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▼ マナーとモラルと常識と非常識
ある日の河川部での話。
橋脚部に当たる流れのヨレができるポイントで、こんな事があった。
私は流心に届くようにバイブレーションを遠投し、流心〜橋脚のヨレに潜む、居着きのシーバスを狙っていた。
下げが効き始め、フローティングミノーに変え、キャストしたその瞬間、橋脚の裏に黒い人影が見えた。
ウェーダーだと即座に認識し、ベールを掴んで糸の放出を停止させ、アングラーに当てる事は回避できた。
だが、「問題」はこの後起こる。
そのアングラーは、私が狙っていた橋脚部を打ち出したのだ。
私が始めた未だ明るい時間帯には当然居なかったし、橋の暗部にも姿は無かった。
また、フラッシャー等の識別装置も未着用で服装も黒色だった。
都市河川は釣りが出来るポイントも少なく、人も多い。
フラッシャーも付けていないという事は、ルアーを当てられる可能性もあるはずだ。
また、私は立ち位置的に、明部に居たため、(無論、明るい色の服装を着てだ)このウェーダーアングラーからは見えていた筈だ。
なのに、このアングラーは、私が打っていた橋脚部にそのまま居座り続けた。
私は、ルアーが当たる危険性を考え、釣りを中止した。
また別の日、別の場所にて。
「流しの釣り」をしていた私は、明暗の境から少し離れた(それでも10m程)場所から明暗をドリフトで攻めるべく、キャストしていた。
すると、後から来たアングラーが私への挨拶も無しに、私と明暗の境に入りキャストし出した。
流石に注意しようかと思ったが…
事を荒立てるようなマネは避けたいため、仕方なしにその場所をそのアングラーに譲った。
人の多い沖堤にて。
激流で有名なポイントだったが、プラグを多用する釣りをしているため、人の居ない場所を陣取った。
すると、私から5mも離れていない場所にカゴ釣り師が仕掛けのセットをしだした。
他に移動できる場所も無かったため、キャストタイミング、タナ、ラインの位置をシビアにコントロールし、極力絡むのを避けようと努めたが…
流しっぱなしのカゴ釣り師の仕掛けが、絡んでしまった。
無論、カゴ釣り師から罵声を浴びせられたのは言うまでもない。
ある磯での事。
1人でヒラスズキを狙っていると、後から来たアングラーが挨拶も無しに私の後ろ5mの位置から、私が狙っていたシモリのサラシに突然ポッパーを打ち込んだ。
その後から2人が更にやって来て、今度は3人で同じポイントを打ちだした。
私は釣りを止めざるを得なかった。
これらの経験は、釣りをしていれば誰しもが経験する。
確かに、誰しも釣りたいという気持ちはある。
また、川や海は誰のものでもない。
本来、釣りは「紳士な趣味、スポーツ」である。
しかし、悲しいかなこういうマナーやモラルに欠ける釣り人は多い。
ただ、本当にこういったアングラーは非常識なのだろうか?
最初のウェーダーアングラーは、私がずっと橋脚を攻めていたが、暫く待てばポイントを開けると思っていた、が、私が退く気配が無いため、痺れを切らして入ってきたかもしれない。
2人目は、私がドリフトで明暗を攻めているという認識が無く、明暗が真っ直ぐ打てる位置が空いていたから入ったのかもしれない。
認識や見当識、パーソナルスペースは、個人によって差があるのが当たり前である。
非常識と糾弾するのは簡単だ。
相手を怒り任せに怒鳴ることも簡単だ。
しかし、「揉め事」に発展してしまうと、後が大変な事になるし、釣り自体が面白くなくなってしまう。
私は、器が小さく、またパーソナルスペースが広いため、これらのアングラーは許せないし、無論腹が立った。
だが、「争いは同じレベル同士でしか起こらない。」という名言の通り、そこで怒り任せに発言をしてしまえば…。
モラルに欠ける行為は、「ルール」じゃないからと許容できるものではない。
しかし、そんな時こそ一度冷静になり、相手の立場を考えみてはどうだろうか。
海や川の神様は、そんな時にこそ微笑んでくれるような気がする。
- 2019年11月4日
- コメント(7)
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