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RATA1984

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【シン・耳川探索】#02

さて月夜が明るくなってまいりました。

 

夜の潮回りですね〜。

 

どうもRATAでございます。

 

さて前回の釣行を元に

 

新たに予測を立てて参りたいと思います。

 

 

⬛︎結果から導き出す新たな検証。

前回ログの1つめに入ったポイントは、干潮の潮止まりで粗方地形把握が出来た事と、飛距離を必要とする流れのゾーンの方が、良いバイトゾーンになり得る可能性を感じたので、このポイントは、しばらくスピニングタックルで挑む事にしようと思います。
このポイントでは、台風後まだ魚からの反応を得られていないので、入るタイミング前回とずらし潮位差が出るタイミングでみてみようと思います。
コレを1潮、2潮と繰り返してみて反応が無ければ、手の内を変えてみようかと。

 

前回ログの2番目、3番目、4番目に入ったポイントは、バイトゾーンを理解出来ている事、もしもう少しタイミングがズレていれば大型が着く可能性が十分に望めると見越して、ベイトタックルによる釣行を繰り返してみたいと思います。
コレは投げるプラグを少しサイズアップしたい事も勿論ですが、バイトゾーンがわかるだけに、飛距離ソコソコあれば良いと言う事と、ドリフトの釣りをやる場合、自分はベイトタックルの方がラインコントールをやりやすい事からこの理由になります。

 

プラス要素として、前回よりもさらに上流のポイントに入ってみるかどうか?そして対岸側のポイントからのアプローチと言うのも出てきます。
自分のデータで言えば、前回のログの釣行の中でも、以前通っていたポイントを3箇所飛ばして上に移動している場所もであったりするので、その辺の探索もしていかねば。

うーん。迷う。

耳川という1つの河川とは言え、同じタイミングに別の場所に立つ事は不可能ですので、どのタイミングで、どこを見ていくか?は凄く楽しみの良い悩みではあるのですが、流石に悩みますね〜。

※これはシーバスアングラーあるあるかもしれませんが、、、。

 

耳川の面白い所は、車を止めてチョイと歩いてチョイと投げれるポイントは、自分が知る限りでは2、3ヶ所しか存在せず、その他の殆どのポイントが薮を漕いだり、かなり歩いたりとエントリーが結構大変だったりする場所が多く、それを知るからこそ、昼間に下見がてらエントリーポイントを理解してない場所は夜にいきなりは無理という事なってくるんですね〜。笑。

※ウェーダー破けてもイイヤケクソ状態の時は別として。笑

 

タイドグラフ目安程度で、今の時期であれば月が真上なら干潮だろうし、動き始めればそろそろ潮位は変わるかなと、現場での体感がものを言う気がしています。
一度行った場所であれば、前回のログの内容の様に瀬が浸水して無くっていくみたいに、潮位が上がると無くなる場所や、コレくらいまでは入っていても大丈夫だとか。 
下げが走る前も必ず風が吹き降ってきたりするので、そろそろかな?と感じる事が出来たりもしますので。

そう考えると、耳川は非常にわかりやすい作りではあるのかもしれませんね。

ただ、今は濁りにより地形変化だけは掴めていませんけども。笑。

 

⬛︎魚がいるという事。

台風の影響をコレだけ喰らっていても、魚がいる事は証明出来たし、自然のチカラ本当に凄いなと関心出来ました。

徐々に戻っていくのか、もう戻っているのか、ハッキリ言ってそれは魚に聞いてみないと何とも言えないですけども。。。笑。

ただ何年間も通った経験上から言えることは、ボイル音やライズ音の様な、捕食音が確実に聞こえてこないと言う事です。

その音には、まだ遭遇出来ていないのも事実。

この時期のこのタイミングであれば、その音を頼りにポイントを絞る事が可能な程に、エサを食いに魚が川に入ってきている事は理解出来ていました。

それが無いという事は、やはり濁りによる影響下からの食い上げる様な、表層の釣りが成立しないのでは?と思わされる事、アクションやトリッキーな見た目の動きで誘う釣りが成立するんだろうか?という事、もしくは入ってくる魚の数が減ってしまったかもしれないと思う事だったりにも繋がります。

そんなネガティブなイメージは頭の片隅に一旦仕舞い込んでおくとしますが、少しは考えておかないと、移動のタイミングに影響したりもするので、一応。笑。

 

まぁ、ひとまず魚は居た。

 

まぁまぁ丸っとしてたから、

餌は食っていた。でイイでしょう。

 

どちらも丸スズキであった事から、適応能力個体の付き場から考えるに、まだサイズアップの余地はあったと言う事にしたいと思います。

 

ボラは下流域で目視して確認しているのですが、ベイトになっている個体が何かはまだ理解していません。

 

さて、
次はどんな夜が
待っているんでしょうか?

 

つづく。

 

 

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