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RATA1984

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夏の体験談。#01

  • ジャンル:日記/一般

お盆が過ぎると、もう正月。

なんて、昔の人の表現は面白いもんです。

暑さも少し緩まり、これからゆっくり長い残暑の始まり。

気を抜いてると、ダルさに襲われてしまいそうです。

 

どうも、RATAです。

 

なんだかんだで夏の楽しさは、毎年変わらずやってきます。

釣りに、昆虫採取、夏は開放感があるので、大好きです。


◾️シーバス・ハイパー夏期講習
思い返せばもう2年前?イナザーライブを始めてから9回目のゲストにご登場して頂いた、久保田剛之さん。

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Megabassのカゲロウの産みの親であり、パーフェクトジャーニーシリーズでもお馴染みの方ですよね。
それこそ、パーフェクトジャーニーの最終回は、宮崎県だったのですが、その際には連絡を取っては無かったので、いつかは宮崎で一緒に竿が振りたいと思ってはいました。




その後、何度か各地のイベントでお会いする様になり、お話する機会も増えて、『そのうち、夏くらいには来てくださいね・・・』なんて冗談まじりに話ていたのが、ついこないだの様です。

まさか本当に、地元で一緒に竿を振る日が実現するとは。。。。


久保田さんご本人もfimoブログにて、このお話を書いていてくださっているので、自分は体験談を書き残しておこうと思います。
夏休み宮崎釣行その1


◾️目の前で見るプロの仕事。
まず、このような経験をさせて頂けた事に”感謝”しかありません。この場をお借りして、本当にありがとうございました。

もはや、有料セミナー。

その内容は、「プレミアムチケット・パーフェクトジャーニー体験」
未体験ゾーンの検索から、侵入経路の散策、まるで特殊部隊の講義かのような(やったこと無いから想像ですけども)特別授業。
パーフェクトジャーニーを、まさに目の前でやってくださりながら、質疑応答の時間までも対応してくれるという夢の様なシーバス講座だったんです。泣。

こんな事あるっ!?

あるんですね〜。釣りって本当面白い。笑。

何が、どうなって、どう繋がるか、、、本当予想がつかない。

噛み砕いて言わせて貰えれば、

片田舎の兄ちゃんが、シーバス釣り始めて、なんやかんやとやってたら、Megabassのカゲロウ作った人と地元で一緒に竿振る日が来たって話。爆。

とんでもないな本当、改めて。
バチ当たるんじゃねーか案件ですよ
やっぱ感謝しか無いわけで。

まぁまぁまぁ、興奮はこの辺に置いておくとして。

とにかく、適切に、そして確実に魚に迫って行くその様子は、本当にプロだなぁ〜と思わさせる事の連続でした。

話せば話すほどに滲み出てくる、その膨大な経験値。
聞けば即答で返ってくる、適否。

もうね、北斗の拳のケンシロウと歩いてる気分だったっす。

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多分ねあの日、もう死んでた

一子相伝北斗神拳を教わってる気分なんだけども、

なんせ自分がアミバ過ぎて、技量がおいつかねーのなんの。爆。

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自分のポンコツ具合を再確認しつつ、沢山笑って、沢山勉強になった回でした。

久保田さんは、凄い気さくな方で一緒にご飯を食べながら、面白い話を沢山してくれました(こっちは意気投合する話多め)

なんにせよ、やはりプロは凄い人達って事です。
それは、釣りに限らず、人の付き合い方なんかも含めてです。

私RATA、昨年の夏は我らがポジドライブガレージの代表、RED中村さんと渓流夏期講習を宮崎で。そして耳川でやっていたわけなんですが、その話にも通づる事が今回聞けたりもして、本当人の繋がりって凄いなぁと思わされたりもしました。


◾️感覚と経験の大切さ
今回、久保田さんの釣りに向き合う姿勢、そしてその視点からのアドバイス、これらを見れて、聞けただけでもかなり贅沢な時間でした。
川の見方、魚の追い方、ノーガイドだからこそ見える視点。
もはや、ガイドされたのは、私でした。※本当凄い。
釣りは、大きい魚や、数を抜くのも楽しさのひとつかもしれません。ですが、こうして人の繋がりがあればこそ、楽しめる事もあるんだと思います。

カゲロウが発売された頃、『こんなルアー作れる人って、一体どんな人なんだよ!?、会って一緒に川に浸かりながらでも、教えて欲しいっすわ!』と思った気持ちを忘れる事がなければ、実現するもんなんだなぁ〜と思わされる回でした。



以上、RATAの夏の体験談でした。
では、また。

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