っておいたRBBメジャーが早速役に立ちました。笑。
予測を立てながらの釣行ではあったものの、
反応が無いとやはり見えない相手との戦いになってしまうので。。
ここにきて、やる気がマックスボルテージに。笑。
そんなこんなで、魚を眺めたり写真を撮ったりしているうちに徐々に上げが始まってしまい。
瀬となっていた場所はみるみる浸水し普段の川に戻り始めていました。
ここでまた、このポイントを深追いするのはやめにして、
予測を立てておいた本日の最終ポイントへ移動!
今回の最終ポイントに選んだ場所も、台風後すぐに見にきていた場所であり、床下浸水した住宅が家電製品や畳などを外に出していた風景が思い出され、なんとも痛たましい気持ちになりながら、それでも今は元通りの生活をしている灯りが遠くに見えると少しはマシな気持ちとなり再び車のドアを閉めて川へ。
ここまで来て、やはりと言うより思っていた以上に流れ出た砂や泥の影響で地面の高さが今までより高くなっているなと再確認出来ました。
このポイントの狙い所は瀬と開き、そしてそれに絡むブレイクだったのですが、、、、。
どうやらココも以前とは少し様子が異なる感じが見て伺えました。
これは困ったもんだなと、呆然と川岸から見渡していると、、
おそらく流心の位置がズレた事によるサンドバーなのか、馬の背状に盛り上がってるのではないか?と思われる部分を発見。
やはり濁りにより明らかでは無いので、ここはフリルドスイマー115Fで探ってみる事に。
あまり刺激しないように、その場が荒れない様にとやはり丁寧に
探ってはいたのですが、ここに来て風と上潮の影響による急な流速変化が絡み始め、徐々に集中力が低下し始めます。
どっ!グゥー〜。
ポロリ。。。
え?
やっぱいる!
もう一度と思うものの、やはり風の影響によるコースどりの難しさ。。。。
となればジグザグベイトによる巻きの釣り。
立ち位置をずらして、ダウンクロスで直撃コースを引いてくる。
ドスっ!
グイグイからの
エラ洗い!
きったぁー!
オッケー。オッケー。
待ってましたの思惑通りのバイトゾーン。
と気持ちのいいファイトと。
ありがとうと何度も声をかけながら
きっちり丸呑みされたジグザグベイトを見てニンマリ。
この日はこれにて納竿。
魚に会えた喜びと、予測を立てながらの釣りに対する結果への嬉しさと、月明かりの光量に感謝しつつ、まだまだ濁りの取れそうに無い耳川を後にしました。
■次回予告■
第二戦。次なる予測と観測。
- 2022年11月7日
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