プロフィール
ねこヒゲ
和歌山県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- #タイリクスズキ
- #沖磯
- #ヒラスズキ
- #マルスズキ
- #分解整備
- #河川部
- #地磯の危険度
- #何かあってからでは遅い
- #全力で楽しむ心が肝心
- #水際は危険がいっぱい
- #防波堤
- #港湾部
- #シーバス
- #青物
- #キビレ
- #チヌ
- #クロダイ
- 湾奥
- #COVID-19
- #新型コロナウイルス
- fimoBIGTHANKSキャンペーン
- ビッグベイト
- 凄腕
- #fimoオリカラの秋
- #ネコソギXXX
- ブルージュ190SS
- ムール貝はムラサキイガイ
- #トランスセンデンス
- #ロデオクラフト
- #エリアトラウト
- #タチウオ
- エリアトラウト
- ニジマス
- アマゴ
- イトウ
- 管理釣掘
- メバル用ミノー
- ima
- メバコスケ35F
- TORAY
- ロックトラウト
- SPRO
- JUMPRISE
- スカリゴースト50
- O.S.P
- ドライブクロー
- チヌクル
- BROVIS
- K-太38
- MCWORK'S
- 海にお帰りいただきました
- fimoフック
- 中華タックル
- ジャイアントベイト
- FULMEN120F
- SLXDC150
- タチウオ
- 釣ったではなく釣れた
- ブリ
- ドランクレイジー
- POPSEACREW
- BANQ82S
- ロッド修理
- ヤマトヨテグス
- 100均釣具
- PEライン
- fimoベストフィッシュ2022
- イワナ
- フィッシングショー大阪
- サクラマス
- キープキャスト
- オフショアキャスティング
- キハダマグロ
- D.D.D
- スカジットデザインズ
- 散財
- レイクトラウト
- スプレモ
- ネクストスピン
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:144
- 昨日のアクセス:208
- 総アクセス数:416617
QRコード
▼ シーバスを探せ!〜真冬のハゼ・シャコパターン〜
真冬といえば、水温は低下し、変温動物である魚類は水底でじっとしている。
しかし、シーバスも動物である以上、捕食活動をしなければならない。
そこで、真冬に「河口に居るベイト」であるハゼをパターンとして捉え、ハゼの見つけ方から説明したい。
1)ボトムの地形、質を探る
先ずは、河口の地形、底の質を探る事から始める。
都市河川の河口の多くは、ヘドロが堆積しており、流れが常にある所、船の往来が多い所は砂地である事が多い。
ハゼ類やシャコは、この砂地に棲んでいる。
そのため、ボトムが砂地かどうかをナス型錘、針を外したメタルバイブなどで探る。
PEがメインラインであれば、ボトムがハードかソフトか手元の感覚で分かる。
(私はベイトタックルで、ナス型錘を使用してボトムの質を探る。その方が、更にティップ部での感度が上がるためだ。
また、川底にある小さな変化(ストラクチャーやブレイク部)もこの時探れる。
活性の下がったシーバスは、このストラクチャーに寄り添う事で、体力の消耗を抑えていると考えられるからだ。
実際、根掛かりしやすいポイント程、冬場はよく釣れる。
水深も大切な要素だ。
干潮時に干上がるポイントは、満潮時でも水流が早く、水温も低いため捕食しに上がって来ない。
水温が安定した場所、ある程度の水深(2m以上)がある所が好ましい。
2)夏場、秋口にチョイ投げでハゼの生息を確認する。
これも重要なポイントである。
ボトムが砂利の場合、ハゼのエサとなるゴカイが居ないため、ハゼは居着きにくい。
砂地だと思っていた場所が、実際は砂利底でハゼが居なかったら、折角ボトムを探った意味が無くなってしまうし、シーバスも居着きに出会える可能性がなくなる。
要約すると、水深が2m以上あり、水の流れ、船の往来があり、砂地で所々ストラクチャーがある場所は、冬場にハゼを捕食するシーバスが居る可能性が高いという事だ。
次回は、アプローチについて記載したい。
〜続く〜
- 2019年12月29日
- コメント(0)
コメントを見る
ねこヒゲさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 20 時間前
- ichi-goさん
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 3 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 9 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 9 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 13 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- KJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント