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【RATA釣行記#03】:イナザーライブ濱本国彦さんの回。

さてさて。

 

前回からの引き続きになります。

 

今年を振り返ってみましょうシリーズ。笑。

 

RATAですどうも。

 

前回の最後に少し書きましたがイナザーライブの話。

 

イナザーライブはLIVE感を楽しむ事が大前提である為、

 

※アーカイブは残しません。が合言葉でもあります。

 

あとはいつもの掛け声

 

”来週イザナってもイイかな〜?”もそろそろ定着しましたねw

 

※イナザーの説明は過去ログにてお願いします。←

 

1回目の配信は、準備運動みたいなもんで。
こんな奴らがこんな事やりますよ〜ってのが初回。

 

2回目からはゲストを交えて話をするって事だったんで、

この文字で見るアーカイブは、濱さんの回から書き残しておこうと思います。

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この回は、濱さんがその時手がけていたプロトのルアーや、ロッドの話をおり混ぜながら、今のビックベイトシーバスについての話が主な流れでした。

大きいルアーでもシーバスは釣れるし、むしろ今までやってきた場所にビックベイトをぶち込むとオモロいよって話。
※これに関してはその後fimoTVにてビックベイトカガワで実際に実釣されていますね。

ロッドの長さや、リールの番手、ラインのポンド数などなど。
この回の内容はビックベイトのタックルセッティングについて為になる事が多かったですね。

 

そんな内容も良かったのですが、自分が一番印象に残ったというか書き残しておきたい部分を、もう一度映像をみて書き出してみたので、お時間がある方は是非どうぞ。

 

 

イナザーライブ

- 今のシーバスシーン・今後のシーバスシーンについてどう思われますか?

 

濱本国彦氏

-釣りに関しては日々進化している。フィールドに向き合って常に物作りはされている。自分が始めた頃との一番の違いは、”今この時間”。香川のおっさんとさ、徳島のセッカチとさ、宮崎のラーメン屋さんと、宮崎のタイヤ屋さんが一緒に話しする訳じゃん?それが映像見ながらできる。これが情報交換の一端であり、fimoが12年くらいになると思うねんけど、fimo立ち上げる前に同じ様な理念でSWAPっていう俺が忘年会をやって、その〜「釣り場でトラブルが減らへん」「ゴミ問題が減らへん」「イザコザが減らへん」って言ってるけど、それって隣で釣りしてるヤツを知らへんからイザコザなんねんな。みんな知り合いやったら、そんなイザコザ起こらへんしやな。そんな友達がおる前でゴミほうらへんやんか?な?駐車場問題、ゴミ問題とかも、「おい!なんかそこヤバイらしいで」っとかって情報交換が出来たら、なんて事ない話やん。

 

一同

-おぉ〜。それって革命ですよねw

 

濱さん

-革命かどうかは知らん。ただ俺はワイワイやりたかっただけやけど!w

 

一同

-爆笑。

 

濱さん

-ワイワイやるだけでは、ただのなんちゃらと一緒やからちょっと付加価値つける為に、まぁ提言して無いんやけど、勝手におもてただけやから。おもてても言うたこと無いんやけどあんまり。で、あんまりそういう伝わり方はしてないかもしれんけど、実際そうなんやって。例えば県外の人と知り合いになって、その人を訪ねて行く時にその人に失礼の無い様にって心がける訳よ。でもそれって遠征の境地なんよな。そうすると遠征に行った先で皆、お行儀が良くなる訳さ。笑。

 

一同

-たしかに!笑。

 

濱さん

-そう言うのを小難しく伝えるのって、もうめんどくさいやん。皆「わかってるわかってるって」「そんなん言わんくたってわかってるよ」って言うけど、結構出来てない事って多々あんねんな。でもこれが手軽に、こういうサークルで(画面を指差しながら)今のシーバスシーンって、こういうのも含めて今のシーバスシーンやから。な?みんなが思い描いてるシーバスシーンでいいと思うねんけど、それを共有できるfimoがあったり、インスタライブがあったり、個々のYoutube配信があったりで良いと思う。- “それが今のシーバスシーン” -物凄い情報量をfimoでひらえる。これを探しに行くのも自分次第やし、見過ごすのも自分次第やし。「メディアもいらん!メーカーもいらん!俺は一匹狼で釣りすんねん!」言うたってソイツもどっかで釣り道具買わなアカンわけやから。ソレは俺らがやってる経験した事を釣り道具に落としてフィードバックしていったものに、どっかしら何かしら頼ってもらって釣りが出来る訳やから。ま、何かしらで繋がってる訳よ。こういうサークルが(また画面を指差しながら)ちっちゃい所から大きくなる。宮崎から出たモノが日本中へ行く。徳島から出たモノが日本中へ行く。香川のおっさんが、ヤッサイモッサイ言うてんのが日本中へ行くみたいな。

 

一同

-アハハハハハハハ。

 

ケンちゃん

-でもそうすよね。ヤッサモッサがどこまで行くか?っすよね?

 

濱さん

-そうそうそうそう。「ソレが今のシーバスシーン」俺は難しい言葉は口にできひん。頭がポンコツやからさ。

 

一同

-凄いありがたい話が聞けました。笑。

 

濱さん

-君らがこういう配信をして、視聴してくれる人がいるっていう事が”今後のシーバスシーン”に繋がる。んじゃ無いですかね?

 

一同

-ありがとうございます。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

”今のシーバスシーン・今後のシーバスシーンについて”

という質問。この質問はこの後から必ずゲストに投げかける質問になりました。

 

 

濱さんは、やはりその人柄が物凄く大きくて、あたたかい人だと自分は感じます。

この後自分は前回ログに書いた通り、たくさんの人に今年は出会いましたが濱さんの話になる事は多く、誰の口からも”アツい男で頼りになる”という共通のワードが出てきました。
そしてSWAP。これに関しては自分はあまり知らないまま、この配信の日までを過ごしてきたのですが、のちに聞けば聞くほどにとんでもない事をやってのけた人だったんだなと。知らなかったなんて。お恥ずかしい限りです。笑。

そんな小僧にも良くしてくれて、今のイナザーライブがあるのも初回が濱さんだったからに他ならないと。

自分はそう感じている次第です。

 

 

長くなってしまいましたが。

 

 

まだまだ、つづく。

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